山陰の地方鉄道を訪ねて（餘部橋梁、宍道湖の夕日、境線、若桜鉄道、智頭急行）

2023/04/01 - 2023/04/03

　
鉄道タビではＪＲ線は終わったので、次は特に行きたい路線や第３セクターに向かう。今回は、鳥取県、島根県のローカル線に乗った。餘部橋梁、一畑電車、松江、若桜鉄道、智頭急行、などに乗った。移動距離の長い二泊三日の旅だったが、山陰地方の鉄道を楽しむことが出来た。表紙の写真は一畑電車から宍道湖の夕日を撮ったもの。

行程：２０２３年３月３１日～４月２日
・３月３１日金曜：新横浜1621―ひかり519/1837京都1928―きのさき17号//2055福知山泊
・4月１日土曜：福知山608―723豊岡744―鎧餘部橋梁835頃/853浜坂941―1034鳥取1140―スーパーまつかぜ５号/1302松江1342―松江市営バス1358―松江しんじ湖温泉1431―（一畑電車）―1532出雲大社前1545―特急/1602電鉄出雲市1703―一畑電車/1827松江しんじ湖温泉/市内泊
・4月２日日曜：松江555―米子空港線バス/640米子空港648―703境港716―805米子825―スーパーまつかぜ２/931鳥取945―郡家直通/1038若桜1123―1214鳥取1254―スーパーはくと８/1548京都1608―ひかり514/1824新横浜

今回は京都から福知山に入り、山陰本線、一畑電車、境線、若桜線　を回り、智頭急行経由京都まで移動し、帰還した。桜の季節にはまったこともあり、すがすがしく旅ができた。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

山陰本線浜坂駅で列車を乗り換えた。たらこ色の気動車と桜が映えた。

山陰本線のタラコ色気動車。

山陰本線。日本海と桜が映える。

兵庫県の山陰本線から。桜と日本海がきれいだった。

餘部駅のホームに昔の鉄橋の骨組みの一部が置いてあった。

餘部橋梁の付近で。

湯村温泉、浜坂温泉郷。まだコロナの影響が残っているのかな。

ＪＲ山陰本線の松江駅。

鳥取駅前のモニュメント。

ＪＲ山陰本線の出雲市駅。

ＪＲ出雲市駅の柱。木ヤニが出てくることもあります、と注意書きがある。

一畑電車大社線の出雲大社前駅。国の有形無形文化財に指定されている。

※なお、旧国鉄の大社駅は、改修中で見ることはできなかった。

一畑電車に自転車を持ち込んだ乗客。

しんじ湖松江温泉駅前にあった足湯。

一畑電車北松江線の電鉄出雲市駅。ＪＲ山陰本線の出雲市駅に隣接している。

一畑電車の車内からの宍道湖の夕日。

一畑電車の松江しんじ湖温泉駅。出雲にある駅舎に比べると、新しいつくりだ。

ＪＮＲマークがついている。陽陰連絡、岡山行きの特急「いずも」＠米子駅・

陰陽連絡特急やくも。岡山行き。

松江市内。桜と松江城。たまたま統一地方選挙の最中だった。

特急スーパーまつかぜ号。

鳥取名物のかに寿司

同上。

一畑電鉄車内なっている。には自転車を持ち込むことが出来るように

ＪＲ境線の妖怪車両。幾多郎列車をはじめ、作者である水木しげる氏の出身地が鳥取県境港市であることから境線にはゲゲゲの鬼太郎関連のものが多い。

すなば珈琲＠鳥取駅構内。
勿論、アメリカ系のショップを意識したもの。
時間がなくて立ち寄る時間がなかったのは残念でした。

中海からのぼる朝日。

きたろう列車。

同上。

きたろう列車の車内。

終点の境港駅のもの。

境線の駅は、アニメからの名前が各駅に付いていて、駅票に書かれている。

米子空港も境線の駅から近い。

若桜線の終点若桜駅。

若桜線の車両。若桜線に乗り入れる車両。

若桜鉄道の若桜駅で。ちょうど桜が満開だ。ＳＬとＤＬが留置されていた。別途入場料が掛かるが近くによることが出来る。

若桜鉄道の１日フリー切符￥７６０。片道では￥４００）

若桜線に寄付をしたことを示すプレートが、ホームから見える位置の線路わきに置かれている。

智頭急行経由で京都に向かうスーパーいなば。先頭車は前展望が見れる。