2023/05/26 - 2023/05/26
28位(同エリア176件中)
杏仁豆腐さん
清泉女子大学の敷地内にある旧島津家本邸。
大正時代に島津忠重公の邸宅としてイギリス人建築家ジョサイア・コンドル氏により設計されたイタリア・ルネサンス様式の洋館です。
清泉女子大学では、現在も学びの場として使用し、学生たちに本物の文化に触れる環境を提供しています。
清泉女子大学では、旧島津家本邸の見学ツアーを春と秋に開催しています。学生ガイドによる邸内と庭園の案内があります。
春5~6月、秋10~12月(月2回 金曜日)、1日2回 各回定員30名です。
昨年の秋の見学ツアーは抽選に外れましたが、今回は当選となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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高輪台駅から歩いて、清泉女子大学に到着。
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大学の入口は、華やかです。
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元文2(1737)年仙台藩伊達家が切坪相対替(一部交換)によって鯖江藩間部家から取得し、その後約130年間にわたり下屋敷として使用していました。明治6年(1873)頃鹿児島島津家の所有となりましたが、その後東京本邸が浜町から袖ヶ崎に移転され、これに伴い明治12年和館が建設されました。
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正門の守衛所で、見学者ホルダーを受け取ります。
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坂道を上っていきます。
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坂を上ると、旧島津家本邸が聳え立ちます。
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老朽化が進んだため西洋館を新築することを計画し、日本政府の招きにより来日して工部大学校建築学科教授であった英国人J.コンドル氏に明治39(1906)年に設計が委嘱されました。
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洋画家で知られる黒田清輝の指揮の下、館内の設備や調度が整えられ、大正6(1917)年に落成しました。
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昭和初期に金融恐慌のあおりで島津家も財政的な打撃を受け、当初2万8千坪あった敷地を昭和4(1929)年には8千余坪を残し、周辺部を売却、その後第二次世界大戦の苛烈化に伴い大邸宅の維持が困難となり、島津家は袖ヶ崎邸も日本銀行に売却しました。
戦中、戦災を免れた邸宅は、戦後昭和21(1946)年1月にGHQの管理下に入り、駐留軍の将校宿舎として昭和29(1954)年まで使用されました。
そして接収解除後の昭和36(1961)年7月、清泉女子大学は日本銀行から土地と建物を購入し、昭和37(1962)年4月に神奈川県横須賀から大学を移転しました。 -
玄関です。
玄関の外側のランマは家紋が、両袖は2つのトーチが描かれています。
こちらかは、中に入れません。 -
1号館に入ると受付です。
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1階で見学ツアーが始まるのを待ちます。
泉の間には、模型があります。 -
泉の間
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見学ツアーは3組に分かれて、それぞれにガイドが付きます。
各組7,8人です。
聖堂以外は写真撮影可能です。 -
マントルピース
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応接室
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応接室の椅子に座り、窓の外を眺めると、ベランダの手すりが窓枠で隠れるようになっています。
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応接室のマントルピース
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公爵書斎(会議室)
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会議室のマントルピース
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玄関の手前の扉
ランマは箱とリボンです。 -
邸宅内から見た玄関
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エントランスの扉です。
上部には島津家の家紋「丸に十の字」 -
外玄関と内玄関の横の間仕切です。
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間仕切の窓から階段が覗けます。
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玄関から見た入口方面
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1階の窓のランマです。
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1階ホールのマントルピース
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大階段
鹿鳴館と同じ末広がりの階段です。 -
踊り場を照らす窓からの明かりはステンドグラスに濾過されています。
ガラス部分も竣工当時のままです。震災や戦災を経ても大きな損傷がなく、残されていることに驚かされます。 -
階段の手摺もおしゃれです。
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階段の途中から煙突が見えます。
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2階から見てもすてきなステンドグラス
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2階ホールから見た大階段
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2階の階段上のホールにあるマントルピース
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旧島津家本邸の絵画
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公爵夫妻寝室のマントルピース
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2階ベランダのタイル。
白黒のチェッカー柄になるよう配されています。大正4年から全て、1枚も欠けることなく受け継がれてきているそうです。 -
この建物を現在も教室として使用しているのがすごいです。
見学中も授業をしている部屋がありました。 -
この教室から見たベランダも素晴らしい。
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2階の大会議室前の廊下。2つの扉は中に入るためのものではなく、物置だそうです。
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大会議室です。
昔は、2部屋に分かれて、子供部屋でした。 -
大会議室のマントルピース
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ここも授業で使われています。
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この参加票を首からぶら下げて、見学しました。
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館内の案内が終わり、庭園に出ました。
列柱は、1階はトスカナ式、2階イオニア式と異なる様式になっています。 -
今は島津山とも称される高台はかつて「袖ヶ崎」と呼ばれ、海の望める景勝地として有名でした。2階のベランダからの景色は素晴らしかったことでしょう。
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1階バルコニー
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庭園に出て、学生ガイドの説明は終わりです。その後は自由に庭園と館内を見学できます。
とても丁寧なガイドでした。 -
推定樹齢200年のフウの木
幹回り約3m、高さ約20m -
大きな貝殻が置いてあります。
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庭園を一回りします。
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どこから見ても、素敵な外観です。
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イエス様も歓迎してくれています。
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明治天皇ご休息所跡
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自然が残っています。
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大正天皇ご休息所跡
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旧島津邸本邸本館をじっくりと鑑賞することができました。
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紫陽花がきれいに咲いていました。
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昼時なので、庭園のベンチで昼食を食べている女子大生もいました。
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清泉女子大学から近いヌキテパ。
かなり前に来たことがあります。 -
ヌキテパの隣が、フランクリン・アベニューです。
ハンバーガーの名店です。今日は、こちらでランチです。 -
雰囲気のいい店内です。
アイスコーヒーでホッとします。 -
フレンチフライ
熱々でホクホクです。 -
フランクスバーガーをいただきました。アスパラガスとチーズのバーガーです。
フランクリン・アベニューは、ナイフとフォークを使って食べるハンバーガーです。
ナイフとフォークで上品に食べてましたが、途中から、かぶりつきました。
フレッシュな野菜も美味しく、思う存分ハンバーガーを味わいました。
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