2022/12/22 - 2023/01/16
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旅行記2023年1月徳島県阿波池田1の続きです。
2023年1月 今年は雪も少なかったので、大歩危・小歩危・祖谷のかずら橋へ行きました。
旅行記徳島県阿波池田1:阿波池田バスターミナル→(バス)→小歩危駅→(徒歩)→小歩危・大歩危峡
旅行記徳島県阿波池田2:ふじかわ橋→道の駅大歩危→JR大歩危駅→(バス)→祖谷のかずら橋
小歩危・大歩危・JR大歩危駅まで歩き、駅から祖谷のかずら橋行のバスに乗りました。日影は少し寒かったのですが、観光客もほとんどいなく自然を満喫できました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ふじかわ橋→道の駅大歩危→JR大歩危駅→(バス)→祖谷のかずら橋へ行きます。
ふじかわ橋
橋を渡ると、妖怪「のびあがり」が迎えてくれます。 -
妖怪の里案内板
「のびあがり」は見ているうちに次第に大きくなり、見上げるほどに大きくなる妖怪で、徳島県では見上げた者の首筋に噛み付いたり、香川県では首を絞めたりするなどの人に危害を加える伝承も残っています。 -
道の駅大歩危
石の博物館と観光情報館の複合施設です。お土産屋さんやレストラン、トイレもあります。道の駅 大歩危 道の駅
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祖谷のかずら橋のミニチュアが展示されていました。
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1階奥に妖怪屋敷、2階に石の博物館があります。
石の博物館には世界の石や大歩危峡の石も展示しています。 入館料金大人600円、子供300円 無休/但し12~2月は毎週月曜日休みです。
道の駅で休憩、トイレも借りました。 -
大歩危峡を眺めながら、JR大歩危駅に向かいます。
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深い渓谷が続きます。水は澄んでいて、川底までよく見えます。
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JR大歩危駅
橋の下にJR大歩危駅が見えてきました。大歩危駅 駅
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左上の赤い橋を渡って坂を下ると駅に出ました。
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周りを山に囲まれた眺めの素晴らしい駅です。
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特急電車は止まりますが、無人駅です。
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駅長の児啼爺
たすきをかけて児啼爺と記念撮影が出来ます。 -
バスが来るまで時間があったので駅前の「歩危マート」に行きました。名物の「ぼけあげ」は普通の油揚げの3倍ほどもある大きな油揚げです。
歩危マート 専門店
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バスに乗って、祖谷のかずら橋へ行きます。
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祖谷のかずら橋
平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であったそうです。3年毎に架替えが行われます。(国指定重要有形民俗文化財) 渡橋料:大人550円祖谷のかずら橋 名所・史跡
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厳寒な冬の山野で採取したシラクチカズラを編み連ねて作られたこの橋は、橋床の隙間から谷底が見え、長さ45mの吊り橋の揺れと相まって渡る人にスリルを味わせます。
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「祖谷の粉ひき節」の歌碑がありました。
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下にはモザイクタイルのかずら橋
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水は澄みきって、観光客もまだこの季節は少なく、静かです。
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周りのお店もほとんど閉まっていて、レストラン「森のくまさん」が開いていました。
森のくまさん グルメ・レストラン
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かずら橋夢舞台
渓谷を挟んで遥か向こうに見えます。かずら橋夢舞台 グルメ・レストラン
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大型駐車場・イベント広場・物産館・食堂「かずら橋亭」からなる大型観光施設です。
凄い脚組がされています。駐車場は閑散としています。
徳島県三好市の大歩危・小歩危・祖谷のかずら橋を観光しました。まだシーズンではないので観光客も少なく、ゆっくり絶景を楽しめました。
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