「　亀戸天神　藤まつり　お花見　さんぽ　」　2023

2023/04/19 - 2023/04/19

藤の花の開花のたよりが聞こえてきて、久しぶりに「亀戸天神藤まつり」を
覗いてきました。
　この日4月19日は好天に恵まれ気温もあがり多くの見物客で賑わっていました。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

JR総武線「亀戸駅」で降り、地図を見ながら進む。

約15分ほど歩いて門前へ。11時近くなります。かなり混んでいそう。
　※ホームページによると
　「4月の下旬から、境内に50株以上ある藤の花が一斉に咲き始めます。心字池に写る姿と淡い香りが多くの人々に愛され‘東京一の藤の名所’として賑わいを見せます。一方、夜の境内は静寂の中に灯りにてらしだされた花房が、心字池のかすかな波に揺れて写る様は幽玄(ゆうげん)の世界そのものです。東京一と言われる藤の見事さだけでなく､多数の露店で賑わう下町の情緒も肌で味わって下さい !」

左奥には「東京スカイツリー」が見えます。
太鼓橋は人・人・人---。

藤棚には藤の花が溢れんばかりに--

アップで1枚

涼し気です

右をても左を見ても　藤、フジ、ふじ---

久しぶりにお目にかかります。

次の太鼓橋へ

見ごたえあり！

スカイツリーも一緒に。

まぶしい！

藤棚の下では

カワウも喜んでます--！？

この太鼓橋を渡り

本殿にお参りの行列ができてます

池を巡って

反対側の藤棚へ

御神牛が

菅原道真公は丑年生まれでしたか---

ツツジも

珍しい--
　猿回し芸人が

この木は？

「なんじゃもんじゃの木」
　　正式名は「ヒトツバタゴ」（一つ葉たご）
　

白い花が多数あります。
　
　　確か、調布市の深大寺にも「なんじゃもんじゃの木」があったと記憶してます。

藤棚に眼を移し

藤棚の下には--

ここにも

芭蕉の句碑があります。
　聖廟九百年御忌句碑
　　「　しばらくは　花の上なる　月夜哉　」

ここにも大きな藤が
　春の句を調べていたらありました
「　鴬の　声もさがるや　藤の花　」(加賀千代女）

　　　　　　---さすがですね！

カメもでてきました！

外来種--でしょうか

ツツジが

スカイツリーをバックにもう1枚

ひと回りしてきました。
　4～5年ぶりの　藤まつり　お花見でした。