モルディブ(エンブドゥ ビレッジ)6日間

2023/05/02 - 2023/05/07

2023年5月2日(火)～5月7日(日) 6日間
ゴールデンウイーク

モルディブ　エンブドゥ ビレッジ リゾート 3泊)
オールインクルーシブ　往復並び席
シンガポール深夜便
旅行会社エス・ティー・ワールドさん
(旅行会社2人で70～80万 + マッサージ 釣り お土産 チップほか)

5/2 23:25 関空発→4:40+1 シンガポール着
5/3 10:05 シンガポール発→11:55 マーレ着
5/6 23:25 マーレ発→7:05+1 シンガポール着
5/7 13:55 シンガポール発→ 21:35 関空着

シンガポール乗り継ぎ
往路　5時間程度(ジュエル)
復路　7時間程度(マー様→マリーナベイサンズ→ガーデンバイザベイ→ジュエル)

モルディブ20数年ぶりの3回目 5～6年前からモルディブへ行こうとリサーチ開始するもコロナで行けず⤵︎
時が経ち 予定に反してゴールデンウイークにしか休みがとれなくなっていて しかも恐るべし円安・燃油の高騰 想定外の高額旅費になったが待ちきれず飛び出した。
結果　モルディブ・シンガポール両方楽しめたのが良かった。

リサーチと旅へのワクワクでお世話になった4トラさんへ 旅の記憶を　
どなたかの 少しの ふーん ふむふむ になりましたら幸いです。

エリア 南マーレ環礁(モルディブ)

モルディブ　IMUGAの登録したけれど出入国に日本やシンガポールのような進化はなくガッチャンコとパスポートにスタンプ押してもらう。以前より流れが少しスムーズなのかなと？

入国するとSTW(今回利用した旅行会社さん)と書いた紙を持つお兄さんが待っていて空港内のホテルカウンターまで案内してくれて流暢な日本語でこの後の流れや何かあった時の連絡先(LINE←日本語でいいんだって)なんかの説明を聞いた。
旅行会社を通すとこうゆうサポートが安心でいい。

他に船に乗る人を待つのに空港のベンチで30分ほど待つ。ここまで来たら着いたも同然 本でも読んでのんびり楽しむ。

エンブドゥへ出発

口コミや旅行記を沢山リサーチして我が家がエンブドゥを選んだ理由は1.ハウスリーフの良さ(これが何よりも重要わざわざモルディブまで行く理由)2.空港からの近さ(ヴィラメンドゥと迷っていたけれど水上飛行機の飛ばない時のリスクと移動の手軽さを考えた) 3.価格(美味しいものは日本で食べれると相方を洗脳)

なかなかのスピードでぐんぐん進み20～30分程であっという間に到着。相方はアトラクションみたいで楽しんだらしい。

STWの案内で船で濡れることもあるとの事だったけれどエンブドゥでこの船ならビニールで囲っていて濡れないかな。

日本語助かるわぁ

我が家は英語を話せません。
がチェックインの時に重要な事や気になるだろう点は日本語の紙をもらえる。日本人スタッフがいなくても単語だけでも伝わるもの。

どうしても困った時にはWi-FiあるからGoogle翻訳アプリで心強い。便利な世の中になったもんだ。

他の島からもシュノーケルツアーでやって来てるのが部屋から見えた。

魚影は濃いかなと。

見れるものは時期で変わると思いますが私達の時は大きなカスミアジ7匹位？と90cm位のロウニンアジ2匹が仲良しグループでメインジェッティの左右(左は水上コテージ1番はじより手前)をいつも行ったり来たり
鮮やかなネイビーで長い尾びれをヒラヒラさせたモンガラのチビがウジャっと
なんかよくわからないのもウジャっと
カンパチっぽいのもスィーと
サメもいそいそと
ナポ様っ！とテンション上がって相方を呼びまくる よく見たらデカすぎるブダイってぇ　ガッカリしたのと同時に 大きすぎる個体というのがモルディブらしいと笑ける

旅行記を作りながら いやあの大きさあのお顔やっぱりナポ様だったのでは？いやそんなはずはないと今となっては必要のない迷宮に入りそうになる。とりあえず面倒なのでナポレオンとブダイの間に生まれたナポダイということにする。

ダイビングスタッフにスティングレイがいると聞いて行ってみたところ見つけられず…自分に甘いので留守をされていたという事にする。

沖縄に住んだりダイビング(178本)もしていたけれど今はシュノーケルだけ
エンブドゥ　シュノーケルだけでこれだけ楽しめたら充分満腹

相方1日目ベランダで寝てて夜中の3時頃凄い雨で慌てて部屋に逃げ込む
2日目部屋のソファで寝て背中をダニにやられる。ムヒアファEXに助けられる。

私はソファに少し座っただけで大丈夫だった。ベットも大丈夫。
相方その後部屋のソファに近づかず大丈夫。

相方用に美味しいコーヒーも飲みたかろうとカルディのドリップを持っていく。
私はお茶と紅茶が好きなので どなたかの旅行記で紹介されてたお茶の粉末(個包装)これ正解。

沢山お菓子やおつまみを持って行ったけれど朝昼晩しっかり食べるので消費できたのは小さいの２つとサワークリームのポテチ位で8割程残った。

電気がつく。
夜一度つけてみた。

吸い込まれそうな色

浴槽の上はガラスの天井 横は外と筒抜けで雨の時ウエットスーツや水着を干すのにこもらず◎
一度湯をためて波音を聞きながらゆっくり浸かった。
贅沢だわね。

シャンプーやボディーソープは置いてあるけれどお気に入りがあるのなら持っていった方がよいかも。

バー
夕食後以外はすいている。

初日に缶ビールを部屋に持って行っていい？と聞くと
「いい　いい」と持ってけ持ってけって感じでビールを余分に持たせてくれた。

こんなおばちゃんになりたいと思う。

後日グラスに入ったウイスキーも部屋に持って行っていいと言われ持ち帰る。
感じの良いスタッフがいて気さくでフレンドリー 庶民の我が家は肩肘はらない感じが落ち着く。

部屋の冷蔵庫でビールを冷やしシュノーケルの後ゆっくり部屋で飲むのは至福の時以外のなにものでもない。

オールインクルーシブ用のドリンクメニュー

相方はウイスキーとソーダが多かったかな

私は色々　ARRACK PARADISEというのが美味しかった。いつもアルコール少しでと伝えて美味しく頂きました。

昼食や夕食のレストランではウイスキーとかは頼めなくてビールは頼めた。我が家はもっぱらビールだったけど確かワインとかも頼めるって言ってた。

ビールを余分にくれた感じの良いスタッフ

この方以外でも感じいい人割といて居心地いい。

だいぶズレてるね

なんでそうなった

あえて修正はしない

水上コテージ

夜になると水際にカニが更に増える

逃げ足は非常に早い

１日目の夕ご飯
種類が多いから何かしら食べれるのはあると思う。野菜がめちゃくちゃ充実してるのがうれしい。

毎回おかわり2～3回

最終日のお昼はさすがに飽きてきて(それでもしっかり食べてますけど)3泊でちょうど良かったなと。

インドの近くに台風的なのがあったらしくお天気が悪かったと帰りSTWの空港兄さんに聞いた。

とはいえ食事に行く時2度傘をさしただけで日中さほど困らなかった。水上コテージと反対側が風の強い時があったり波がパシャパシャしてたけど水上コテージ側はシュノーケルも問題なくできたし。
夜波音と雨音が凄い時もあったけど疲れと寝不足で問題なく寝れた。

国が変わって少しすると自動で時間を変えてくれる
Wi-FiあればLINEで愛猫なずちゃんの写真も実家からやってくる
iPhone
便利な世の中になったもんだ

昔々の昔々18でインドに行った時 人さらいに気をつけろとか 列車で盗賊に襲われたり煮炊きものをするのにボンベ持ち込むから爆発もあるとか 首都の中央郵便局なのに悪友がぼられたり 街中に裸足の人が沢山いた。
インドの電話局ではぼられるからネパールに陸路で入った時に20数日ぶりに元気にしてると実家に電話を一度だけした。(猿岩石より昔の話)

時代は変わる

さて10年後はどんな世の中になってるんだろう

フレンチトーストにパンケーキ
おかわりカレーにパイナップル
朝からこんなに作れない。
贅沢な朝食だわ。

パイナップルはお気に入りこの後あれば必ず食べた。
普段スイカは食べないけれどスイカも甘くて美味しかった。

ケーキが凄い

紫色のチョコかな？花びら沢山集めて大きなダリアのような美しいデザインのケーキや
ぷちっと出す小さなゼリーが上にのってるケーキ
春雨が沢山入ったチョコケーキ

斬新すぎる
発想が素晴らしい

甘すぎるだろうなと大丈夫そうなのを少しずつだけ
想像してたよりは甘すぎなくてチョコので下にくるみ？が入ったのが美味しかった。

メインジェッティ

お魚ウジャ

夜メインジェッティのライトに集まる魚

ドロップオフすぐのメインジェッティ

The 寝ぐせ

朝色々サンドしてみた。

オムレツはトマト、玉ねぎ、青唐辛子？、チーズから入れるのを伝える。
私は青唐辛子？以外

今日はアジアンナイトだよのお知らせ

リッチな方へ

ブーゲンビリアがイキイキしてる。

せっかくなのでSERENA SPA行ってみた。

フット&レッグマッサージ30分$53
相方 アンチレス・ヘッド・ネック・ショルダーマッサージ30分$53

気持ちよくて寝てしまう系ではなく強めで足スッキリなやつ。

AM9:00～で予約
割引の時間帯でしたがもろもろあって2人で$121.73
予約しに行った時に計算機でこの額になりますがと尋ねられる。
終わったらジンジャーティーをもらって細かく料金の書かれた紙をもらう。

支払いはエクスカーションと同じチェックアウトの前日夜。

SERENA SPA
チェックインの時もらう

帰国してから撮った写真でクチャクチャだけど…

チェックアウト前日に部屋のドア下からやってくる紙

ギリギリまで部屋を使わせてくれて追加料金もなく良心的だわ。

ナイトフィッシングに参加

17:30～20:30

私は釣れず
相方一匹
3匹位釣れてる人もいた。

エンブドゥ全体を海から見れたり夕日が綺麗だったり他の島に比べて安い。1人$25

島に帰って夕食済ませたらお支払い
マッサージと釣りで$171.73

チェックインの時もらう紙の中の１つ

帰る日の朝

朝の散歩

島の中は木陰が多くて涼しい

ピカピカ

飲むペースの早い我が家はカウンターが定位置

ありがとう エンブドゥ