1人で行く深圳、香港の旅

2023/05/02 - 2023/05/06

GWはもともとどこも行くつもりはなかったが、途中で気が変わって旅行に行くことにしました。年中旅行の料金を調べているが、一年で一番高いのはゴールデンウィークのような気がする。理由は恐らく気候がいいことやお盆や年末に比べて帰省をする人が少ないからだと思う。
中国の料金が異様に安かったが、中国はまだビザがいることが判明。

ゴールデンウィークのピーク時に航空券を購入できるほど、経済力はないので労働者階級の私はマイルで予約をしました。
スケジュールは、5月2日～5月6日で東京→香港を予約。

出発日前日に香港→深圳は、電車で行くとイミグレが混むとの情報を入手。
空港から直でフェリーで行くことよさそうだが、私の乗る飛行機ではイミグレの時間に間に合わないので当日確認をすることに。

エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

5月2日
成田空港まで向かいました。
空港で飛行機の便を早めてと頼んだが、JALに電話で変更をしないといけないとのこと。
8時から電話窓口が開いたがピーク時ということもあり電話が繋がらなかった。
仕方ないので、変更できずに10:40の飛行機に乗りました。
ラウンジに行きましたが微妙でした、羽田のラウンジみたいに豪華と思いましたが、
プライオリティパスのラウンジのようなクオリティでした。
機内は満席でした。

イミグレが16:30までなので間に合わないと思ったが、飛行機が早く着いて間に合いそうなことに。急いでフェリーチケット売り場に急ぎました。
15:00の次は16:00で15:00に乗らないとイミグレに間に合わない。
なんとかギリギリチケットを購入できたので船で深圳まで行くことが可能になりました。

船で30分ほどで深圳に到着。
we chatで健康状態を入力します、スクショを取って機械に通しました。
イミグレでビザを取ろうとしたラッキーなことに私だけだったので、丁寧に手続きを教えてくれました。
中国人は本当に親切な人が多い。
5日間で深圳だけ有効なビザを168元　約3,300円　でゲット。
クレジットカードも利用できましたのでVISAカードで支払いをしました。

直で地下鉄駅までに行けると思いましたが、フェリーターミナルから地下鉄駅まで5分ほどかかりました。
we chatで地下鉄のトークンを購入して、宿に向かいました。
あまりに安い宿を取ると外国人は泊まれないところだったようで、宿泊を断れられました。

困って斜め前のホテルに聞くと空室があるとのこと。
中国あるあるで、国際クレジットカードがホテルで使えず、なぜかアリペイも使えなかったので目の前で宿泊サイトから２泊分を予約して宿泊をすることにしました。
まあまあ高い1泊7,000円くらいできれいだったが冷蔵庫がなかったことが残念。

中国の支払いは香港のアリペイをクレジットカードに紐付けをすると支払いがほとんどできました。
夜ご飯はシャングリラホテルに向かいます。
あまり位置関係が分かっていなくて着いたシャングリラがボーダーのところのシャングリラでした。
数年前にここのロビーで軽食を取りましたがシャングリラと思えないような味でした。

嫌な予感がしたが、中華料理を食べても美味しくなかった。
シャングリラの運営会社が違うなかなと思うくらいのクオリティでした。

5月3日
朝起きて、朝ご飯を食べるところがあまりなかったのでスターバックスに行きました。
よく分からないパンとカフェラテを購入しました、美味しかったです。

本日は２つのミッションがあります。
·apple watchの電池交換
·中国の銀行口座の情報変更

その後、華北北という電気街に行きました。
apple watchの電池の交換をしたりケーブルやアダプタを購入。
apple watchの電池も日本だと1万くらいするが中国だと3,000円で交換をしてくれました。
他にもいろんな電気製品があるので、ガジェット好きにはたまらないスポットです。

昼ご飯はグランドハイアットのイタリアンでランチをすることにします。
スープ、パスタ、ケーキを食べました。
昨日のシャングリラと比較にならないほど、美味しいランチでした。

ビール

ティラミス

こちらのおしゃれなオープンカフェで頂きました。

その後、銀行に行ってパスポートと電話番号の変更を依頼、待ち時間はかかりましたが、変更が完了しました。
apple watchやiphoneから地下鉄カードを追加するときは、SMS認証が必要だったため、
認証ができませんでしたが変更をすると地下鉄のカードを追加することができました。

コロナ渦中はずっと銀行口座を触っていませんでしたが、凍結はされていなく安心です。

昼ご飯をたくさん食べたので、あまりお腹がすいていませんでしたが、ホテルの近くに美味しそうなお店があったので行ってみます。
中国のぐるなび的なサイトで調べるとお店のランクだけではなく、おすすめメニューも確認できるので、非常に便利です。

軽めに夜ご飯を食べるとやはり美味しかった、シャングリラより美味しかった。
散歩をしてビル群を撮ったりしてふらふらしました。

２つのミッションを達成して満足な一日でした。

夜景をgoproで撮影
https://youtube.com/shorts/bEKYF3I92j8?feature=share

5月4日
深圳の最終日、おっしゃれなスポットに行きました。
カフェでコーヒーとパンを注文してお店を調べるとなんと京都のお店でした。
ここでコーヒーとパンを食べます。

深圳の街並みを撮影。
https://youtube.com/shorts/kAsBY1hDB5A?feature=share

その後、ショッピングセンターを徘徊し、お昼ご飯を食べることに、創業100年を越える名店と書いてある空気のお店に行きます。
これは絶対に普通に美味しいかクセがありすぎて微妙なパターンと予想いたしましたが、結果としては驚くほど美味しかった。

潮州の名物の米を原料とした麺らしい。
未知の食べ物を食べるときはいつもドキドキするが、当たりだった時はラッキー。

その後、ホテルに戻って香港に向かいます。
香港までは羅湖ルートで入境のため、地下鉄で向かってその後徒歩で香港サイドに入境します。当然ですが細かいチェックはありませんでした。

旅行の中盤でラーメンが恋しくなり、ホテルにチェックイン後に一蘭に行きました。

味はまあまあ日本とほぼ同じですが、何かが違う、そうネギでした。
ネギは脇役ですが非常に重要な役割だなと痛感。

その後、昼寝をしてモンコックのスイーツ屋さんでマンゴーと謎のスイーツを食べておいしかったです。

夕方にラーメンを食べたためお腹が減らずに夜ご飯はなしでした。

5月5日

よく行くチムサッチョイのお店で朝ごはんを食べます。
どう見ても普通のスープなのになぜ美味しんだろう。

その後、スタンレーに向かいました。
ずっと気になっていたスタンレーにバスで向かいましたが、あまり見所はありませんでした。
ただ、行きのバスで高級住宅街を見たりしながらだったので楽しかったです。

チムサッチョイに戻って先日香港でおいしかった飲茶屋さんをリピートします。
安定の美味しさだが特にシュウマイは絶品。
この前は現金しか使えなかった気がするがアリペイが使えるようになっていた。

その後スマホを見に行くとシャオミのライカとのコラボの製品があり購入をしました。
少し使いましたが、素人が設定できないようなレベルの高いものだったので帰国後にすぐに売却しました。

ただiphoneよりも夜の撮影が綺麗にできた気がします。
スマホ2台持ちを一時期しておりましたが、面倒になって一台を置くようになったのでもうしません。

5月6日
最終日、昨日と同じ店で朝ごはんを食べます。
必殺出前一丁。美味しい。

時間が余ったので銀行に行って銀行口座を作ろうとしましたが、
書類が足らずに残念。次回香港に訪問した際に作成します。

15:10の便で帰国します。
まあまあギリギリっぽかったが問題なく荷物を預けて飛行機に乗ることが出来ました。

今後、早く中国のノービザが復活して香港も中国本土も簡単に渡航ができるようになればいいなと願います。