’23.4　北海道（函館）女ひとり旅

2023/04/08 - 2023/04/09

ANA創立70周年記念企画、第2弾。
国内線どこでも片道平日7,000円！土日10,000円！
2/28・3/1「ANAにキュン！」ANA SUPER VALUEセール

28日深夜0時にアクセスし、航空券を購入できたのは深夜1:50。
北海道か沖縄か迷ったが、行ったことのない函館へ行くことにした。

4月8日、伊丹 11:15 → 函館 12:50（24H）10,340円　
4月9日、函館 13:30 → 伊丹 15:10（11J) 10,340円

HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTS D-ツイン（8階、41㎡）シングルユース 12,800円

飲食費　　　　　　　　　　11,435円
その他（電車、人力車など） 9,995円
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　　　　　　　旅費総合計　54,910円

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

一番の目的は海鮮丼。

★馬子とやすべ食堂（うに、いくら、カニ丼）【表紙の写真】
　　カニの身が3本も載っていた。イクラはしょっぱい。
　　味噌汁の海藻（？）がたっぷり。瓶ビール込みで2,994円。


★きくよ食堂（うに、いくら、カニ丼＆イカ刺しの定食）
　　カニは、ほぐし身。イクラはしょっぱくなくて良い。
　　ウニ、まぁまぁ。イカは新鮮でとても美味しかった。
　　丼（小）で、2,453円。


札幌の場外市場や小樽の三角市場の方がボリュームがあって安い。
今まで食べた中で一番美味しかったのは、宮城県女川「おかせい」の海鮮丼（1,500円）

お部屋は広々41㎡。
床はタイル貼り、壁は漆喰塗で、わたしの大好きな内装。

ベッドルームの奥に広いクローゼットがあり、アイロンや金庫も置いてあった。

広々リビング、大きな窓と広いバルコニー付き。
カウチソファーでゆったりくつろげる。

テイッシュケース、メモパッド、ソファーなど、すべて地元の工房が手作りしているこだわり商品。

キッチンには2ドア冷蔵庫、電子レンジ、調理器具や食器などすべて揃っている。

バスルームは大きな窓が付いていて、明るく開放的。
防水ポータブルテレビやJBLのスピーカーがあるので、音楽やテレビを見ながら入浴できる。

洗面台も大きくて使い勝手が良かった。
メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液、入浴剤もある。

金森れんが倉庫で人力車に乗ってみた。
12分4,000円は高いかな～。
でも俥夫のお兄さんとお喋りできて楽しかった。

函館山ロープウェイの展望台は17時頃から場所取りが始まり、日が暮れる頃にはものすごい人、人、人・・・。

海に向かってまっすぐの坂道は、シアトルに似ている。
ちょうど大型客船が寄港して停泊していた。

（何度か火災に遭い、延焼を防ぐために道幅を広くしたらしい）

函館は、北海道で一番最初に開港したらしい。
貿易が盛んになり、あらゆる荷を保管しておくために倉庫業が発展した。

北海道のおみやげといえば、ROYCE'、六花亭、白い恋人が定番だが、
わたしのイチオシは「わかさいも」
2個入りで296円。（5個入りや10個入りもある）

白あんの中に塩昆布が入っているのが美味しい。
緑茶にも、コーヒー・紅茶にも合うので、いつも自宅用に4袋ぐらい買っている。
（賞味期限は2週間ぐらい）

あと、ハスカップの原液も見つけたら必ず買う。
（ドラキュラの葡萄、とか）
ジャムもいいけれど砂糖が入っているのが気になるので、何も添加されていない原液が良い。
1本2,000円ぐらい。本州には売っていない。（ネットで買えるけど）

搭乗までの間、函館空港のレストランでビールセットを注文した。

いつもはラウンジでコーヒーを飲みながら新聞を読んで過ごすのだが、なんと「イオンカードは対象外です」と断られてしまった。
往々にして地方空港はイオンゴールドカードを弾くよね。
確か仙台空港でもラウンジに入れなかった記憶がある。
地方空港のラウンジなんてガラガラなんだから入れてくれたっていいじゃない！
イオンカードは庶民だからダメ、ってこと！？（まぁ、庶民だけど）