![バースデーフライトでシドニーにやってきた<br />https://4travel.jp/travelogue/11836138<br />からの2日目。<br />今日はブルーマウンテンズへ。<br />今回は週末に有給を2日つけたので、4日間。まるまる動けるのは中2日,ということで、土日どちらかの日にブルーマウンテンズ国立公園に行くことにしていました。<br />レンタカーで回ろうとも思ったけど、ことの他高かったので今回は電車利用。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/83/72/650x_11837203.jpg?updated_at=1696335393)
2023/06/24 - 2023/06/24
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2023/06/24
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電車での移動
ブラックヒース駅18:24発の列車に乗車
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バースデーフライトでシドニーにやってきた
https://4travel.jp/travelogue/11836138
からの2日目。
今日はブルーマウンテンズへ。
今回は週末に有給を2日つけたので、4日間。まるまる動けるのは中2日,ということで、土日どちらかの日にブルーマウンテンズ国立公園に行くことにしていました。
レンタカーで回ろうとも思ったけど、ことの他高かったので今回は電車利用。
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参考にしたサイトが朝早く出ることを勧めていたので、本当は6時台の電車に乗って出かけようという予定でした。
しかし目は覚めたものの身体が起きず、結局6:30頃に起き出し、シャワーを浴びて、宿のロビーに置いてあるもので朝ごはん。28 ホテル ホテル
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まだ明るくなりかけのシドニー
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宿から見てセントラル駅の手前に、空港含めた近距離列車が発着する側のホームに近い改札へ向かう地下道があることを思い出し、長い通路を経て駅の反対側に出てみましたが、、、
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ブルーマウンテンズ国立公園方面へ行く電車は駅の西側の高い層からの発車だったので、結局中央ホールに戻り、発車ホームに向かいます。
東京の上野駅で例えるならば、広小路方面から地上ホームと思って正面玄関口に回るも、橋上ホームから出ることがわかり公園口に回ったというような感じ、ただし歩く距離は2倍くらい...(この説明かえってややこしくなったかも)。 -
というわけで7:24発のMt.Victoria行きに乗車します。一番手前の車両はほぼ席が埋まっていましたが
セントラル駅 駅
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2両目は空席多く2階席を陣取ります。しかしそれは失敗でした。
というのもおばちゃんの集団が近くに座ったのですがこれが幼稚園に迷い込んだかと思うほどうるさい、いや幼稚園児に失礼なくらいうるさい集団だったのでした。
席移ろうと思った時はそこそこ埋まっていたので断念。ハイなのは今のうちで、そのうち疲れて静かになるだろうとの読みは見事に外れ、私の下車したカトゥーンバ駅まで地獄は続いたのでした。 -
セントラル駅を出発します。車掌のアナウンス、何言っているのか聞き取れず...(最初の半分は停車駅の駅名を言っているので割り引いても後半聞き取れない...)
https://youtu.be/Aza5NModq4M -
郊外のベッドタウン的な駅にこまめに停まっていきます。
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勾配を登っている感覚はなかったのですが、気が付けばずいぶん高く登って来たようです。
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9時半過ぎに観光の拠点となるカトゥーンバ駅に到着。
ノープランで列車に乗って車内で軽く調べた結果まずは拠点となるこの駅で下車くらい何もわかっていない状態。 -
空気がシドニーと比較してもひんやり。
カトゥーンバ駅 駅
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駅の正面出口はホームを降りて右手(南側)にあり、ほとんどの人がそちらに向かったので流れに乗って行ったのですが、臨時でバス乗り場が駅の反対側に変わっていました。
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と言うわけで駅の正面出口とは反対側のロータリーへ。こちら側はhotel、オーストラリア独特のパブが一軒あるだけとさびしいです。
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案内の人が1人立っていて、乗るバスを教えてくれ
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636Gのバスに乗り
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観光施設のシーニックワールドへ。
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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人が誰もいなくて心配になったけど営業していました。
日本で言うロープウェイ2種(谷を跨ぎ水平移動するシーニック・スカイウェイと谷底との垂直移動するシーニック・ケーブルウェイ)と日本で言うケーブルカーのシーニックレイルウェイが乗り放題のチケットがAUD59。実は今回、昔両替したオーストラリアドルキャッシュを持って来たので消費したかったのですが、ここも含めてとにかくキャッシュが使えるところが少なくて、結局クレカを切る羽目に。
無計画だったのでオンラインでチケットを買うと50ドルなのに窓口で買うと59ドル。と気がつくのはいつも買った後... -
切符購入窓口で勧められたルートに従い、まず谷を跨ぐシーニックスカイウェイで谷を跨ぎます。
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往路は進行方向右側に乗りましたが、バレーの眺めが気持ちよかったです。
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シーニックスカイウェイを降りて崖に沿って設置してあるトレイルを歩きます。
よく理解していなかったのですが、シーニックワールドは乗り物を中心としたごく一部のエリアが私有地になっていて、すぐそのエリアから離れ国立公園になります。よってスリーシスターズのような有名な景色はシーニックワールドに設置された展望台や乗り物からも見られますが、より近後からは誰でも無料で見られるのでした。
と言うわけでシーニックワールドのエリアをででトレイルを歩くわけです。朝のトレイルは歩く人も少なく、景色を堪能しながら快適に歩けました。 -
崖の淵を辿るトレイルがあったので歩きます。
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崖に沿ってこんなところもありましたが、朝早い時間は人もいなく静かでした。
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谷を見渡せる展望台がいくつかあります。
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歩いていくとふエコーポイントの展望台に出ました。
スリーシスターズが間近。 -
ビジターセンターに寄ってみます。
エコーポイントインフォメーションセンター 散歩・街歩き
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良いなと余ったものはあったのですが、当たり前だが良いものは高い...と言うことで何も買わず...その土地や国立公園のステッカーの類をノートに貼っているので探しているのだけど、この国はマグネットばかり。マグネットって使うところ限られて集められないと思うんだけどなぁ。
ビジターセンターでどうまわると良いかとか聞けば良かったのですけど、なんか銀行の窓口みたいな作りで気安く聞く雰囲気ではなかったので、よっただけになりました。 -
ブルーマウンテンズとはユーカリの木が発生させる揮発性物質で山が青く見えるから名付けられているそうなんですが、そう言われてみるからというのは多分にありますが、確かに青く見える気がします。
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遊歩道を進むとエコーポイント展望台に到達。ここはスリーシスターズが近く見えます。
スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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朝早く起きたせいか、朝軽く食べて来たにも関わらず、猛烈にお腹が減りました。たまらず展望台近くのレストランと土産物屋の複合施設に駆け込み、メニューから
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ベーコン&エッグロールAUD15を注文しましたが、タマゴに甘いシロップがかかっていてちょっと残念。
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少し休憩して再び歩きます。
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エコーポイントよりスリーシスターズより、より近い展望台もいくつかあり、角度が違って面白かったです。
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3姉妹の近くに降りられるジャイアントステアウェイを下ります。
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3人姉妹の何人目かは分かりませんが、目の前に。
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更にトレイルはバレーの底まで伸びていますが、上って帰るのがつらいのでこの辺で引き返します。
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行きは良い良い帰りは...の典型で、当然降りた分登らなければいけません。
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スカイウェイでスタート地点に戻ります。
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シーニックスカイウェイの帰りは
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ビッチリ満員で選択の余地なく行きとは反対側の崖側の窓でしたが、カトゥーンバ滝が見えました。行きに乗った谷の方角は展望台からも見られるけど、滝を正面から見るには空中に張ったケーブルを走るロープウェイだからこそなので、シーニックスカイウェイの価値はこちら側に立った方が有るかも。
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複雑に分かれて優美な滝です。
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シーニックワールドのベースに戻ってきました。歩いたらお腹が減ったところにシーニックスカイウォークの下り口にフードコートと言うトラップが仕掛けられていて、ついまた食べてしまいました。
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が、フィッシュ&チップスとドリンクで24ドル。フィッシュはスティック状で量も少なかったので、非常にコスパ悪し。
でもなんだかゆっくりしてしまい、結構時間を使ってしまいました。 -
昼食後は谷底へ行けるケーブルカーであるシーニックレイルウェイに。朝と違ってさすがに昼になると全体に人出があることもあって、列ができていました。1本目には乗れず、2本目に乗ることに。
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ケーブルカーといってもかなり簡易な造りです。普通のケーブルカーはまんなかでいきちがい、位置エネルギーを相殺するものですが、ここはスペースの制約からか、単行です。
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いよいよ出発。インディジョーンズのテーマが流れますが、なんだかなぁといった感じ。
https://youtu.be/YmkVi94u7PI?si=2pNtozAW7Q5--Int -
ケーブルカーを降りたあたりの景色。完全に谷底ではなく、1/3位の高さが終点。
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乗っている時は「すごい」ってほどの勾配は感じませんでしたが、降りて改めて見るとすごい勾配です。むしろ乗っている時よりも降りてみたほうが凄さを感じられるかも。
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元々このケーブルカーは崖下の石炭の層から一旦崖上に引き上げるために作られた物なので谷底には炭鉱の遺跡が散在しています。
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谷底は遊歩道が整備されていてハイキング的な事をする事になります。
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坑道の換気のための通風孔
があったり -
炭鉱の跡が見学できるようになっています。
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谷底は上とは気候が全く違い、多湿なため、
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大きく育つシダ類が多く自生していました。
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見事な保護色でわかりづらいですが、Lyer birdと呼ばれる鳥がいてしばし観察。
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この鳥はニューサウスウェールズの国立公園のシンボルにもなっています。
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谷底エリアの遊歩道はいくつかコースがありましたが、
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一番大回りなコースを歩きました。
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鳥たちのさえずりに、心が洗われる感じ。
ただせっかくの静かな森なのに、楽しみ方を知らないと言うか、殺意を感じるくらい場をわきまえず大声で会話する人たちがいたのには閉口。 -
こういうユーカリの木や
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このような巨木が多く、それらからエネルギーをもらった気がします。
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谷底コースを一周して、ロープウェイにのり
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谷底から一気に頂上部に引き上げてもらいます。
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シーニックワールドには結局15時までいました。
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カートゥンバ駅へバスで戻りましたが、片道2時間かけてやって来てこれだけで帰るのは勿体無いので、もう1箇所立ち寄ることにします。
列車でシドニー寄りのところで途中下車するか迷いましたが、カートゥンバー駅に丁度来たバスで行けるゴベッツリープ展望台へ行ってみることにしました。方向はシドニーとは反対側、もう少し奥へいく形となります。
このバス、平日は通学を考慮してか、何本かありますが、休日は朝夕の1日2便。バスの乗客は私1人。 -
バスはフォーク状に3箇所、別々の処に立ち寄り、(つまり距離の割に時間がかかり)
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ビジターセンターの前まで行きます。さらに少し歩き、、、
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ゴベッツリープ・ルックアウトの展望台に着きました。
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スリーシスターズとはちがう側の渓谷になります。 -
緑の多いミニグランドキャニオンといった感じがします。
ゴベッツリープ・ルックアウト/ゴベッツゴージ 自然・景勝地
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見えている滝はブライダルベール滝
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落差何メートルになるのか、周りの景色のスケールで距離感がわからなくなってしまってます。
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滝の少し近くまで行こうとトレイルを降りていくことにしました。
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寝床に帰ってきたであろう、カラフルなオウム。あまりに鮮やかで思わず見入ってしまいました。
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滝の正面に来ました。
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日が暮れてくるのと下がれば当然戻りの登りが辛いので程々にして引き返します。お馴染みの行きは良い良い帰りは...パターン
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夕陽に照らされた岩肌が美しく
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しばし戻った展望台で脱力してしまいました。
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真っ暗になってしまう前に街につきたいので、引き返します。
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開けた方だと綺麗なんでしょうけど、綺麗な夕日は心の中で想像することにします。
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行きは撮れなかった恒例の国立公園の看板を写します。
オーストラリアは「国立」公園と言っても、国ではなく州が管理しているところが多いそうで、州によっても看板は違うそうです。
ニューサウスウェルズ州は先ほどシーニックワールドで見たLyer birdが描かれています。 -
ブラックヒース駅までは閑静な住宅街をあるきます。
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こんな空や
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こんな標識に癒され、
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展望台からブラックヒースの街には約40分で到着。
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ブラックヒースの街
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夕食をシドニーについてから食べるか、選択肢の少ないブラックヒースの街で食べるか迷いましたが、次の列車の時間まで持て余すこともあって、ブラックヒースの街で食べることにしました。
他は中華かケバブ屋くらいしか選択肢もなかったこともあって、イバンホビストロとあうビストロ兼バーに入ります。イバンホビストロ ステーキ・グリル
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メニュー。正面で注文し、飲み物はバーで注文するよう言われます。
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チキンカツとも言えるチキンシュニッツェルを頼みました(AUD26)。
これがとてもおいしかった!イバンホビストロ ステーキ・グリル
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イバンホビストロとは道の反対側のスーパーマーケットで買い物。スーパーマーケットと言ってもコンビニに毛が生えた程度のものでしたが、シドニーのスーパーより全然安く(シドニーだとコカコーラの500mlペットボトルが4.5ドルなのに対して、1.25のペットボトルが2.5ドルだったり)土地代が含まれていない本当の物価はこうなのかと思い知ります。
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ブラックヒースの駅前通り。古い建物も改装して使われていました。
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ブラックヒースの駅で列車を待ち、
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1時間に1本の列車でシドニーに戻ります。
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往路の反省を踏まえて、帰りは先頭のサイレントカーにしましたが、正解。騒がしい人にイラつくことなくシドニーまでの2時間の汽車旅を楽しめました。
ちゃんと趣旨を守って静粛が保たれていました。 -
セントラルに到着後、
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列車を乗り換えてシドニー湾の北岸へ。
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ミルソンズポイント駅で降りてハーバーブリッジの方向へ向かいます。
ミルソンズポイント 散歩・街歩き
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オペラハウスと街中心部方面。
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2015年の正月はここで迎えました。
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その時と同じアングルの写真が撮りたくって、正確な位置に立ちたかったのですが、水打ち際のコンクリートの構造物が崩壊していたりして、かなり変わっていました。
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こうして見上げるといかにハーバーブリッジが巨大か、実感出来ます。
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橋の袂にある遊園地のルナパーク。すでに営業は終えていましたがネオンはともり、インパクトを与えてくれます。
ルナ パーク シドニー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ハーバーブリッジの反対側のフェリー乗り場に来てみましたが、次のフェリーまではかなり時間があるので、フェリーで戻ることは断念し、
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ミルソンズポイント駅に戻り、列車でセントラル駅に出てホテルに戻り、この日は終えました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- wakabunさん 2023/09/30 20:00:01
- うるさい人たち
- Matt Yさん、こんばんは。
今日blackheathに行ってきましたが、私の電車もうるさいというか、歌を歌っているおばさんたちと一人のおばさんがいて、なんなんだろうかと思いました。
Blackheathのハイキングよかったです。おすすめありがとうございました。Bistroはビールだけ飲んできましたが、テラスがあってよかったです。
Wakabun
- Matt Yさん からの返信 2023/10/01 19:52:26
- 遠足気分なのかな?
- Blackheath楽しまれて良かったです。お酒飲む人は歩いた後のビール、美味しそう!
しかしうるさい人達、オージーの陽気さと言って仕舞えばそれまでですが、遠足行くような高揚感ってあるんでしょうね。ま、日本にもたまにいるか、そういう団体。東武の特急ではわざわざお酒が入ると声が大きくなるのでお気をつけくださいってアナウンス入っていましたし。
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