星野リゾート　青森屋

2023/06/09 - 2023/06/10

青森にもサクランボの産地南部町があります。今年の4月が暑かったので「きっとサクランボの時期も早いだろう！」と勝手に思い込み、６月２週目で星野リゾート青森屋へ宿泊を計画しました。しかし、やはり１週早かった(>_<)。
結局　サクランボ狩りはできませんでしたが、産直（名川チェリーセンター）にて購入だけになりました。
青森屋宿泊記になります。

エリア 三沢(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅を車で１０：３０頃に出発し、１３：００頃に三沢市へ到着しました。
ランチは公営駐車場を利用して、十和田バラ焼き発祥の店、赤のれんへ寄りました。

２人前ですごいボリューム！牛バラ肉なんですが　柔らかく濃いめの味付けが白飯に合います。
しかも、ご飯の量も大盛り！小盛りにすればよかった・・美味しかったです(^^)/
運転手だったのでビールを飲めないのが残念でした・・

食後は車で２，３分のところにあるスカイプラザへ立ち寄りました。
レストラン、ショップ、スーパーがある、アメリカ三沢基地の方々を対象にしたモールになっています。スーパーの品ぞろえはコストコみたいで、コストコよりもアメリカンなものがたくさんありましたよ。

見ていて楽しかったです。でも、購入には至りませんでした。割高だったもんで。

１５：００過ぎに星野リゾート青森屋へ到着

玄関でノレ君がお出迎えしてくれました。ソレ君と２交代制だそうです。

チェックインカウンターはたくさんのスタッフがいて、待ち時間はありませんでした。

東館の３階です。本館、西館とあり　ちょっと迷いながらたどり着きました。
鍵はリンゴのホルダーです。

えんつこの間。一番リーズナブルなお部屋を予約。
朝夕食事つき2名￥46,000

掘りごたつ式の椅子とテーブル。クッションがかわいらしい配色です。

テレビの下に冷蔵庫。

ペットボトルではなく、ピッチャーが冷やされていました。

ホタテの貝殻の電気スタンド。

お菓子のサービス。

ほうじ茶、緑茶、紅茶がありました。
コーヒーやココアはロビー階のラウンジから部屋へ持ち帰れるシステムです。

クローゼットにタオル、作務衣、靴下（足袋）

作務衣のポイント刺繍がかわいいです。
ポケットにねぶた、ちょっと見えているのがリンゴなんです。
胸元がはだけないようにボタンが付いていて、工夫が施された作務衣でした。

セイフティボックスとお風呂ようのかご。

洗面室。

横に浴室。

独立したトイレ。
清潔でしたが、造りの古さは否めません。
トイレも、ベットも段差があるので年配者向きの部屋ではありませんね。
掘りごたつ式の椅子テーブルも、年配者は利用し辛いですもんね。

宿泊は３階、レセプションは２階、お風呂は１階です。
１階にエレベーターで下り、なが～い通路を歩いてお風呂に向かいます。

途中　じゃわめぐ広場　なるものがあり、お祭りのように楽しませてくれます。

りんご飴も販売されていました。

こちらは金魚のレンタル（有料）
お部屋に持ち帰り、眺めてたのしんでください・・的なことです。

そして、楽しみにしていた　りんごジュースが出てくる木です！

冷たいりんごジュースが飲み放題！とは言え
１杯しか飲みませんでしたが・・(^^;)

この時期は金魚の提灯でしたが、季節によりりんごになったりするみたいです。

青森の観光名所。

名産の漆塗りの工程があったり、子供だけではなく大人も飽きさせない工夫があちらこちらにありますね。

お風呂も広く、ゆったりしていて、露天風呂からの眺めも最高でした。
部屋に戻り、まったりします。

夕飯は、のれそれ食堂にてビュッフェです。

入口のオブジェ。
席に案内されるとき、料理を取る時に袖口がじゃまにならないようにと、留めるためのゴムを手渡されました。心遣いが素晴らしいですね。

少し遅めの時間で予約したので、ゆったりしていました。

はい！ビーーーーーーーーール！
アルコールは別料金です。瓶ビールもありましたが、
生ビールだけは飲み放題￥1,390の一択でした。

天ぷらは揚げたて　海老　筍　ニンニク
ニンニクの天ぷら、初めていただきました！ホクホクで美味しかったです！

じゃーん！ちょっとずつ盛ってきてもすんごい量になってしまう(@_@)
ホタテ焼き、ホタテフライ、鰹の漬け丼、ステーキ、せんべい汁、お刺身、ほやの燻製、リンゴのピクルス等々すばらしいメニューでした！　＼(^o^)／

デザートです！アップルパイ、最高でした！

翌朝の部屋からの眺めです。

そして、朝食です！
海鮮丼、ホタテの味噌焼き等々、これまた素晴らしい品ぞろえでございました！

こちらの温泉、以前は古牧温泉という大変賑わっていた温泉で、私も十数年前に宿泊したことがありました。そのころとは違ったサービスや料理、お風呂を堪能できました。リーズナブルに　星野リゾートのおもてなしをいただくことができました。

この旅行記へのコメント （2）

• 164-165さん 2023/06/23 10:06:34

  古牧温泉

  miyuki taniさん　こんにちは。
  
  古牧温泉で思い出しました。一度泊ったことがありましたが、全く記憶にありませんでした。星野リゾート青森屋には憧れがありましたが、なかなか行く機会がありません。
  
  今度、ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート へぽぽさんから進められて行ってきます。夕飯はないのですが
  支払総額　　　　　　：\34,097[消費税・サービス料込]
  　　内訳（プラン料金　　　　　　　：　\48,750）
  　　　　（即時利用分　　　　　　　：　-\11,653）
  　　　　（割引クーポン　　　　　　：　-\3,000　[83K4AMA9]）
  その他に一万円のクレジット付です。ｂｙ一休
  とてもお得と思われます。
  
  十和田バラ焼き発祥の店、赤のれんのばらやきはおいしそうでしたな。食べてみたいです。ビールが飲めないのは辛いですね。
  
  夕飯・朝食はさすがは星野リゾートでした。
  
  お風呂の写真は撮影禁止だったのでしょうか？
  
  　　　　　　　　　　　【164-165】
  
  

  miyuki taniさん からの返信 2023/06/23 19:42:19

  Re: 古牧温泉

  164-165さん　いつも書き込みありがとうございます。
  三沢市内は初めて行きましたが、面白い街でしたよ。実は、帰りに八食センターにも立ち寄りました。見どころがたくさんあるところだなあ・・と感じましたね。
  バラ焼きの量は半端ないです。どんぶりご飯、味噌汁、漬物が付いて1人￥1,000でした。鍋も初めて見る造りのものでしたね。スーパーで売っているパックの【十和田バラ焼き】なるものを食べたことありますが、肉の柔らかさが全然違いました。スジもありませんでしたし、おすすめです。
  お風呂は３回入りましたが、結構混んでいて写真は無理でしたね(^^;)。