2023/05/02 - 2023/05/02
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ふくろうの旅人さん
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コロナが明けたGW、京都はどこも人だかり。人を避けて、山科の隋心院と勧修寺へ。ちょうど、隋心院では春の特別拝観中だった。予想通り、人はまばらで外人はいなかった。
表紙の写真は、「能の間」の小野小町の生涯を描いた襖絵。比較的新しいものだが、インスタ映えすると人気とか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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隋心院の総門。地下鉄東西線小野駅から徒歩10分かからない。地下鉄の駅名は、昔この辺りに住居を構えていた小野氏一族に関連しているそうな。
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この日は、ご本尊である如意輪観音菩薩坐像の特別公開であった。(写真は禁止)
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薬医門を入って、庫裏のそばの小野小町の歌碑。日本人の年配者なら知らぬものがない「百人一首」第9番の歌。
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入った所にある小野小町の像。しかし、小野小町の詳細は、生まれた年を含めて殆ど知られていないらしい。
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表紙の襖絵が飾られた「花の間」。襖絵の真ん中下方に「世界三大美人」小野小町・クレオパトラ・楊貴妃の小さな絵がある。遊び心かな。
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この寺には、比叡山を借景にした有名な庭があるが、本堂が修復中で残念ながら見られなかった。そのほか、「だまし絵」の間など一見の価値がある部屋が並ぶ(写真は禁止)。
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小野小町に当てた当時の貴族たちの手紙が埋められているとされる「文塚」。
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隋心院から外環状線を超えて徒歩15分、勸修寺に到着。この寺の正式名称は「かじゅうじ」らしいが、京都では慣習で「かんしゅうじ」となっている。近くのバス停はさすがに「かじゅうじ」となっていた。
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水戸黄門が寄贈したとされる「灯籠」とむこうに見えるのは「本堂」。
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この庭園は、京都の名勝庭園に指定されている。フジが有名だが、今年は季節が早く進み、すでに枯れていた。
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朝比較的早かったので、蓮が咲いていた。
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こちらは白っぽい色。
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