神代植物公園　”春のバラフェスタ”　2023

2023/05/17 - 2023/05/17

　前日のTVで神代植物公園、”春のバラフェスタ”を報道していました、今が一番の見頃だそうです。
　神代植物公園は愛吉家の守備範囲、それではとカミサンを誘って見に行きます。
公園は昨日のTVのせいか人出は多目、花は満開、次いでふくよかなバラの香りと書きたい処ですが、鼻を近着けても感じません、年をとり嗅覚が鈍感になったようです。
　バラ園内をあちこち１時間半程彷徨い花を愛でます。
昼近くとなったので、深大寺門から退出、深大寺境内を横断して門前の蕎麦屋へ。
　目の保養と安らぎとなった一日でした。
　

エリア 調布・狛江(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス

　神代植物公園に到着。
入口には春のバラフェスタの看板。

　バラフェスタ会場全体。
400種類、5200株が一面に咲き誇ります。
私の知る限りでは一番広いバラ園です。

　では順番に見て行きましょう。
先ず中央テラス地区から。

　今が盛り、見応えがありますね。

　バラ、ばら、薔薇。

　一部をアップで。

　赤バラさん、こんにちは。

　次は黄色さん。

　今度は一輪のみで自己主張。

　赤の蕾です。

　咲きましたよ、でも一つ残っていますね。

　黄色にピンクをさしました。

　大温室方面、こちらも薔薇、ばら、バラ、今を盛りと咲き誇っています。

　蕾をアップで、これから咲きますよ。

　咲きました。

　寄りかたまって赤薔薇家族。

　黄色の親子。

　バラの垣根。

　ピンク、誇らしげです。

　バラ園には石の彫刻が散在。

　正面から。

　バラのアーチ。

　バラの生垣。

　親子の彫刻。

　競い合っていますね。

　ほのかに紅を添え、私の好きな色です。

　未だ蕾がありますね。

　白薔薇と彫刻。

　最後です。

　深大寺門から退出。
普段正門は閉じ、入退場は横の通用門のみ。

　深大寺境内に入ります。

　本堂。

　元三大師堂。

　小林康治　句碑
　　逢ふもまた　
　　　　別るるも
　　　　　花月夜かな

　清水比庵　歌碑
　　門前の蕎麦うましと　誰もいふ　この環境の　みほとけ　ありがたや

　東門から退出。

　門前風景

　深大寺は蕎麦が名物。
この店で蕎麦を食します。

　これで今回のバラフェスタ訪問は終了。
余韻を楽しみながら帰途に付きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終