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町田旅行記(ブログ) 一覧に戻る
桜もあっという間に散ってしまった東京。我が家の住む周りは今やツツジが見ごろを迎えていたが、4月27日は久しぶりの雲一つない青空。急遽出かけることに。出かけた先は町田市の薬師池公園に隣接するぼたん園。お天気がよかったので、平日にもかかわらず、多くの観光客が訪れていた。肝心のボタンの花はややしおれかかった花が目立ったが。つぼみもあり、辛うじて間にあった。ここは庭園がすばらしく、木々の若葉やシャクナゲもきれいで、遠くまで行かなくても春の花々が楽しめる穴場的な場所だった。

団塊夫婦の花巡りの旅・2023-(1)ご近所の町田薬師池公園/ぼたん園へドライブ

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2023/04/27 - 2023/04/27

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miharashi

miharashiさん

桜もあっという間に散ってしまった東京。我が家の住む周りは今やツツジが見ごろを迎えていたが、4月27日は久しぶりの雲一つない青空。急遽出かけることに。出かけた先は町田市の薬師池公園に隣接するぼたん園。お天気がよかったので、平日にもかかわらず、多くの観光客が訪れていた。肝心のボタンの花はややしおれかかった花が目立ったが。つぼみもあり、辛うじて間にあった。ここは庭園がすばらしく、木々の若葉やシャクナゲもきれいで、遠くまで行かなくても春の花々が楽しめる穴場的な場所だった。

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 4月27日、朝から快晴の天気なので、急遽我が家から30分ほどで行ける町田市薬師池公園までドライブすることに。尾根幹線を走っていくと、前方に富士山が久しぶりにクリアな姿を現した。

    4月27日、朝から快晴の天気なので、急遽我が家から30分ほどで行ける町田市薬師池公園までドライブすることに。尾根幹線を走っていくと、前方に富士山が久しぶりにクリアな姿を現した。

  • 薬師池公園の駐車場に到着。ぼたん園へは北駐車場が近いが、この駐車場は。我が家から行くと、入り口は道路の右側になる。交通量の激しい道路なので、最初駐車場に入るのが難しいかも知れないと思ったが、実際には難なく入れてしまった。手前の方はがらがら。奥の方は空きがなかった。

    薬師池公園の駐車場に到着。ぼたん園へは北駐車場が近いが、この駐車場は。我が家から行くと、入り口は道路の右側になる。交通量の激しい道路なので、最初駐車場に入るのが難しいかも知れないと思ったが、実際には難なく入れてしまった。手前の方はがらがら。奥の方は空きがなかった。

  • 駐車場からぼたん園までは、ところどころに目印の旗が立っていて、その旗を頼りに住宅地の中を歩いて行き、15~20分ほどで到着。途中の家の庭先には満開のツツジも。

    駐車場からぼたん園までは、ところどころに目印の旗が立っていて、その旗を頼りに住宅地の中を歩いて行き、15~20分ほどで到着。途中の家の庭先には満開のツツジも。

  • 菜の花もまだ咲いていた。写真奥の緑の多いところがぼたん園。

    菜の花もまだ咲いていた。写真奥の緑の多いところがぼたん園。

  • ぼたん園の入り口。

    ぼたん園の入り口。

  • 門をくぐり、一人520円の入場料を払う。

    門をくぐり、一人520円の入場料を払う。

  • ぼたん園の案内図。敷地面積は16000平方メートル。平成4年(1992年)のオープン。

    ぼたん園の案内図。敷地面積は16000平方メートル。平成4年(1992年)のオープン。

  • 園の中に咲いているボタンの花の種類を表す写真。現在は約330品種、約1700株のボタンがあるという(パンフレットより)。

    園の中に咲いているボタンの花の種類を表す写真。現在は約330品種、約1700株のボタンがあるという(パンフレットより)。

  • 園入口。そのままぼたん園の中を歩くようになっていた。

    園入口。そのままぼたん園の中を歩くようになっていた。

  • ぼたん園の最初に現れたのはピンク色のボタン(八千代椿?)。

    ぼたん園の最初に現れたのはピンク色のボタン(八千代椿?)。

  • これはやや最盛期をすぎているのか、しおれはじめていた。残念。

    これはやや最盛期をすぎているのか、しおれはじめていた。残念。

  • 真白なボタン。パンフレットによるとたぶん白鳥の湖。これは最盛期に近い。

    真白なボタン。パンフレットによるとたぶん白鳥の湖。これは最盛期に近い。

  • 同上。

    同上。

  • これはボタン、それともシャクヤク? ボタンとシャクヤクは同じ仲間なので、素人の私達には区別がつきにくいが、パンフレットによると、ボタンは樹木に近く、シャクヤクは草に近いとのこと。パンフレットでは、シャクヤクは赤い花だけが載っていて、花の大きさもボタンよりやや小さめのようだった。

    これはボタン、それともシャクヤク? ボタンとシャクヤクは同じ仲間なので、素人の私達には区別がつきにくいが、パンフレットによると、ボタンは樹木に近く、シャクヤクは草に近いとのこと。パンフレットでは、シャクヤクは赤い花だけが載っていて、花の大きさもボタンよりやや小さめのようだった。

  • 紫色のボタン? パンフレットによれば、品種は今紫らしい。

    紫色のボタン? パンフレットによれば、品種は今紫らしい。

  • ボタンに混じって咲くアヤメ。

    ボタンに混じって咲くアヤメ。

  • 葉がボタンに似ているが、鯛釣草(タイツリソウ)とういう花(パンフレットより)。

    葉がボタンに似ているが、鯛釣草(タイツリソウ)とういう花(パンフレットより)。

  • オレンジ色のボタン?。パンフレットには同じ花がなく、種類は不明。

    オレンジ色のボタン?。パンフレットには同じ花がなく、種類は不明。

  • 同上。

    同上。

  • 黄色のボタン。これはパンフレットに写真があり、黄冠というらしい。

    黄色のボタン。これはパンフレットに写真があり、黄冠というらしい。

  • 見事なシャクナゲの花も。

    見事なシャクナゲの花も。

  • ボタンに混じって変わった形の花も。

    ボタンに混じって変わった形の花も。

  • 再び白のボタン。

    再び白のボタン。

  • 同じピンクでも、また違う種類のようだ。ピンク色の花は種類が多いので、どの種類かは良くわからない(今紫?)。

    同じピンクでも、また違う種類のようだ。ピンク色の花は種類が多いので、どの種類かは良くわからない(今紫?)。

  • オレンジ色の金閣という名のボタン。フランスで作り出された品種。下を向いて咲くのが特徴だそうだ。道理で花の下に支えがある。

    オレンジ色の金閣という名のボタン。フランスで作り出された品種。下を向いて咲くのが特徴だそうだ。道理で花の下に支えがある。

  • 花壇のお隣は憩いの広場。

    花壇のお隣は憩いの広場。

  • 中央にも花壇。赤いボタンが主に植えられていた。これから咲く花もあるようだ。

    中央にも花壇。赤いボタンが主に植えられていた。これから咲く花もあるようだ。

  • 憩いの広場。隅に藤棚も。藤も見ごろ。

    憩いの広場。隅に藤棚も。藤も見ごろ。

  • その先には奥庭があった。

    その先には奥庭があった。

  • 庭の中には多くのモミジの木が植えられているが、その中に一本真っ赤なモミジがあった。

    庭の中には多くのモミジの木が植えられているが、その中に一本真っ赤なモミジがあった。

  • 通路脇には真っ赤なシャクヤク。パンフレットによれば、スカーレットオハラという品種のようだ。

    通路脇には真っ赤なシャクヤク。パンフレットによれば、スカーレットオハラという品種のようだ。

  • 綺麗なシャクナゲも。

    綺麗なシャクナゲも。

  • 奥庭の高台にある休み処で一休み。

    奥庭の高台にある休み処で一休み。

  • 休み所から見た奥庭の眺め。新緑の緑もきれいだ。

    休み所から見た奥庭の眺め。新緑の緑もきれいだ。

  • 休み処と新緑に混じって立つ真っ赤なモミジ。

    休み処と新緑に混じって立つ真っ赤なモミジ。

  • 入口近くのお休み処へ戻ってきた。右側の建物内にもトイレあり。食べ物やアイスも販売。ちょうどお昼時だったので、皆さんおいしそうなお弁当を食べていた。ツアーで来ている人達もいた。私達は帰りに寿司屋に立ち寄る予定でいたので、何も食べずに素通り。

    入口近くのお休み処へ戻ってきた。右側の建物内にもトイレあり。食べ物やアイスも販売。ちょうどお昼時だったので、皆さんおいしそうなお弁当を食べていた。ツアーで来ている人達もいた。私達は帰りに寿司屋に立ち寄る予定でいたので、何も食べずに素通り。

  • お休み処から出口に戻る途中も見逃していた花を撮影。

    お休み処から出口に戻る途中も見逃していた花を撮影。

  • 所々に立てられた笠が花と調和して、趣のある風景になっていた。

    所々に立てられた笠が花と調和して、趣のある風景になっていた。

  • オレンジ色のシャクナゲがひときわ目立っていた。

    オレンジ色のシャクナゲがひときわ目立っていた。

  • 上記の向かい側。

    上記の向かい側。

  • 名残惜しいので、庭園を出る前に花々のまとめ撮り(その1、深紅のシャクナゲ)。

    名残惜しいので、庭園を出る前に花々のまとめ撮り(その1、深紅のシャクナゲ)。

  • その2、ピンクのシャクナゲ。

    その2、ピンクのシャクナゲ。

  • その3、これはシャクヤク?

    その3、これはシャクヤク?

  • 同上。

    同上。

  • その4、小ぶりの花。これはシャクヤクかボタンか不明。

    その4、小ぶりの花。これはシャクヤクかボタンか不明。

  • その5、金閣というフランス産のボタン。

    その5、金閣というフランス産のボタン。

  • 下向きに咲く特徴を持つフランス産のボタンであることを証明するかのように、下向きの花があった。

    下向きに咲く特徴を持つフランス産のボタンであることを証明するかのように、下向きの花があった。

  • その6、入口に並んだ花の中でもひときわ美しかった白いボタンの花。

    その6、入口に並んだ花の中でもひときわ美しかった白いボタンの花。

  • 色違いの三品種一緒に。

    色違いの三品種一緒に。

  • ようやくぼたん園を後にする。園にいたのは40分ほどだった。写真は、園入り口そばにあったお土産屋。立ち寄って見たが、結局何も買わずに帰ることに。

    ようやくぼたん園を後にする。園にいたのは40分ほどだった。写真は、園入り口そばにあったお土産屋。立ち寄って見たが、結局何も買わずに帰ることに。

  • 駐車場に戻る道沿いの住宅の花。あまりにきれいなので撮影。

    駐車場に戻る道沿いの住宅の花。あまりにきれいなので撮影。

  • これも途中の住宅の花。クレマチス。

    これも途中の住宅の花。クレマチス。

  • 同上。今日は、半日足らずの時間で、思いがけずきれいなボタンなどの花々を楽しむことが出来、上々の花巡りドライブとなった。近くに御住まいの方はまだ間に合うので、訪れてみてはいかがでしょうか。(終わり)

    同上。今日は、半日足らずの時間で、思いがけずきれいなボタンなどの花々を楽しむことが出来、上々の花巡りドライブとなった。近くに御住まいの方はまだ間に合うので、訪れてみてはいかがでしょうか。(終わり)

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