2023/06/04 - 2023/06/04
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まみさん
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)のイベント「とくとくタイム」がついに新型コロナウィルス禍前のレベルに復活!
久しぶりにそのボードがぎっしり埋まっているのを見て感動したこともあり、今回はできるだけイベントを見学しようと思いましたが、ここで問題が発生。
11時30分に北園でレッサーパンダのおはなしがあるのはありがたかったのですが、コアラのユーカリの交換が前と違って午前11時台にシフトしていて、今回コアラのおはなしが1時に復活しても、ユーカリ交換時間が1時に戻るとは考えられませんでした。
つまり見たいものトップ2が、もろにバッティングするのです!
実際、ユーカリはやっぱり11時台に交換したらしく、1時のコアラのおはなしの時、前のように女子コアラたちが起きてくれませんでした。
なので、今回は、女子コアラたちは、活発な姿はほとんど見られず、寝ている写真ばかりになりました。
それでなくても、4月26日のリリーちゃんに続き、なんと5月31日にクインちゃんまでもが、虹の橋を渡ってしまって、さびしくなっていたというのに。
今回は、クインちゃんの突然の訃報にがっかりしつつも、ジンベランちゃんの赤ちゃんの姿を見て慰められたかったです。でも、お母さんが起きていなければ、赤ちゃんがお母さんのおなかの袋の外に出てくる可能性は低いです。
なので、残念ながら、ジンベランちゃんの赤ちゃんにも会えませんでした。
今回は、前回はコアラ舎でじっくり時間をかけて、北園にさける時間が足らなくなってしまった反動で、北園の方でゆっくり過ごしました。
特に北園には子牛がまた生まれていたし、先月会えたモネちゃんの男の子は、おそらく私の一ヶ月後にはなりそうな次回の埼玉ズー再訪時には、もう埼玉ズーにはいない可能性が高いので、じっくり会っておきたかったのです。
なので、今回は、東園では、土日祝日は13時までの公開のクオッカはあきらめ、カンガルーコーナーには行きませんでした。
でも、代わりに、カピバラ・ワラビー広場では、期待どおり、ワラビーの赤ちゃんに会えました。
それから、この日は、コアラのピリーくんが屋外展示だったので、15時前にもう一度北園の戻ったあと、閉園時間まで残り30分の16時半、疲れきったからだに鞭を打つように(笑)、北園からもう一度東園に向かったおかげで、ピリーくんが目覚めて、目の前のすぐ近くでユーカリをおいしそうに食べるところをじっくり見ることができました。
そのときには、ペットボトルに用意されたごはんに気づいたミナミコアリクイのチャオくんがそれを両手に抱えて食べるところと、いつのまにか外に出ていたフタユビナマケモノのノンちゃんがゆったりとおうちに帰るところも見られて、盛りだくさんな30分になりました!
というわけで、今回2023年6月の埼玉ズー再訪の旅行記kは、前後編でほぼ時系列に分けましたが、午後1時からのコアラのおはなしに間に合うように東園に向かうまでと、東園を出て、中央エリアのキリンたちのところまでは前編の旅行記「イベントが全復活した埼玉こども動物自然公園(前編)コアラのクインちゃんに献花&久しぶりのレッサーパンダのおはなしやペンギンの食事シーンほか」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11834549
後編のこの旅行記では、東園(クオッカとカンガルーコーナーを除く)と午後の北園のなかよしコーナーと乳牛コーナーと、レッサーパンダ・エリア周辺の動物たちの写真でまとめました。
東園では、起きている女子コアラやジンベランちゃんの赤ちゃんに会えるのを期待してコアラ舎に3度、足を運びました。
上述のとおり、起きている女子コアラたちは、全然ではないですが、あまり会えなかった代わりに、思いがけずソラくんは、番狂わせ的に顔を拝むことができたし、夕方のピリーの食事タイムは期待通り見られました。
欲を言えば、ピリーくんが飼育いんさんに抱っこされてお部屋に帰るところまで見送りたかったのです。
でも、寝起きのピリーくんはとても食欲旺盛で、ほんとにおいしそうにユーカリを食べていたので、飼育員さんもそれを途中でさえぎって、強制的におへやに戻すのはかわいそうだと思ったようで、ピリーくんのお帰りは後回しにしていました。
実際、以前、食べている途中でおへやに連れ帰った時、ピリーくんは部屋ではその気にならなかったらしく、ユーカリを食べるのをやめてしまったことがあって、ちょっとかわいそうでした。きっとお外で食べるユーカリの方がおいしく感じられたのでしょう。
午後の北園では、なかよしコーナーでのモルモットの橋わたり(お帰り橋)を久しぶりに見学することができました。
それから、イベントの形を取る前から見学していた、ウシが牛舎に戻るシーンも、特にモネちゃんの坊っちゃんのお帰りを見たかったのでなんとか間に合わせました。
坊っちゃんは、放飼場の扉が開いたとたん、帰り道ではなく、お姉さん牛のエリアに入り込んで大はしゃぎ!
飼育員さんと追いかけっ子になり、そのあとお部屋に戻るときも、元気よく子馬のように走って行ったので、期待以上の姿が見られました。
ただ、夕方もう一度会いたいと思ったレッサーパンダは、最近はどうやら、屋外の子たちは、閉園時間より1時間も前に収容することになってしまったらしく、午前中にまともに会えなかったハナビちゃんとリンちゃんには会い損ねてしまいました。
そんな風に、期待以上だったり、がっかりしたりの浮き沈みのあった1日でも、最後にピリーくんの笑顔で締めることができました。
いや、最後の最後に会えたのはジンベランちゃんですが、赤ちゃんがいるおなかの袋はぱっくり開いても、赤ちゃんの耳あたりが見えただけでした。
でも、ジンベランちゃんの赤ちゃんは、もう少し成長すれば、会える確率がどんどん高くなるはずです。だから無事にすくすく成長してほしいです。そしていまいるコアラも含め、全員が、この先、長生きしてほしいです。
<2023年度6月の再訪も献花と哀悼から始まったけど、全復活したイベントには積極的に参加した埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)コアラのクインちゃんに献花&久しぶりのレッサーパンダのおはなしやペンギンの食事シーンほか
■(後編)ジンベラン・ベビーには会えず~久しぶりのモルモットのお帰り橋とピリーくんの屋外での食事ほか
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:10すぎ 車で家を出る
(途中、対面通行の高坂橋の渋滞のみ)
09:50 第2駐車場に到着
09:55 埼玉こども動物自然公園に年パスで入園(開園09:30)
10:00 動物慰霊碑へクインちゃんの献花
10:10 コツメカワウソ(寝てた)
(なかよしコーナーを経由)
10:15-10:20 乳牛コーナー
(モネの子牛)
10:20 レッサーパンダ
(屋外ハナビ/第2屋外リン/室内のセイ)
(みんな寝てた/リンは姿が見えず)
10:20-10:25 エコハウチュー
(スナネコは寝ていた)
10:25-10:30 プーズー
10:30-10:50 ペンギンヒルズ
(10:30~ペンギンのおはなし/ペンギンに朝ごはん)
10:50-11:00 プーズー
(室内スミレレ/屋外サイとリラ)
11:00-11:15 ホットドッグ休憩
11:15 シロフクロウ
11:15-11:25 レッサーパンダ
(セイもハナビも寝てた/リンは姿が見えず)
11:25-11:30 マヌルロックのオリーヴァ
11:30-11:55 レッサーパンダ
(11:30~レッサーパンダのおはなし/室内のセイにリンゴ)
11:55-12:00 プレーリードッグ
(子どもが2頭)
12:05-12:40 乳牛コーナー
(モネの子牛/牛舎内のスモモ親子)
12:50 東園へ
12:55-13:55 コアラ舎★
(13:00~コアラのおはなし/ユーカリの交換は午前中)
13:55-14:10 クレープ休憩
14:10-14:25 コアラ舎★
(コアラたちに動きなし)
14:30-14:45 カピバラ・ワラビー広場★
(ワラビーっ子2頭/女子ワラビー3頭のみ)
14:50 動物慰霊碑
14:55-15:00 ポニー★
15:00-15:10 キリンテラス(屋外)
15:10-15:15 キリンテラス(室内はマルのみ)
15:15 キボシイワハイラックス★
15:20 カメ吉★
15:25-15:40 なかよしコーナー★
(15:25 スタンバイ)
(15:30-15:35 モルモットのおかえり橋)
(モルモットのコンタクトの後/全18頭)
15:45-16:05 乳牛コーナー★
(15:45~ウシがおうちに帰る)
(その後、スモモ親子)
16:05-16:10 マヌルネコ(どちらも室内/写真撮れず)
(レッサーパンダは屋外の子はすでにバックヤード)
16:10-16:20 フェネック・ヤブイヌのミコト★
(ミコトは脱臼手術からリハビリを経て約7ヶ月ぶり)
16:30-17:00すぎ コアラ舎★
(コアラのピリー目覚めてユーカリを食べる)
(アリククイのチャオがペットボトルのエサを食べる)
(ナマケモノのノンちゃんお部屋に帰る)
17:10頃 動物園を出る(閉園17:00)
17:20 第2駐車場を出発する
17:50 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
19:30~あかすり&リンパエステ50分コース
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「イベントが全復活した埼玉こども動物自然公園(前編)コアラのクインちゃんに献花&久しぶりのレッサーパンダのおはなしやペンギンの食事シーンほか」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11834549
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1時からの「コアラのおはなし」に間に合うように東園のコアラ舎へ向かう
コアラのイベントは昔から11時の「ユーカリのおはなし」と13時から「コアラのおはなし」があって、以前は13時に女子コアラ大部屋のユーカリを交換していました。
でも、イベントが中止になった後にユーカリ交換が11時にシフトしてしまったので、イベントが再開したといっても、ユーカリ交換は13時に戻ることはないだろうと思っていました。
ユーカリ交換で飼育員さんと新鮮なユーカリが部屋に入ることで、コアラたちは目覚める確率が高まっていたので、ユーカリ交換がなければ、イベントがあっても、コアラたちが目覚める確率は低かろうと思いました。
それでも、淡い期待を抱いて、13時に間に合うように向かいました。 -
本日のコアラ舎の展示案内とコアラ舎のニュース
直射日光を浴びるとけっこう暑かったけれど、まだ本格的な夏のように蒸し暑くなかった本日は、コアラ舎の住人の屋外展示に向いています。
おかげで、本日は、コアラの屋外展示もあったことに気づきました。
でもこのボードがその表示になったときには、もう屋外展示の子は外に出した後です。
午前中からコアラ舎で張っていれば、ひょっとしてコアラの屋外への出勤(飼育員さんに抱っこされてつれてこられる)が見られたかもしれませんが、「レッサーパンダのおはなし」を優先させました。
でも、結果的に、閉園30分前にコアラ舎に戻ってきたおかげで、屋外展示当番のピリーくんが目の前でユーカリを食べているところだけでなく、ミナミコアリクイのチャオくんのペットボトルの食事と、フタユビナマケモノのノンちゃんが木を伝ってお部屋に帰るところ、という、コアラ舎での見どころはばっちり見られました。 -
コアラ舎前のコアラのかわいい顔だしの顔の部分も開いた!
新型コロナウィルス禍の時は、ならんで顔出しするのもNGと思われたらしく、顔の部分が塞がれていましたが、それもなくなりました!
この顔出しは、とびっきり可愛いと思います。 -
女子コアラ大部屋と紹介ボード
入口の展示案内のところにあったニュースはどちらもコアラのことだったので、ここにも同じニュースがありました。
このボードが足らなくなるほどメンバーがいたときもあったのに、空きがあるのと、さらにニュースで2つ埋まっているのは、見ていて少しつらかったです。 -
楽しみにしていたジンベランちゃんの赤ちゃん誕生もお知らせ
このお知らせがある前から、ジンベランちゃんに赤ちゃんが生まれているのではないかと思っていました。
赤ちゃんがよく姿を見せるようになったので、正式に発表することになったのでしょう。
ジンベランちゃんは、今年2023年に10才になります。今回で6頭目の子です(ただし、3頭はすでに永眠)。パパは、今年3才になったソラくんです。 -
とても残念なクインちゃんの訃報
本日の再訪は、クインちゃんへの献花も目的でした。
埼玉ズーでは特に献花台をもうけないので、入園してすぐに、動物慰霊碑に献花しました。
クインちゃん、3頭目の赤ちゃんのスピカちゃんがたった10ヶ月で亡くなってしまったけど、またピリーくんとの間に子ともが授かるのを期待していたのに、残念です。
クインちゃんの血統、シャインくんもたった3才で亡くなってしまったけれど、シャイニーちゃんという孫がいて、こはるちゃんは金沢ズーでハリーくんというやんちゃ坊主が授かり、命が引き継がれていることには感謝です。
献花の写真は前編の旅行記「イベントが全復活した埼玉こども動物自然公園(前編)コアラのクインちゃんに献花&久しぶりのレッサーパンダのおはなしやペンギンの食事シーンほか」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11834549 -
枝に挟まれて、おもしろいかっこで寝ていたハニーちゃん
あんよがどうなっているのでしょう。
コアラは、枝の上にすわるのでなく、挟まれて寝ていることがよくあります。
背中の枝が、ハニーちゃんんの背中に食い込んでいるところにも注目。 -
違うアングルから、ハニーちゃんの顔が見えた@
鼻の穴の周辺がピンクなハニーちゃんは、2014年8月3日のハチミツの日生まれ、ライチちゃんと東山動物園生まれのピースくんの子(両親はすでに永眠)。
2019年生まれのビーくんのママとなりましたが、ビーくんは1才で亡くなってしまいましたる
まだ親離れには早い時にライチ・ママをなくして、お姉さんコアラたちにもまれて育ったあの赤ちゃんハニーちゃんも、いまや女子大部屋で最年長! -
入口の近くの枝に挟まれて寝ていたふくちゃん
あそこは、以前はリリーちゃんのお気に入りの場所でしたが、いまではふくちゃんのお気に入りの場所となりました。
ふくちゃんは、2019年6月12日生まれで、コタロウくんとドリーちゃんの子(両親はすでに永眠)。ドリー4姉妹の末っ子です。
ドリーちゃんがふくちゃん育児中に亡くなってしまったため、長姉のクインちゃんが子育てを引き継いでくれました。 -
男子コアラたちの個室は通路のテラス越しで
「コアラのおはなし」の時にユーカリの交換はなく、飼育員さんは部屋の外でトークしたからか、女子コアラたちが起きてくる様子がなかったので、男子コアラたちの様子を見に行きました。
男子コアラはなわばり意識が強くて、大人だとけんかしてしまうので、個室です。
向かって左がピリーくんの部屋、右がソラくんの部屋です。
冬は暖房効果が薄れてしまうので、へやの窓は閉じられ、ガラスへの写り込みが厳しくて、中のコアラはほとんど見えませんが、暖かい季節は窓が解放され、さらに天気がよければ、屋外展示当番になる子もいます。
そして本日は、ピリーくんが屋外当番でした! -
向かって右の部屋で、ソラくん
この時間にソラくんがこんな風に姿や顔が見えるところにいるのはとても珍しいです。
ソラくんは、2020年6月14日、平川動物公園(略して「平川ズー」)生まれ、2022年6月13日に埼玉ズーに来園。
私が平川ズー・デビューしてすぐ目の前で会えたソラくんが、埼玉ズーに来園するとはびっくりでした。 -
コアラの屋外展示場の様子
寝ているときはユーカリの木の上にいることが多いですが、テラスに近いところにすユーカリポットがあって、そこに食事用のユーカリが準備されてありました。 -
ユーカリの大木の幹に寄りかかって熟睡していたピリーくん
ピリーくんは、女子コアラたちのように挟まれて眠るよりは、しっかりと枝の座って寝ていることが多いです。
ピリーくんは、2018年4月20日生まれ、ピノっち(すでに永眠)とジンベランちゃんの子(ジンベランちゃんの三男)。
私が初めて赤ちゃんのときから見守ってコアラ・ファンになったきっかけのエミちゃんの父方の唯一の孫です。
クインちゃんとの間でスピカちゃんのパパになったのに、若い妻も子どもも、すでに永眠してしまいました。
亡きリリーちゃんと同級生でしたが、子どもの頃から活発だったリリーちゃんに比べると、おっとりとしていて、あまり動かない子でした。 -
コアラ舎の地面の方にはホウシャガメがいる
屋外展示のコアラは、時々カメさんのエリアにおじゃますることがありました。
ピリーくんのパパのピノっちは、よくカメさんエリアまで冒険したものです。
私はそんなに何度も目撃できませんでしたが、顔見知りのコアラ・ファンさんがインスタグラムでよく投稿してくれました。 -
おやおや~、向かって右の子たちは、交尾中かな~?
前に飼育員さんに聞いたとき、こちらのエリアのカメさんたちはみんなオスだと教えてもらったのですが、今回はメスが一部だけいるようです。
でも圧倒的にオスの方が多いのだとか。 -
カップル成立かな~?
また赤ちゃんが生まれると嬉しいのですが、ホウシャガメの赤ちゃんはもうたくさん生まれていて、飼育場所が手狭になってしまうので、しばらくはそんなに繁殖をめざしていないようです。 -
あらあら、ハニーちゃん、丸いねぇ~!
再び女子コアラ室に戻ってみたら、ハニーちゃんが、顔だけ起こしていました。
でもまたすぐに寝てしまいました。 -
ユーカリの間から顔だけ見えたジンベランちゃん
ジンベランちゃんは、2015年1月15日にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオでいま唯一生存している子で、2013年2月23日生まれ。
名前の由来は、アボリジニーの言葉で「友達」。
もう10才になっていて、埼玉ズーでは私が来園するようになってから10才まで生きる子がほとんどいなかっただけに、快挙で嬉しいです。
今回発表された赤ちゃんは、ジンベランちゃんにとって6頭目の子どもです。
それまでの子どもたちは、長男でクインちゃんと同級生だったランディくん(2015年4月18日生まれ/2016年4月に1才で永眠)、2017年7月生まれで名前がつく前に亡くなった次男、三男のピリーくん、おそらく2020年生まれで名前がつく前に亡くなった四男、そしてはじめての女の子で2021年4月30日生まれのミラちゃんです。 -
ふくちゃん、枝に挟まったまま、少しだけおっきした@
ふくちゃんね、ピリーくんの次の奥さんになって、たくさん子どもを産んで、長生きしてほしいなぁ。 -
顔を隠すように寝ていたミラちゃん
ミラちゃんは、2021年4月30日生まれで、コタロウくん(コタロウくんの三女)とジンベランちゃんの子(ジンベランちゃんの5番目の子で長女)。
ミラちゃんは本日、全く顔を拝むことができませんでした。 -
コアラ舎のシマオイワワラビータワー
まぶしいくらいに光が差している時に撮りました。 -
タワーの中程でちんまり
シマオイワワラビーはいまは5頭くらいいるようですが、家族構成とか血縁関係とか、個体紹介や情報がないので全く分からないです。 -
後ろに2頭目がやってきた@
シマオイワワラビーが4頭、はじめて埼玉ズーに仲間入りしたのは2016年で、私が知る限りでは、これまで4回頭くらいは赤ちゃんの誕生があったはずです。
1番最近は2020年。 -
コアラ舎前のキッチンカーのクレープで軽食休憩を取った後、再びコアラ舎へ向かう
今回は、土日祝日は13時までのクオッカに会いに行くのはあきらめました。
体力的にちょっときつかったせいもありますが、ジンベランちゃんの赤ちゃんに会えることを期待して、なるべくコアラ舎に足を運びたかったからです。 -
ピリーくんは、さっきと同じような体勢で、あいかわらず気持ち良さそうにお昼寝中
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ちょっとだけ起きたピリーくん、おちりをかいかい
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かいかいポーズのまま、また寝てしまったピリーくん
ユーカリの葉に包まれたピリーくんは、天使のようでした。 -
ホウシャガメさんたちはランチタイム
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ソラくんがこっち見てる!!
こんな午後で、ユーカリの交換もとっくに済んでいる時間帯に、ソラくんの顔を拝めるとは、ラッキー! -
ソラくん、どうやら定位置に移動したいらしい
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ユーカリの向こうでユーカリ・ポットに座ったソラくん
こうなるとソラくんはもうほとんど見られなくなります。
だから、その直前にこっち向いていたソラくんが見られたのは、ラッキーでした! -
天気がいいのに、フタユビナマケモノのノンちゃんはお外に出ていない
もっとも、お外のお気に入りの場所に移動した後のノンちゃんは、なんか大きな固まりが木にあるぞ~って程度しかわからなくなります。 -
お、ノンちゃん、外に出てくるか!?
フタユビナマケモノは、お顔がかわいくて、けっこう個性があります。
その中でもノンちゃんは、顔だちが整っていて、とってもかわいい顔をしていると思います。 -
と思ったら、部屋の奥に移動しちゃったか
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ピリーくん、顔の向きを変えて、お昼寝続行
さっきよりもう少し全身が見やすくなりました。
まじ、ユーカリの天使@ -
東園を出る前に、カピバラ・ワラビー広場へ
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ラムネちゃんと赤ちゃん
今年3頭生まれたらしいベネットアカクビワラビーの赤ちゃんのうち、1番最初に生まれたラムネちゃんの赤ちゃんは、前々回からよく顔を見せてくれるようになりました。 -
ラムネちゃん、サラダバーに夢中
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もぐもぐラムネちゃん
お口が開いている瞬間がとれました。
赤ちゃんはおなかの袋の中にいて、地面につきそうです。 -
マルちゃん、羽毛のようなものを拾って、くんくん
マルちゃんにも赤ちゃんが生まれていました。
でも今回も、足しか見られませんでした(苦笑)。
いま4頭いる大人の女子ワラビーたちのうち、3頭がお母さんになったことが、公式サイトの発表にありました。
ただ、このとき放飼場に出ていた大人女子ワラビーは3頭でした。 -
鼻に羽がくっついちゃった~
-
なんとか羽が取れたと思ったら
マルちゃん、それも食べちゃいました。 -
まったりしていたペコちゃん
ワラビーやカンガルーがしっぽをこのようにして丸くなったら、昼寝の前触れです。
ペコちゃんは、現在4頭いる大人女子ワラビーの中で1番年上ということもあってか、赤ちゃんはいないようでした。 -
またまた顔を出してくれたラムネちゃんの赤ちゃん
ラムネちゃんはこっち見ていて、決め顔。 -
赤ちゃん、外の世界に好奇心満々
すでにプチ冒険もしたことがある女の子です。 -
母子そろって決め顔
赤ちゃん、安全なママの袋の中にいても、外に好奇心旺盛です。 -
前よりだいぶワラビーらしくなってかわいさが増した赤ちゃん
この子は今年生まれた3頭のうち1番年上ですくすく育っているようなので心配はないですが、1番あとに生まれた子は、この子に圧倒されてちゃんと育つか若干心配です(過去に大きい赤ちゃんが小さい赤ちゃんをその子の袋から追い出したことがあるようです)。
3頭目の母子が見当たらなかったのは、そのために別居しているのかな、と推測しました。 -
まったりしていたカピバラ女子
1頭が移動を始めました。
風呂に入るかなと思ったけれど、入りませんでした。
いまの時期は排泄の時にしか、水のところにいきません。 -
落ち葉ベッド、気持ち良さそう
-
女子カピバラ・エリアは、男子ワラビーが同居
いまいる男子ワラビーは埼玉ズーで生まれたアメくんか、お婿に来てくれたチビスケくんです。 -
バックヤード前の柵の中の展示場にいたのはミットくん
今回屋外のプールがある方に秋馬くんがいるかどうか、確認しそびれました。
元気で過ごしていると思います。 -
15時前に、東園から北園に戻る
午後から、北園で見たいイベントもあったのです。
それに午前中に会い損ねた北園の子たちにも会いたいと思っていました。 -
ポニー放飼場の様子
このときは、乗馬体験も開催されていて、希望者がずらっと長い列をできていました。 -
お外の草が食べたいクリオくん
風に煽られたたてがみが、おもしろいことになっていました。 -
クリオくんのたてがみに注目
はんぶん生えていないわけではありません(笑)。 -
ちょっとだけ草をゲットできて、にんまり
-
クリオくんのたてがみが反対側に煽られる
坊ちゃん刈りの前髪も可愛いクリオくんです。 -
じっとたたずんでいた長老カップルのうちの楓さん
楓さんはおなかに大きなリンゴに見える模様があるのですが、こちら側では見られません。
でも、ちっちゃな可愛い模様がありました。 -
ポニー舎の隣はカメ吉エリア
天気がよい日は外に出てきてくれます。
とことことおうちの方に向かい後ろ姿をぱちり。 -
カメ吉の進行方向を先回りて、ぱちり
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Uターンしてこっちに向かってきてくれたカメ吉
-
隣の乗馬体験の賑わいが気になる?
-
15時30分からの「モルモットのおかえり端」を見学したくて、スタンバイする
モルモットのふれあいは、動物福祉の観点から、以前のように膝に抱っこできる形式ではなく、背中をそっとさわる「コンタクト」に変更され、もっと広いミニステージが会場となりました。
そこへモルモットたちを連れて行くのにペットケージを使うようになったので、帰りもほんとはケージで済んでしまうはずですが、モルモットのお帰り橋の元祖は埼玉ズーなので、ケージでお帰り橋の出発点までモルモットたちを連れてくることになよったようです。 -
日曜日の行楽日和なので5分前にはスタンバイする
お帰り橋は、1日3回あるふれあいの後に行われるので、3回はありますが、私にとってラストの15時30分が1番都合がよかったのです。 -
先頭は黒い子、てってけ、てってけ走ってくる
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真剣に走るモルモットの魅力
この子は少し小さかったかな。 -
一生懸命走るけど、後ろにぴたっとくっつかれてる
もっとも、モルモットの橋わたりのお帰りが実現できるのは、モルモットがこの低い柵は飛び越えないのと、前の子のおちりめがけてぴたっとくっついて歩いたり走る習性があるからです。 -
一人で余裕で走る子もいれば
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連なってやって来たグループ
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追い抜こうとする子もいて、ちょっと渋滞
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突き当たりに到達したら、上手に右折する
走っている瞬間の写真を見ると、モルモットはけっこう足が長いことがわかります。 -
しんがりグループ、慌てないで~
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あら、逆走している子もいるぞ
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みんなでおうちに帰ろう
おうちに帰ると、ごはんが待っています。 -
最後の子も無事におうちへ
かわいいおちりが吸い込まれるように帰っていきました。
21mもある智光山公園こども動物園のお帰り橋ほど猛スピードで走らないですが、その分、写真は撮りやすかったかもしれません。
久しぶりに見学できましたが、見ごたえあって、とってもかわいかったです。 -
ふれあいエリアで放し飼いのヤギ~ピースちゃん
大人気です。 -
今年2023年生まれの子やぎの1頭~ミワちゃん
少し前から、ヤギふれあいのヤギブラシも復活しています。 -
顔をあげてくれたミワちゃん
ムク・パパに似て、白と黒のマーブル模様。 -
今年生まれの子ひつじちゃんのおちり
だいぶ大きくなりました。
次回は見分けられるかしら。 -
ゆったり休んでいた子ひつじちゃん
-
ほっぺがぷっくり
名前札は見えませんでしたが、これからは名前で見分けなければならないでしょう。
このあとは、15時45分からのウシのお帰りを見学したかったので、なかよしコーナーではあまりゆっくりしていられず、この後は乳牛コーナーへ急ぎました。 -
モネちゃんの坊っちゃんが元気よく近づいてきた!
お帰り時間近くになると、ウシたちもお部屋でのごはんが待ち遠しくて、そわそわと元気な姿が見られます。
モネちゃんの坊っちゃんも、足取り軽やかでした。 -
期待の眼差しで見上げてくれて
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お口が開いて、しっぽぱたぱた
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ベルちゃんも、お帰りのスタンバイで、出口に近寄って来たけど
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ウシの世界も序列があって、先導するのは先輩のコムギ姉さん
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扉が空いたら、ゆったり出てきたコムギちゃん
先輩の貫禄を見せてくれました。 -
ゆったり優雅に、慣れた道筋を行くコムギちゃん
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あれれれ、コムギちゃん、道草するの?
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お部屋の中を覗くコムギちゃん
飼育員さんが迎えに来ました。 -
ベルちゃんは道草せずに、まっすぐおうちへ向かう
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モネちゃんの坊っちゃんは、扉が開いたとたん、お姉さん牛エリアに侵入して、大はしゃぎ@
飼育員さんがあわてて迎えにいきましたが、しばらくおいかっけっことなってしまいました(笑)。 -
もっと走り回りたかったモネちゃんの坊っちゃん
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「おうち帰る時間よ」「え~ぼく、ここでもっとあちょんでいたい~」
-
こっちよ~と誘導された後も、勢いよく走り出した坊ちゃん
-
軽やかに子馬のように走る子牛
-
外に出てきたら、おうちに向かってまっしぐら
-
とことこ向かう坊ちゃん
この後、お部屋に間違いなく入れたんではないかと思います。
大人牛のお帰りを見送るためにこの後、一歩遅れて牛舎に入れたのですが、飼育員さんが誘導していた様子が特になかったと思うので。 -
ブラウンスイス種のベルちゃんのママのジャスミンちゃん
飼育員さんが脇について行っていましたが、特に誘導していたわけではありません。 -
ジャスミンちゃん、まっすぐお部屋に向かう
こちらのエリアは子牛の誕生や1人立ちがあったりすると、少し配置が変わるので、きっとそういう時は誘導が必要なのでしょう。 -
中から覗いていたスモモちゃん
スモモちゃんは、5日前の2023年5月31日に待望の女の子を出産しました。
この時は、まだ母子一緒に過ごしていました。
だからスモモちゃんはお外に出ていませんでした。 -
スモモちゃんの後ろにいた赤ちゃん
赤ちゃんは、スモモ・ママとおばあちゃんのサクラちゃんつながりで、アンズちゃんと名付けられました。
2022年3月にベルちゃんが生まれて以来、やっと生まれた女の子です。 -
お部屋でくつろぐモネちゃんの坊ちゃん
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床に敷かれた新しい籾殻をチェックする
白目が見えているところが可愛く撮れました。 -
ごはんを食べていたスモモちゃんと、まったりしていたアンズちゃん
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アンズちゃん、こっちに来た@
背中の模様がよく見えました。
このアングルだと、白いリボンか、飛んでいる鳥に見えました。
お鼻もうっすらピンク。 -
目を覚ましたアンズちゃん、しっぽ、ぱたぱた
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背中の鳥が羽ばたいた@
背中のもようがよく見えるアングルをねらっていました。 -
スモモ・ママ、アンズちゃんをぺろぺろ
実はこの直前、スモモちゃんは赤ちゃんを踏んづけそうになりました。
赤ちゃんはあわてて立ち上がり、少し移動し、再びここに座り込みました。 -
踏んづけそうになって、ごめんね~と言わんばかりに、ぺろぺろ
子牛がママと一緒に過ごせるのは一週間程度。
アンズちゃんにとって小さな災難でしたが、そんなことも、ママの思い出として、アンズちゃんの心の中に刻まれたかな。無理かな。
このあとまだ間に合うかと思ってレッサーパンダ展示場に向かったのですが、16時を過ぎていたからか、屋外展示の子たちはもう屋外展示は終了でした。
これからはどんどん暑くなるので、レッサーパンダたちが屋外で過ごすのは向かなくなるのに、屋外にいるハナビちゃんやリンちゃんに会えなくて残念でした。 -
久しぶりに会えたフェネックのパパさん
2020年に5つ子のパパとなった子ではないかと思います。
去年ママさんとまだまだ繁殖に励んでいたのに、ママさんが亡くなってしまって残念です。
この子はもうお年寄り個体だったのか、両目はすっかり白内障で真っ白ですが、元気そうでした。 -
ちょっと延びしたかったフェネックのパパさん
長いお耳もきゅっ! -
立ち上がって、こっちの方を見て
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再びまったり、お昼寝の続き
もう夕方だけど~。 -
ヤブイヌの小放飼場
これは午前中に撮りました。すっかりドクダミの花畑になっていました。
ミコトちゃんがずっと不在だったところですが……。 -
ミコトちゃん、やっと足の手術とリハビリを終えて、展示再会中
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夕方、元気よく放飼場をくるくる走り回っていたミコトちゃん
見たところ、昔の調子をすっかり取り戻していました。
よかったね!
神戸どうぶつ王国からフクマルくんがお婿に来ているので、かつて埼玉ズーにいたユウタくんとアズキちゃんのように仲良しカップルになるといいなと思っています。 -
閉園までの30分はコアラ舎で過ごすことにする
夕方のレッサーパンダの会えなかったのはがっかりで、そのあといつものようにエコハウチューのスナネコたちをねらおうかと思いました。すでに疲れ切っていたこともあり、その方が移動距離も少なくてラクでした。
でも、本日はコアラ舎ではピリーくんが屋外展示当番で、女子コアラはほとんど起きているところが見られなかったので、ピリーくんが夕方目覚めるのを期待して、疲れた体にムチを打つように(笑)、東園に向かいました。
コアラ舎に向かう途中のアスレチック広場の脇にはアジサイがカラフルに咲き誇っていました。 -
16時30分、本日3度目のコアラ舎
昼の時間帯は賑わっていた園内も、16時台になるとだいぶ空いてきました。
それでも、最後にこれからコアラを見に行く、という一般来園者がいなかったわけではありません。 -
枝に挟まったハニーちゃん
ちょっと起きていました。 -
アングルを変えて顔を見ようと思ったら……
さらに丸くなって、また寝てしまいましたが、赤ちゃんみたいなこのポーズは可愛かったです。 -
ジンベランちゃん、昼間と違う位置で寝ている
これは私が席を外している間に目を覚まして活動したかもしれません。
そのときに赤ちゃんの姿も見られた可能性もあります。
もしそうであれば、夕方だからといって目を覚ます可能性は低いでしょう。 -
チャオくん、ペットボトルのごはんを食べている!
昼間用意されたのに気付いてなくて、いまやっと気付いて食べ始めたようです。
グッドタイミング! -
目をつぶって堪能中
はじっこに立っています。 -
長い舌が高速で出入りするのが見える
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しっぽで万が一落ちないように支えているらしい
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夕日が差し込む中、ピリーくんが目覚める
しばらく寝起きで、ぼーっとしていました。 -
やがて幹を濁ように立ち始め
亡くなったリリーちゃんと同級生のピリーくんは、リリーちゃんに比べると少しどんくさくて用心深い動きをするところがあります。 -
がに股になって、隣の枝へ
どんくさくてもいい、ゆっくりでもいい、リリーちゃんの分まで、そして若くして亡くなったピノっちパパやそのママのエミちゃんの分まで、ゆっくり長生きしてほしい。 -
お口を可愛く引き蒸すんで、先へ進む
向こう側で、シャッターチャンスとばかり、スマフォで撮影している人がいました。 -
こっちにユーカリがなかったから、ボク、戻るね
うんうん、そして、ぜひこっち来て~。 -
まんまるおめめで、ぽよんとした顔のピリーくん
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外で食べるユーカリはおいしいかい
なんか面白い顔に撮れました@ -
ユーカリぱくぱくピリーくん
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そしていつもの定位置へ移動する
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ユーカリポットをめざすピリーくんの真剣で可愛い横顔
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枝の道を用心深く進む
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めざすユーカリポットは目の前
こちらも先回りしておきます。 -
ほおばるピリーくん
食欲旺盛なのは、安心できます。 -
ちろ舌が見えて、ますます可愛く
ピリーくんが噛んでユーカリの芳香が漂ってきました。
そのくらいの近さです。
しかも、柵もなく、ガラスもない。 -
鼻のまわりがぷっくらふくらんで
手が届きそうだといっても、ピリーくんの邪魔はしちゃいけません。
それにへたに来園者の手が届くと分かると、ピリーくんが警戒して、来なくなってしまうでしょう。 -
ユーカリを吸い込もうとすると、鼻のまわりがひっこむ
食べている時はことさら表情豊かなピリーくんです。 -
ユーカリが目に当たりそうになったので、ウインク@
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おめめが丸い
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おちょぼ口@
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食べながら、目の下にしわができる
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ユーカリをひっぴろうと上を向く
可愛い鼻の穴が見えました。 -
可愛いピリーくんにアップで迫る
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顔の動きがよく見える
くわっと口元がゆがんだところも可愛いです。 -
ふと気付くと、私がいない間に外に出ていたフタユビナマケモノのノンちゃんが、部屋に帰ろうとしていたところ
夕日が差し込む背景の中で、とても神々しく見えました。 -
長い腕のリーチで、ゆったり動きながら、移動スピードは速い
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ピリーくん、ぷっくりおなか@
顔もからだつきも幼いですが、年上のクインちゃんとの間にスピカちゃんという娘もいたパパなのです。 -
ぷっくり顔で、にっこりこっちを見る
きっとユーカリを食べるのに夢中で、夢中になってカメラを切る私たちのことは、目に入っていなかったでしょう。 -
ノンちゃん、園路の上を渡る
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ピリーくんからも目が離せない
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ユーカリをくわえる口元@
お耳がちょうちょのようなピリーくんです。 -
ユーカリをしっかりくわえて食べるから面白顔に
手でもユーカリをしっかり引き寄せています。 -
大きな葉っぱを、あむあむ
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ぽこっと可愛いくお口が開いて
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ノンちゃんの方はいつの間にかもうお部屋のそばに移動
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もうすぐお部屋に到着
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おちりが可愛いノンちゃん
とはいえ、おちりしか見えなかったら、何が何だかよく分からなかったでしょう。 -
お部屋に入ったノンちゃん
ノンちゃん、閉園時間になってもおうちに帰らない時もあるようなのですが、本日はスムーズに閉園時間少し前におうちに帰っていました。 -
ピリーくんはまだまだ食欲旺盛
実は飼育員さんがとっくに迎えにきていました。
でも、ピリーくんがごはんを食べ終わる様子がないので、いまじゃましちゃかわいそうということで、本日は閉園時間前にピリーくんのお帰りはないだろうと推測できました。 -
可愛いピリーくん、またね~
ほんとはピリーくんが飼育員さんに抱っこされて帰るところも見たかったのですが、ピリーくんは30分近く、ずっと食べていて、その姿が見られたのは幸運でした。 -
最後の最後にジンベランちゃんの様子を見に行くと
ジンベランちゃんは寝ていたので、あわよくば赤ちゃんに会えればという希望は叶いませんでしたが……。 -
おなかの袋の穴がぱっくり開いて、赤ちゃんの耳とてが見えている~!
次回は元気よく過ごす赤ちゃんが見たいです。
でも、無理しないで、ゆっくり健やかに成長してね。 -
夕方の斜光でまだまだ昼間のように明るかった閉園後の正門前
このあとはいつものように近所の温泉に寄りました。
その寄り道は、車でそれほど遠くない日帰り圏内の動物園撮影散策の楽しみの1つになっています。
おわり。
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