2023/04/29 - 2023/05/01
1位(同エリア5件中)
RAINDANCEさん
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アメリカ南部、アラバマ州ジェファーソン郡の郡庁所在地の市であるバーミンガムを訪れました。この町は19世紀後半にアパラチア山系の豊富な石炭・鉄鉱石を基に鉄鋼業の町として誕生し発展しました。農場から逃げ出した黒人奴隷などが労働者として集まり、全米の中でも特に人種差別がひどかったので公民権運動の中心地のひとつにもなりました。
★郊外のホテルに泊まり、公民権運動の中心となった公園など市街を散策。
★世界最大の2輪車博物館「バーバー・ビンテージ・モータースポーツ・ミュージアム」にてビンテージ・バイク見学と、インディカー・シリーズのレース観戦。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎「カハバ」のクラフトビール
◎プルドポークBBQサンドイッチ
◎リブアイ マック&チーズ(南部変わり種メニュー)
◎レモン・タイム・チキン(南部変わり種メニュー)
◎「アボンデール」のクラフトビール
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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週末の仕事を終えてジョージア州のとある町から、隣のアラバマ州最大の都市であるバーミンガムへ。
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ちなみにアラバマ州の州都はモンゴメリーですが、バーミンガムの方が都市圏人口では州内最大です。市の名前はイギリスのバーミンガムにちなんで名付けられました。沈みゆく夕陽を目前に、もう少しで到着。
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バーミンガムに到着し「ホリディ・イン・バーミンガム・エアポート(Holiday Inn Birmingham-Airport)」にチェックイン。私たちが良く利用するIHGホテルズ系列、会員になってポイントためてます。
空港が近い郊外なので町の中心よりは安価、朝食はホリデイ・インの定番ビュッフェだけどちょっとイイ by RAINDANCEさんホリデイ イン バーミンガム エアポート バイ IHG ホテル
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空港に近いホテルです。フロントとロビーラウンジ。(翌朝撮影)
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空港が近いということは郊外、そのため町の中心よりは安価で客室は広いです。今回はココに2泊。
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カフェマシン付き。
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バスルーム。
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まずまず快適でした。
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チェックイン後に向かったのは「カハバ・ブリューイング・カンパニー(Cahaba Brewing Company)」。ホテルから割と近くに有るクラフトビールの醸造所です。
カハバ ブルーイング カンパニー バー
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夕食はすでに済ませていましたが、寝る時間にはまだ早いのでクラフトビールを軽く一杯...ということでやって来ました。アメリカ南部はクラフトビールの醸造所が沢山あります。
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カハバ・ブリューイング自体は2011年に設立された新しい醸造所で、設立間もなくバーミンガムの古い工場群であるコンチネンタルジン工業団地のひとつの大きな工場に醸造所を移転したそうです。そのエントランス。
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広々とした工場内は、見事に醸造所&ビヤホールへと改装されています。
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まずはこのカウンターでビールを注文。
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私は「ブロンド・エール」、妻は「ラガー」をチョイス。
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お疲れ様~!
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クラフトビールを飲みながら、醸造所の見学。
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こんなゲームに興じる方々。
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ピンボールも遊べます。
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表のテラス席は、カラフルな傘で飾られていました。
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夜になって次々とやってくるお客さんで盛り上がっていくブリュワリーを後にし、ホテルへ戻ります。
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ホテルに戻って休みについたら、深夜にドリフト族が近くの交差点でドリフト大会を開始。ポリスが来るまで20~30分くらいはギャラリーを集めて盛り上がってました。ある意味日本と変わらない地方都市の風景。
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翌朝…天気は良いです。
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まずは朝食。
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ホリデイ・インの定番ビュッフェです。
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...が、これまで利用したホリディ・インに比べてちょっとイイ感じですね。
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ホットミールの種類があり補充もきちんとされていました。
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野菜の代わりにフルーツを取り、パンケーキも添えて。観光に先立ちバランスよくしっかりと。
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ロビーの奥に飾ってあるのは古いモーターバイク。バーミンガムの名物と言えるビンテージ・バイクに所縁がある施設から近いため協業していると思われます。詳細は後ほど。
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さて、まずはバーミンガムの市街へ。
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バーミンガムは、都市としては1871年に創設され、豊富な石炭や鉄鉱石を背景に鉄鋼業を中心に発展し「南部のピッツバーグ」と呼ばれたこともありました。現在は都市圏の人口が86万人(2023年)という州最大の都市です。
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市のほぼ中心部でパーキングにクルマを駐め、「ケリー・イングラム・パーク(Kelly Ingram Park)」にやってきました。
公民権運動を象徴する公園 by RAINDANCEさんケリー イングラム パーク 広場・公園
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1950年代には、バーミンガムも他のアメリカ南部の町と同様に、市の人口の7割以上を占める黒人への人種差別が横行していました。当時キング牧師が「ここはおそらく米国で最も差別がひどい場所」とまで表現。
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そして、公民権運動の主たる舞台となったこの公園では、デモ隊を逮捕するために警察によって警察犬がけしかけられ、消防車による放水が行われたとのこと。
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”刑務所なんて恐れない”...公園内に円形に造られた散歩道「フリーダム・ウォーク」に沿って、公民権運動の軌跡が残されています。
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アメリカ公民権運動の穏健派指導者、キング牧師の像。キング牧師の非暴力抵抗運動では、ここでの白人側の暴力をマスコミを通じ世に伝えることで、世界からの抗議の声に繋げました。(バーミンガム運動)
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公園の横にあるパブテスト教会で1963年に白人至上主義のテロリストによって爆殺された4人の少女たちを悼む像。
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こちらがその「16番通りバプティスト教会(16th Street Baptist Church)」。1873年にバーミンガムの最初の黒人バプテスト教会として建てられたとのこと。
白人至上主義者により黒人少女たちが爆殺された、1873年に建てられたバーミンガムの最初の黒人バプテスト教会 by RAINDANCEさん16番街バプティスト教会 寺院・教会
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教会横の地面には、テロ事件や公民権運動を描いたレリーフ。
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そしてその向かいには「バーミンガム公民権運動博物館(Birmingham Civil Rights Institute)」、日・月曜日は定休日のためオープンしていませんでした。それにしてもこのあたり、アラバマ最大の町なのに人があまりいません。オフィス街っぽく、日曜の朝だからでしょうか。
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市街の散策を続行、見えてきたのは「ファースト・ユナイテッド・メゾヒスト教会(First United Methodist Church)」。
1891年に建てられ、国家歴史登録財に指定されています by RAINDANCEさんFirst United Methodist Church 寺院・教会
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1891年に建てられ、国家歴史登録財に指定されています。
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「フリーダム・ライド」でも知られる”グレイ・ハウンド”(バス会社)、そのターミナル。
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1961年のフリーダム・ライドでは、白人優先の決まりがあったバスのルールを公然と破り、バスで各都市を巡り抗議の意を示したことで多くの人々が逮捕されました。
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「リン・パーク(Linn Park)」にやってきました。バーミンガム市庁舎の真ん前にある公園。こういう公園にはホームレスっぽい人が若干います。
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公園を挟んで市庁舎の向かいには裁判所...
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...図書館があります。いずれも趣きある建築物。
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キング牧師らが展開した公民権運動のひとつ、1963年のバーミンガム運動でデモ行進が行われたルートに沿って歩く企画が設置されていました。
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このスゴイ建物は「裁判所(Federal Building U.S. Courthouse)」。
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こちらもある意味スゴイ建物。カラフル。
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サード・アベニューに面した「アラバマ・シアター(Alabama Theatre)」。
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鉄鋼業で町が大繁栄していた時代、1927年にパラマウントによってアメリカ南部の旗艦劇場として建設されたそうです。
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この地区にはかつて多くの大きな劇場や映画館があり、当時2,500人を収容し地区最大だったのがこのアラバマ・シアターとのこと。
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豪華なエントランスです。この日は誰かのコンサートで盛り上がっていました。
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アラバマ・シアターの向かいに建つのは「リリック・シアター(Lyric Theatre)」。この地区に残っているのはこの2つの劇場のみであり、アラバマ・シアターはまだ運営されている唯一の劇場とのことです。
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続いて向かったのが「エディー・ケンドリック記念公園(Eddie Kendrick Memorial Park)」。
テンプテーションズのリードシンガー、エドワード・ジェイムス・ケンドリックを記念する公園 by RAINDANCEさんエディー ケンドリック メモリアル パーク 広場・公園
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1960年代にブレイクしたモータウンの歌唱グループであるテンプテーションズ、「マイ・ガール」などのヒット曲で知られます。そのリードシンガーのひとりがエドワード・ジェイムス・ケンドリックでした。
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彼はアラバマ州のユニオンスプリングスという町で生まれ、ここバーミンガムの病院でその生涯を閉じました。
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ここにも小さな劇場を発見、「カーヴァー・シアター(Carver Theatre for the Performing Arts)」
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次に向かったのは、市の中心から東寄りにある「スロス・ファーナス・ナショナル・ヒストリック・ランドマーク(Sloss Furnaces National Historic Landmark)」、1882年~1971年に操業していた製鉄工場の跡地です。
1882年~1971年に操業していた製鉄工場の跡地、バーミンガムの発展を支えた製鉄産業の遺構 by RAINDANCEさんSloss Furnaces National Historic Landmark 史跡・遺跡
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バーミンガムの発展を支えた製鉄産業の遺構として、博物館・多目的スペースとして遺されています。
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この貨物列車が走る線路は今も現役。右側に展示されているのは昔の機関車かと。
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工場を別の角度から。この工場は1970~80年代の産業構造転換期に閉鎖してしまいましたが、鉄鋼金属関連企業の多くが今もバーミンガムに本社を置いています。また近年、多くの自動車会社がアラバマ州に完成車工場を建てたり、医療・バイオケミカル・金融などの分野が発展してきているそうです。
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アラバマ州に工場進出している自動車メーカーは、トヨタ・ホンダ・ヒュンダイ・メルセデスなどメジャーなメーカーで、アメリカで第4位の自動車生産高。この町はモータースポーツにも所縁があります。
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これから向かうのは市の郊外にある「バーバー・モータースポーツ・パーク(Barber Motorsports Park)」。現地の駐車場は予約が無いと入れないため(理由は後述)、近隣の「ザ・アウトレット・ショップス・オブ・グランド・リバー」というアウトレットモールから送迎バスで行くことになります。
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看板に誘導されて辿り着いたのは、恐らくレースの日だけ使われる臨時駐車場。
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モータースポーツ・パークへ向かうシャトルバスが長蛇の列で待機。
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…ですので、待つことはなくすぐにバスに乗車。スクールバスのドライバーたちが臨時で雇われています(たぶん)。
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パークへ入場。
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バスを降りてすぐ目の前に「バーバー・ビンテージ・モータースポーツ・ミュージアム(Barber Vintage Motorsports Museum)」、ここが目的の場所です。
世界最大のヴィンテージ・バイク博物館、モーターバイク好きなら一度は訪れるべき聖地 by RAINDANCEさんバーバー モータースポーツパーク スタジアム・スポーツ観戦
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入館すると目の前に航空写真、ここはモータースポーツのサーキットに併設された博物館です。そしてこの日は、インディカー・シリーズ2023の第4戦「アラバマ・グランプリ」が開催されており、サーキットの駐車場は予約で満杯だったのです。
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ミュージアムからそのレースを観戦することもできましたので、後ほど詳しく紹介。
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さて、バーバー・ビンテージ・モータースポーツ・ミュージアム、こちらはとにかく凄い博物館でした。とんでもない数のモーターバイクと、少なくない数のレースカーが展示されてます。
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館内に入るとまずレースカーが目に入るのですが、ロータスのレースカーのコレクションとしてはここが世界最大なのだそう。
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ロータスは1948年にイギリスでコリン・チャプマンによって創始されたスポーツカーのメーカーです。
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1967年式Type47「ロータス・ヨーロッパ」…これは私にとって、子供の頃に読んだ漫画「サーキットの狼」の風吹裕矢が駆るマシンとして馴染みがあります。(カラーリングは違いますが)
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チーム・ロータスは、コンストラクターとして1958~94年までF1にも参戦していました。
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1989年のLOTUS 101、ドライバーはネルソン・ピケと中島悟でした。私にとってはロータスのF1といえばこのキャメル・カラーの車体です。隣のJPSも渋いのですが。
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アメリカを代表するレーサーだったダン・ガーニー。車体はロータス。
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イギリスのレーサーだった、ジョー・サーティース。フェラーリでF1の世界チャンピオンに、MVアグスタでWGPの世界チャンピオンとなり、4輪と2輪の両方で世界チャンピオンとなった唯一のレーサーとのこと。
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そして、圧巻なのはなんといっても2輪車の展示。エレベーターホールにびっしりと掲げられたモーターバイクにまず度肝を抜かれます。
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そして地下から5階まで、数えきれないほどの色々なカテゴリー、年代のモーターバイク(やクルマ)が並べられており、「世界最大のヴィンテージバイク博物館」という謳い文句に偽りはありません!
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見渡す限り…というのはちょっと大げさにしても、どこ見てもバイク。とにかくギネス級の莫大な量が展示されていますので、ごく一部をご紹介します。
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どう見てもバイク。
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上見てもバイク。
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後ろを向いてもバイク。
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年代も色々。
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カテゴリーも色々。
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メーカーも色々。
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排気量も色々。
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レーシングも新旧色々。
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警察車両も。
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軍用も。
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超大型クルーザーも。
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私の好きなカワサキも。
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スクーターや面白い商用まで。バイク一つ一つの説明は省きますが(多すぎてできません!)ココ凄いです。バイク好きにはぜひ直に見ていただきたいです。
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軽食コーナーにてちょっと休憩。展示されているのは完成車だけではありません。左の窓際にはエンジンなどのユニットまで。
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軽食/ドリンクはこちらのお店で買います。
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ゲットしたのはアメリカ南部名物のプルドポークBBQを使ったサンドイッチ。
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プルドポークは、豚肉をバーベキューしてほぐし味付けしたもの。アメリカ3大バーベキューのひとつ。小ぶりだけど美味!
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休憩エリアの横に飾られていた、ビートルズ仕様のロールスロイス。
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おっと、いきなり爆音が聞こえたと思ったら、ローラT70のエンジン始動。
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さて、ミュージアムの外を見ると、インディカーのレースが始まっていました。
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サーキットへは別の専用の入口がありますが、チケットを持っていればこの博物館からも右手の橋を渡って行けるようです。
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私たちはチケットが無いので博物館からしばし観戦。レースの入場料を払わずに見れるので、ここ意外とおススメです。
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最後に見て回る展示は、この博物館の真骨頂とも言えそうなヴィンテージバイクのコーナー。
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1867年に製造された、アメリカのローパーによる蒸気で走るベロシペード(足蹴り自転車)。
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これくらいになると、もはやヴィンテージというより歴史遺産ですね。
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1910年代…これらは内燃機関で走るバイク…ヴィンテージと言う感じがしてきます。
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1905年のインディアンのシングル、他がズラリ。
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1900年代初頭のハーレー・ダビッドソンなど。
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貴重なヴィンテージバイクをはじめ、この辺りが博物館としての一番の見どころかもしれません。
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さて、一通り見終わったところでそろそろミュージアムをあとにします。最後に鮮やかな1958年製造のシボレー・ベルエア・インパラ。
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アメリカの黄金時代を象徴する豪華なオープンカー。まさにパクスアメリカーナ!を体感してミュージアムを退館。
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番外編1:エレベーターの下に遊び心。
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番外編2:天井の上にも遊び心。
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いったいどんな人がこのミュージアムを設立したのか調べてみました。設立したのはジョージ・バーバーというアラバマ州出身の元レーシングカードライバーで、不動産デベロッパーの人物です。彼の父親はアラバマ最大の乳製品会社となったバーバー・デイリーズを立上げ、その息子であるジョージは家業を大手に売却し、バーバー・モータースポーツ・パークを設立したそうです。大金持ちが拘った究極のバイクコレクション…かな。
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バーミンガムの市街中心部へ戻ってきました。最後に訪れたのが「バーミンガム・ミュージアム・オブ・アート(Birmingham Museum of Art)」、市が所有する美術館です。
バーミンガムの市街中心部にある市が所有する美術館、多くのコレクションを所蔵してますが入場無料 by RAINDANCEさんバーミンガム ミュージアム オブ アート 博物館・美術館・ギャラリー
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多くのコレクションを所蔵してますが、なんと無料!
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入館するとまず大きなホール。
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美術品展示は2階。奥の階段にて。
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アフリカ美術。
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ネイティブ・アメリカン美術。
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アジア美術。日本の土器や甲冑も。
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英国王室御用達陶磁器ブランドの「ウエッジウッド」のコレクションが充実。
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美術に疎い私が知っているアーティストはアンディ・ウォーホルくらいでしたが...アメリカ美術の代表格とされるらしいアルバート・ビアスタットの「ヨセミテ渓谷を見下ろす(Looking Down Yosemite Valley)」、これはきれいな絵でした。
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美術館を後にし、そのまま徒歩でレストラン「ザ・サザン・キッチン&バー(The Southern Kitchen & Bar)」へ。
ちょっと変わりダネの創作アメリカ南部料理レストラン by RAINDANCEさんザ サザン キッチン アンド バー アメリカ料理
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ディナーのために目を付けていた、アメリカ南部料理のレストランです。
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テーブル席は待ちなのですぐに座れるカウンターへ。まずは地元のクラフトビール、カハバのブロンド・エールとアボンデールのIPA。
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私は「リブアイ・マック&チーズ(Ribeye Mac & Cheese)」をチョイス、アメリカのおふくろの味マック&チーズにリブアイステーキが乗っている、南部料理ながらちょっと変わりダネの一品。
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妻は「レモン・タイム・チキン(Lemon Thyme Chicken)」、その名の通りレモンとタイムでさっぱりと味付けしたフライドチキン。付け合わせも含めてこれも南部のフライドチキンを使った変わりダネ。いずれもお店のおすすめメニューだけあってなかなかでした。
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レストランを出て、道路の高架下を利用した「バーミンガム・シティ・ウォーク」のルートをたどってクルマへ戻り帰途につきます。
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20世紀初頭前後に鉄鋼・製鉄業で栄えたバーミンガム、鉄の産地に栄えただけに周辺の南部の町とは少し違ってネイティブ・アメリカンやプランテーションが歴史に登場しません。南部のプランテーションから逃げてきた黒人奴隷が鉄鋼労働者としてこき使われ、悲惨な差別構造を助長したのだろうと想像します。逆にそれが強固な公民権運動をもたらして初の黒人市長を産み、鉄鋼だけでなく自動車産業や医療・バイオという現在の活力に繋がっているように思えます。
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