常滑を訪ねて伊勢湾一周

2023/05/20 - 2023/05/21

私の家のルーツは、曽祖父（ひいおじいちゃん）が愛知県の常滑から婿に来て、分家を起こしたところから始まるそうだ。
常滑は中部国際空港の一駅隣で、知多半島にあり、焼き物の街として有名だ。伊奈製陶という会社が常滑にあったことも有名だ。その常滑とは交流はなく、一度も行ったこともなく、一度は行ってみたくて今回行ってみた。

・５／２０土曜：名鉄名古屋1345―名鉄準急/1427常滑⇒中部国際空港1800―高速船カトレア/1845津なぎさまち／近鉄津1924―近鉄ひのとり18/2009近鉄名古屋

知らない街をぶらりと廻るスタイルのタビはめったにしたことがなく、大変新鮮だった。名古屋から名鉄空港特急中部空港行きで焼く３０分。まず、市内を循環するコミュニテイーバスで市役所などがある中心部を一周し、これでは物足りないので、タクシーで古い街を回ってもらった。運ちゃん曰く、製陶工場は移転して今はほとんどないが、陶芸品の工房は多いという。町には煙突が見える。土管があちこちに置いてあった。駅や街には常滑焼のショップがあちこちにあった。
帰りは、中部国際空港に出て，海路を「津なぎさまち」に出て、近鉄特急ひのとりで名古屋にもどってきた。伊勢湾を一周する形になった。

エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄

名鉄常滑駅。

名鉄空港特急。

名古屋駅ホームでのきしめんスタンド。

きしめん

同じ週に広島で「Ｇ7」があるので、名古屋駅新幹線駅でも警備が厳重だ。

１３：４５発　中部国際空港行きに乗る。

常滑駅改札内から、駅構内を見る。

コミュニテイーバスグルーン。無料だったが、ずっと無料かな。

駅前に掲示されていたエリアマップ。分かり易くできていた。

製陶会社があることを示す。

土管が敷地の壁になっている。

街並み

街並み

ここにも土管が。

製陶メーカーがあることを示す。

空港行き名鉄特急。

中部国際空港の管制塔が見えた。

中部国際空港駅。

空港の管制塔。

名鉄の中部国際空港駅。

津市の津なぎさまち
へ向かう津エアーポートラインの乗り場に向かう。

津なぎさまち行きカトレア号124トン。

伊勢湾。今日は特に静かだった。

船内一階。

津駅

近鉄名古屋駅に到着。

近鉄特急「ひのとり」入線＠津駅

普通席でもシートを倒しても後ろの人にぶつからないようになっている。

近鉄特急ひのとりの特急券。名古屋行き。