2023/04/22 - 2023/04/30
244位(同エリア514件中)
仙台虎さん
久しぶりの海外出張。円安の中日本人旅行者より外国人来訪者が多く、22日の朝関空の保安検査所は何重もの列ができていた。
そんな中を潜り抜け、シャルルドゴール空港経由のエールフランスで仕事で約4年ぶりにやってきたドイツ。4月のここは初めてだが、日はすでに長く、夜9時をすぎてもまだ明るく、陽気で話好きのドイツ人に付き合っていると調子が狂う。
気温は日本よりも低く最高気温は10度に届かず、さらに晴れていたと思えば突然大雨が降ったり安定しない気候で、薄手のコートがなければくしゃみの嵐。それでもまだ咲いている八重桜と一面に咲く菜の花に、さわやかな季節の巻き戻しを感じて少しホッとする。
北の港町ハンブルグから2時間ほど南のブラウンシユワイクへと移動しながらの仕事の連続に疲れも蓄積したけれど、最後に空港へ向かうフランクフルトで旅も終わりが近づき少し肩の荷が下りる。駅近くのGEKKO HOTELで一泊して29日の同じくエールフランスでパリ経由で帰る。
観光する時間なんてほぼ無かったけど、合間に散歩したハンブルグやブラウンシュワイクの市庁舎をはじめとするそれぞれの街並みは中世ヨーロッパを充分に歴史を堪能させてくれるし、高速道路のトイレが1ユーロで有料だったり、グラスにCEマーク(自己宣言の認証)がついていたりと、なかなかどうして国が変われば考え方も変わるんだな、と何度も海外に行っていても興味深いことばかり。
フランクフルトでふと立ち寄ったラーメン屋。中は日本語の装飾で、スタッフもほとんどが日本人。オーナーも日本人らしい。給仕をしてくれた若い女性も大学を出てこちらで勉強しているのだとか。なかなかどうして、堪能なドイツ語でお客様対応をしていて、見ていて将来を感じさせてくれている。
日本と違って誰もマスクをしていない国。マスクの無い彼女の明るい笑顔は旅の疲れを十分癒してくれた。一期一会の言葉にマスクは不要、もう会うことはないかもしれないが、若い人が日本から遠く離れて頑張っていれば、心の中でいつまでも応援していたくなるのは自身も年を取った証拠だろうか。
日本は恋しいけれども、知らない街の長旅は色んな発見をさせてくれるので、単調な毎日に刺激を与えてくれたのは楽しかった。
でもやっぱり米の飯が食べたいと思うのは心の底から日本人である証左なのだと改めて思ってしまった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エールフランス オップ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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