宮古島５島を巡る旅　④4月24日　宮古島＋伊良部島

2023/04/23 - 2023/04/25

２４日後半の記録です。

宮古神社への階段がけっこうきつく感じられたのは年齢のせいだと思います。

狛犬さんが限りなくシーサーに近かった！(*^_^*)

御朱印をいただいている人もいました。

御嶽（うたき）という言葉も初めて知りました。

表紙はリュウキュウアサギマダラ。

エリア 伊良部島・下地島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

昼食は伊良部島のここで・・１階は売店､２階はレストラン。

伊良部大橋も眺められます。

珊瑚礁の海。

ツアー鳴り物入りの昼食。

マグロ丼です。

もずくと海ぶどう。

沖縄そば。

そしてお目汚しですが・・マグロの二層構造や～

宮古島に戻ってきました。平良地区。

ガジュマルの木々にかこまれ、神聖な雰囲気の漂う「漲水御嶽（はりみずうたき）」

歴史は琉球王国の建国よりも古いとされ、宮古島創世の神話が残っています。

「人間がまだこの世に生まれる以前、古意角（こいつの）・姑依玉（こいたま）の二神が天から下り、一切のものを生みだして昇天した」、その跡地に建てられたのが「漲水御嶽」です。

最古の御嶽といわれる漲水御嶽は、宮古島の御嶽の中でも自由に出入りできる珍しい御嶽です。（基本的に御嶽は自由に出入りできず、男子タブーです！）

男女の神を祀っていることから恋愛運や子宝のご利益があるとされています。

そもそも御嶽（うたき）ってなに？

地域の守り神、氏神さまのようなものだそうです。

花を鑑賞しながらゆるいスロープを歩むと・・

どうしようかな？ここで休憩してようかな～

階段を上ったところが宮古神社です。

沖縄県宮古島市に1590年(天正十八年)に建立された、国内最南端の神社です(神社本庁包括下の神社として)。熊野三神と豊見親三神をお祀りしています。

どことなく琉球風の神殿。

狛犬さんもシーサー風。

なにやら棒みたいなものを持っています。

再び階段を下って・・憩いのスポットへ。

バナナスイーツのお店です。

バナナジュースを買い求める列に並びます。

テキパキケーキを作るスタッフ。

お土産に日持ちするバナナケーキを買いました。

なんでもJALのファーストクラスで提供されるケーキをここで作っているそうです。

添乗員さんが「みなさん宮古神社よりスイーツのお店がよかったみたいですね」と。

本日最後の観光は宮古島焼酎の蔵元で焼酎の試飲です。

数ミリ試飲させてもらいほっぺまで酔っ払いました。

外米を使用しているそうです。