北海道大好き！１日目　阿寒湖温泉

2023/05/17 - 2023/05/18

全国旅行支援を使った最後の旅になります。

コロナも５類に分類され各規制もほぼなくなりました。

決してコロナの感染者が減少してきた訳でもありませんが・・・

相方は九州を希望していましたが、私が北海道に決めました。

１日目：羽田→新千歳→阿寒湖温泉

２日目：阿寒湖温泉→硫黄山→知床五湖→ひがしもこと芝桜公園→層雲峡温泉

３日目：層雲峡温泉→銀河・流星の滝→美瑛・富良野→定山渓温泉

４日目：定山渓温泉→小樽→新千歳→羽田　　

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

１２月に北海道へ行ったときはＪＡＬだったので第１ターミナル。

今回は、ＡＮＡなので第２ターミナル。
羽田１２：００発ー新千歳１３：３５着。
バスは、ほぼ満席の４５名　阿寒湖温泉に向かいます。

途中トイレ休憩で「占冠ＰＡ］に立ち寄り。
小さな花壇があり「天空のにわ」と書いてありました。

クリスマスローズとムスカリ、北国の花は一斉に咲き出すんですね。

１２月の時はメチャコミでＰＡに入るのに３０分かかりました。

２度目のトイレ休憩は「道の駅あしょろ」立派な建物です。
１７時過ぎだったのですでに営業終わっていました。

お隣に今は無き「足寄駅」

線路までありました。

新千歳から４時間１０分で「ニュー阿寒ホテル・シャングリラ」到着。

すでに夕食の時間を過ぎていたので急いで夕食会場へ
　毎回サラダでスタートです。

お刺身・ズワイガニ・お寿司。　カニは正直おいしくなかった。

もちろんデザートは別腹でしょう。

目が覚めたら窓の外が明るい。
　すぐカメラを出して窓辺にいき阿寒湖をパチリ！

雄阿寒岳が目の前に見えたのでもう1枚。まだ３時半だった。

もう一度布団に入ったものの気になり
４時、ホテル裏手の阿寒湖畔に散策に出かけた。

空がどんどん白んでくる。

人の姿はなく静かな阿寒湖畔。

近くに「アイヌコタン」があるはずなので表通りに出てみたら
プランターにピンクの花が咲いていた「玉咲桜草」だって。

１０分くらい歩いたでしょうか？
　ありました「アイヌコタン」

入り口のフクロウがいいですねー

フクロウをアップで。

緩い坂道を登っていきます。

正面の一番奥にある建物。

左側の建物は「ポンチセ」　アイヌ語で「小さい家」
ポンチセを再現したアイヌ生活記念館。

正面裏手には阿寒湖アイヌシアター＜イコロ＞がある。

「ロストカムイ」「アイヌ古式舞踏」「火のカムイの詩」などの
　アイヌ伝統芸能が繰り広げられるらしい（見たことないです)

アイヌコタンの両側には

お土産屋さんが並ぶ。

白湯川にかかる「ときわぎはし」の上には「コロポックル」

思い思いの姿でたたずむ「コロポックル」

「コロポックル」は小人の神様

幸福を運ぶ蕗の下に住むと言われている。

マンホールの蓋「鶴とマリモ」

マンホールの蓋「桜と阿寒湖」

湖畔に咲いていた八重桜

午前4時47分、お日さまが顔を出しそうです。

ニュー阿寒ホテルの裏手、阿寒湖側になります。

エゾムラサキツツジだと思いますが・・・

レンギョウの花も咲いています。

朝露を踏みしめながらの散策最高です。

午前5時03分、完全にお日さまが顔を出しました。

湖畔に咲く「エゾヤマザクラ」

ホテルの裏手にも

桜を見られてとてもうれしいなー

阿寒国立公園
　遊覧船も見えています。

出発前にもう一度桜を見ておきます。　　　つづく