直島2days

2023/05/04 - 2023/05/05

2023.G.W 直島に行ってきました。
1日目に家プロ、２日目に地中美術館とベネッセをバスを利用し、いずれも10時頃直島に着いて、3時頃直島を出発する行程でしたが、体力があれば1日で周れるかもしれません。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

宇野港は近くて便利。
フェリーは30分前くらいからチケットが買えて、20分前くらいから乗船できました。
混み時は音楽が流れてきたら船内からカボチャを写真に撮るのはやめて下船準備をして、下船後カボチャには目もくれず速やかに右手前方バス乗り場へ直行することをお勧めします。

港に着くとかぼちゃがお出迎えしています。この中に入れます。穴から顔出せます。

この中にも入れます。

一回100円。gwで激混みかと思いきや、自転車勢もそれなりにいるし臨時便も出ていたのですんなりと乗れました。

家プロ。
水が張っている。
余談・南寺は11時で整理券が終了していたので早めに家プロのチケットの購入と南寺の整理券を受け取ると良いですよ。
ちなみに、南寺の評判が良いようですが、私にとってはそんなことはありませんでした。

至る所に草間

安藤ミュージアム。こんな古民家風な家にコンクリート建築があるのだからビックリです。直島で1番良かったところ。

光の入り方だとかを計算しているんだろうなぁって思いました。

安藤ミュージアムにある模型。

安藤ミュージアムの奥にある部屋。何が言いたいのかはわからなかったけど不思議な空間だった。

安藤ミュージアム近辺にあるアート

家プロ。
このクリスタルの下に入ることができます。一度に6名、所要時間2分間でした。20分は並びました。
並んでいる間幼虫に気をつけないといけないし、ここまで階段を上がるし、待つし、クリスタルの下が見られるだけだし、省いても良かったなと思ったところ。

歯医者に行く途中のアート

家プロ3。靴を脱ぐ。ここではチケットは買えないようです。家プロは農協でしか買えないのかもしれません。

歯のタイル。
歯が埋めこまれていた。えんがちょー。

トイレもアート

ボロ家の中に入るとなんと、自由の女神がいました。

郵便局もアート

ﾅｵｼﾏﾌﾟﾗﾝ水。
畳の部屋を抜けると水がある。

家プロはすぐ側。しょぼかったので写真は割愛。

おじいさんが制作しておばあさんが店番している空き缶アートのお店があります。一個千円程度で材料費はスプレー代だけでは？と思いつつ技術料とアイデア料が高いんだなと思い、一個購入。
ちなみに、お手洗いは公民館みたいなところがあってそこが断然綺麗で空いていました。
1日目終了。

２日目。
ヴァレーギャラリー。地中美術館までの空き時間を利用して、ここでベネッセチケットを購入して15分程度鑑賞。ミラーボールに映る自分を撮っている方がいたので私も真似てみました。

配列にこだわりがあるらしい。
草間彌生は○がお好きのよう。

地中美術館
モネが5点ともう1人の作品数点くらい。もう1人の作品は20分程度並ぶし意味プーですし、こんだけで2000円は高いわぁ～とは思いましたが、安藤建築を見れたし空間そのものを金で買ったんだと思えばその価値はあるのかなと自分を納得させてみました。
余談・予約時間10分前から予約時間から30分後までにチケットに交換する。

ベネッセミュージアム。建築は素晴らしい。上は電気ではなく太陽光。

全体的にメッセージ性強め。それがコンテンポラリーというものなのか。。

アリが巣を作ったらしい。

ここではこれが1番良かった。

ここで寝そべってみた。眩しい。

展示された写真の違いはわからなかった。

ベネッセ屋外エリア。ミュージアムからハウスまでの間にある。

見晴らしグッド。

ショップにいるワンコ。

この左手先に黄かぼちゃがあります。

これが好き。

ベネッセミュージアムから黄かぼちゃまでの間は歩きました。ここまでの間はこんな感じでオブジェがあって悪くないです。

港に戻って銭湯。古典派の私にとってコンテンポラリーは難易度高めでした。

宇野駅もアート。途中の駅もこんな感じでアート。

自転車でもアート

泊まったホテル。選手や学生が練習する姿をコーヒーを飲みながら鑑賞。

ホテルの備品がシャレオツ

このトイレペーパーホルダーが秀逸
欲しかったが非売らしい。