日本平と沼津戸田温泉

2023/03/14 - 2023/03/17

家から車で日本平に行き二泊、久能山―三保の松原－清水港等観光をして、帰りがけに沼津戸田温泉に寄り一泊という三泊四日の旅。

エリア 清水(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

家から３時間のドライブで日本平に来ています。本来ホテルからは富士山がよく見えるはずが晴天でも雲が多く生憎2日間とも見えない. やっと富士山を拝めたのは三日目の朝でやって来た甲斐があったと思った。
従来は東名に乗るには中央道ー圏央道だったが、中央道－富士五湖道で御殿場の手前で直接新東名に入れるのでこの方が渋滞が少ないく早いようだ。

日本平ホテルの庭園

東照寺本殿

久能山から静岡方面を見る。

日本平の山頂近くからロープウエイがあり下方にある久能山の山頂まで５分で行ける。ロープウエイを利用しないと久能山の梺から”いちいちご苦労”という１１５９段の階段を登ることになる。

三保の松原

三保松原灯台

清水港海鮮市場、まぐろ館。

食事は初日はホテルの富貴庵で小鉢の盛り合わせ、刺身の三点盛り、鯵の寿司で冷酒を飲み、二日目は倹約するため海鮮市場のの”うおかん”の海鮮丼とマグロの煮付けで部屋で一杯やる。

清水港

次郎長生家

日本平から戸田温泉までは２時間ちょっとの道のり。行く途中、清水港の近くにある次郎長の生家を覗いてみた。

戸田港

戸田温泉の宿は”ときわや”。

戸田のホテルには早く着いたので　チェッックイン出来ず近くの食堂でビールをトロボッッチ(メヒカリ)の唐揚げと海老の塩焼き食べて遅い昼食とした。偶々この店 はネットで調べて夕食を食べようと思っていたので、夜は 何時からと聞いたら最近は夜はやっていないと、要するに観光客はほとんど旅館で食べるので客が来ないからとのこと。
近くの店も全部閉まっており、唯一開いているのは７００メートル程先 の"まるきち"だと教えてくれた。夕食で行ってみたが、深海魚の 煮付けと刺身の盛り合わせで冷酒を飲んだ。満足、満足!

上述の深海魚の写真はこのパンフレットから引用。

旅館の部屋からはこの写真と同じ角度で駿河湾を見渡せるが、富士山は全く見えなかった。富士山が大きく見えすぎるので合成写真か？

戸田温泉から家までは修善寺経由、伊豆縦貫ー東名ー圏央道を走って帰って来た。美味しい魚を食べて良い景色を見て良かったです。