2023/05/05 - 2023/05/15
1位(同エリア34件中)
モリモリさん
今回のアラスカクルーズでの初めての寄港地、アメリカ・アラスカ州・ジュノーを書かせていただきます。
4日目 5月8日(月)
ジュノー 13:00着 ジュノーに入港
【OP】ホエールウオッチングとメンデンホール氷河観光
ジュノー 22:00発 ジュノーを出港
この間、下船可能でフリータイムとなりますが、私たちは、オプショナルツアーに参加です。
ジュノーは、アラスカ州の州都。ゴールドラッシュによって作られた町で、常緑の美しい山並みを背に、「リトル・サンフランシスコ」と呼ばれているお洒落な町。
港から町までも近く、メインストリートにはスモークサーモンのお店をはじめ、ヒスイや毛皮、ロシアの面影が残るマトリョーシカ人形などを販売する店などが軒を連ねます。また、ロバート山に登るゴンドラ乗場も近くにあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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4日目 5月8日(月)
今日は早起きです。
午前5時過ぎの、ベランダから見る航行風景です。
今日から時計を1時間戻しています。日本との時差はー17時間となります。 -
5月8日のスケジュール表が届けられました。
これは、毎日船から提供されるスケジュール表です。
その中の一部をコピーしています。 -
上のスケジュール表を、添乗員さんが毎日、日本語に訳して私たちに届けてくれます。
航行スケジュール、船内イベント、エクスカーション、レストラン情報など、私たちの船内生活が楽しく充実したものになるように、これで非常に助かりました。 -
すべてコピーできませんでしたので、一部紹介させていただきました。
添乗員さん、本当にご苦労様です。 -
8:00過ぎに、朝食を取りにデッキ2のメインダイニングへ。
少し混雑しています。
受付で、クルーズカードを提示して順番待ちです。 -
待つこと40~50分、9時頃席に案内されました。
このレストランでは、すべてセットメニューの提供です。
多くのメニューがありましたが、添乗員さんからいただいたこのレストランメニューを訳した日本語版で選ぶことができました。 -
今日の選択はアメリカンブレックファーストです。
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朝食後、船内散策です。
デッキ9の船尾シービューエリアから写しました。 -
デッキ3の中央のアトリウムです。
ゲストサービスデスクがあります。 -
デッキ3の中央のアトリウムで、GRAND DUTCH CAFEがあります。
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デッキ3のフォトギャラリーです。
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デッキ2の有料レストラン「Rudi's ルディーズ」です。
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デッキ2のアトリウムで、有料レストラン「Pinnacle Grill ピナクルグリル」があります。
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この船の特徴でもあるミュージックウオークです。
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「ROLLING STONE ROCK ROOM」、「BILLBOARD ONBOARD」や「LINCOLN CENTER STAGE & B.B.KING's BLUES CLUB」など、音楽が楽しめるところが多くありました。
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ミュージックウオークです。
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船内散策を楽しんでいるうちに、初めての寄港地アメリカのジュノーの港が見えてきました。
すでに、豪華客船が止まっていました。 -
13:00頃、初めての寄港地、アメリカアラスカ州・ジュノーに入港です。
船上から見たジュノーの港です。 -
船上から見たジュノーの港です。
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今日は、オプショナルツアー参加のため、14:00下船です。
それまでに、昼食です。
デッキ9のビュッフェレストラン「リド・マーケット」にていただきました。 -
少し控えめに、パスタとパンとコーヒーの昼食でした。
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14:00に下船です。
港から見た「コーニングスダム」です。 -
アラスカ州・ジュノーのタウンマップです。
図右側の船のマークあたりに停泊しています。 -
バスターミナル付近から見るコーニングスダムです。
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バスターミナルです。
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ロバート山へのトラムウエイです。
港からも近く、観光客も多いとの事。
ちなみに往復の料金は、US$50だそうです。 -
14:30から、オプショナルツアーの「ホエールウオッチングとメンデンホール氷河観光」に出発です。
約5時間のツアーです。
最初に、このバスに乗って「ホエールウオッチング」に向かいます。 -
約30分で、ホエールウオッチング出港の港に到着です。
天気も良く、雪の被った山々が望める港で、景色は最高です。 -
このクルーズ船に乗船です。
15:30 いよいよホエールウオッチングに出発です。 -
クルーズ船の船内です。
目的地に着くまでは船内で待機です。 -
船内から出港風景を写しました。
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約30分ほど走って目的地に。
まわりは、雪の被った山々で、非常に美しい景色でした。
この時点で、上の甲板に出ることができます。
一応防寒具は来ていましたが、全く寒さはありませんでした。 -
少し「クジラ」が見えています。
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「クジラ」が見えました。
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素晴らしい景色です。
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多くのクルーズ船が、クジラを探しに来ています。
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「クジラ」が見えました。
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「クジラ」です。
何頭のクジラを見たのかわかりませんが、海から出たり入ったりと私たちを喜ばせてくれます。 -
尾びれも見せてくれました。
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自然の事なので、見れるか否かはわかりませんが、今回は天気は最高、クジラも結構見ることができました。
ただ、写真などで見る海面から大きく跳ねる「クジラ」は見れませんでしたが、残念。 -
1時間少々「クジラ」の探索でした。
17:30頃、出発港に無事戻ってきました。
乗客の大歓声で終了となりました。
続いて、メンデンホール氷河へ向かいます。 -
約30分で、メンデンホール氷河に到着です。
ここでは、約1時間の見学時間です。 -
メンデンホール氷河の全体像です。
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メンデンホール氷河は、アラスカ州南東部の街ジュノーのダウンタウンからわずか 19 キロメートル離れたメンデンホールバレーにある全長 19 キロメートルの氷河で、もともと、Sitaantaagu(町の背後にある氷河)と Aak’wtaaksit( 小さな池の向こうにある氷河)という意味の、 2 つの名前で呼ばれていたそうです。
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整備された遊歩道を歩いています。
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メンデンホール氷河です。
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メンデンホール氷河です。
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正面建物がビジターセンターです。
1時間ほどの散策後、出発地点の港に戻ります。 -
30分ほどかかり、19:30頃出発地点に帰ってきました。
日も明るいので、私たちは1時間少々町を散策。
ジュノーのメイン通りです。 -
ジュノーのメイン通りです。
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ジュノーに停泊中のコーニングスダムです。
21:00頃船に戻りました。
夕食のレストランは、残念ながらクローズでしたので、ニューヨークデリ&ピザにてピザの夕食を取り就寝です。
コーニングスダム【泊】
天気にも恵まれ、クジラにも出会え、自然のすごさも体感でき、素晴らしい一日でした。
明日は、スキャグウエイに寄港です。
№3は、スキャグウエイを中心に書かせていただきます。
ありがとうございました。
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