ボツワナ 3泊4日 チョベ国立公園編

2023/04/07 - 2023/04/10

南アフリカはイースター休暇となり、ついにヴィクトリアフォールズとチョベ国立公園へ。
「ついに」というのも元々2020年4月のイースター休暇で予約をしていたものの新型コロナによるロックダウンで延期になっていたものです。
この旅行でジンバブエ、ザンビア、ボツワナを回ります。

エリア チョベ(ボツワナ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 南アフリカ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジンバブエのヴィクトリアフォールズからボツワナ国境までは約50分。
国境へ到着です。

チョベ国立公園のSeduduゲートに到着しました。
ここからサファリの開始です。

12名のお客さんでサファリカーは満車状態。

すぐにチョベ川が見えてきました。
そして川の近くにオスのバッファローが佇んでいました。

こちらには大量のインパラです。

そして昼間なのにカバが陸上で草を食んでいます。
カバの皮膚は紫外線に弱いので通常日中は水中で休んでいます。

こちらが通常のカバたちです。

そしてゾウ達も川で水遊びしています。

もちろんゾウは通常陸上にいます。

ゾウの親子の横断です。

続々と続きます。

ラッキーなことにライオンの目撃情報がドライバーの無線で聞こえてきます。
一頭だけですが、オスが木の陰で休んでいました。

トイレ休憩を挟みます。

昼食会場へ向かい途中キリンの群れが居ました。

サファリカーでのサファリはこれで終了、Chobe Safari Lodgeで昼食を頂き、その後ボーとサファリに出ます。

Chobe Safari Lodge ホテル

ロッジの入り口です。

中に入るとこのロッジの大きさと豪華さが分かります。

ビュッフェで頂いたのがこちら。
大変美味しかったです。

ロッジ内には大きなプールがあります。

子供たちが泳いで遊んでいました。

この町カサネとチョベの歴史が少し紹介されていました。

さて出発です。
小さな船ですが心地よいイスで良かったです。

開始5分で早速水を飲みに来ているゾウを発見。

中州にもゾウが草を食べています。
ガイドさん曰くオス同士で兄弟ではないとのこと。

豪快に食べます。

カバの群れが見えてきました。

ピントがずれてしまいましたが、カバが大きな口を開けていました。

バッファローが一頭草を食べています。

Fish Eagleです。
結構大きな鷲でした。

この川がボツワナとナミビア国境です。
約２時間の船旅もこれでおしまいです。

この様なこじんまりした船でした。

ジンバブエに戻る為にこの交差点を右折して国境に向かいます。
この道をまっすぐ行けばザンビアとの国境です。

途中キリンの群れに遭いました。

想像していたよりも大きな群れでたくさんのキリンの顔が木の上からこっちをみてました。
道路や国境の建物はボツワナが一番きれいでした。
ボツワナはダイヤモンドが採れる国なので豊なんだそうです。