① ジェットスターで行く宮崎 [高千穂　前半] 天真名井～あまてらす鉄道

2022/04/19 - 2022/04/21

ジェットスターのキャンペーンで宮崎へ行きました


① 高千穂バス停周辺の観光スポットを徒歩で回りました


4月19日　ジェットスターの昼便にて成田空港→宮崎空港
　　　　　電車とバスで高千穂へ
　　　　　高千穂のビジネスホテル[かなや]にて投宿

6月7日　在来線で滋賀県へ移動して坂本城下町と比叡山を観光
　　　　　電車とバスで延岡へ
　　　　　延岡のビジネスホテル[エリアワン延岡]にて投宿

6月8日　雨天でしたが延岡を観光。宮崎へ移動して時間をつぶしました
　　　　　ジェットスターの午後便にて宮崎空港→成田空港


旅程　ジェットスター
往路：成田→宮崎　昼便
復路：宮崎→成田　午後便

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

宮崎空港から電車で延岡へ移動します
ダイヤの関係で特急を利用

延岡駅に到着

延岡からバスで高千穂へ
長距離区間ですが、路線バスのようです

青雲橋バス停
バス停が観光スポットに配置されています

そろそろ日没です

高千穂バスターミナル近くの観光案内所は17時まででした

尾羽根皇の社

予約していたホテルを探します

浄光寺まできました
バスターミナル方面へ戻ります

ホテルの場所は観光案内所で聞けばいいと高をくくっていました

「ホテルかなや」にたどり着きました

ユニットバスのドアです
経年による劣化は否めません

ホテルの近くにあるAコープで食料の買出しです

ホテルを朝早くにチェックアウトして観光します

歩道のいたる所に、神話を解説する展示があります

神話の里「高千穂」です

通学中の児童が挨拶してきます
良い町ですね

裁判所もあるのですね
それなりの規模の自治体なのでしょう

天真名井へ

ヒコマイ

神話の故郷ですが、地蔵様の祠もあります

廃仏毀釈があった明治初期や昭和の軍事独裁時代は、日本の歴史上でも最も邪悪な時代だったのでしょう

天真名井に着きました

御神木

古木なので、つっかい棒で補強されています

澄んだ井水です

柄杓や漏斗もありますが、飲料水ではないとの事です

近くには清らかな川

神秘的な雰囲気が醸し出されています

次の目的地へ歩きます

荒立宮周辺を回ります

鳥居をくぐります
朝日が神々しいです

渡河します
橋の烏帽子が金ぴかです

また鳥居がお出迎え

手水場で手と口を清めます

参拝します

時間が早かったようで、境内は無人です
御朱印は次の機会に

神話史跡コースが探鳥コースにもなっているようです
山道へ

二十体王宮で参拝します
（体＝身本）

二十体王宮の由来書き

山道ですが、一部区間は舗装されています

宮地獄社で参拝します

宮地獄社の由来書き

くしふる神社が見えてきました

参拝します

高天原へ

高千穂碑

高千穂歌碑案内図

高天原逢拝所

くしふる峰周辺MAP

四皇子峰の由来書き

四皇子社で参拝します

くしふる峰を降りて車道に出ました

主要な観光スポットは徒歩圏内ではありません

先ほど参拝した四皇子

高天原

あまてらす鉄道が見えてきました

鉄ちゃんには、たまらないでしょうね

時刻表
1便に乗ります

高千穂駅
廃線になり、観光用で生き残っています

鉄道公園のイメージ図

夜は神楽を観劇できます

ホーム以外は単線です

整備場

待合所はオープン スペース

軽食コーナーは休業中でした
コロナ対策でしょう

神楽関連の展示品

まもなく乗車開始です
料金は大人1500円

帰りはこちらが先頭車両になります

車両が発車します
受付の女性が手を振ってお見送り

高千穂の町並み

トンネルを通過
ライトアップされます

トンネルを抜けると

またトンネルをくぐります

この辺は、延岡＝高千穂の路線バスで通りました

線路の上にわたり橋

あまのいわと駅を通過します

鉄橋の上で停車します
悪天候だと通過するとか

良い景観です

下方

2人の運転士がシャボン玉を飛ばします

虹がかかります

映えますねぇ

ここで終点です
2005年の台風14号で廃線になるまでは、このトンネルを抜けて延岡まで運航していました

帰りは車両の前後が入れ替わります

のどかな町並みです

終点（出発駅）の高千穂駅に到着しました


② ジェットスターで行く宮崎 [高千穂　後半] 鉾神社～高千穂峡　　　に続きます