桜満開の瀬戸内、山陽道3日間の旅　（倉敷美観地区編）

2023/03/27 - 2023/03/28

3年半にわたる厳島神社の大鳥居の大改修が終了したとのニュースに触れ、これは是非とも訪れたいと、子供の春休みに合わせ、3月末に出かけてきました。
おまけに旅行クーポンも初体験。親子3人分のクーポンは、しがないサラリーマンにとっては、お得感満載で、嬉しい限りです。
コロナ騒動も多少落ち着きを見せ、気候も暖かくなってきて桜も満開となり、観光地への道のりは、いずこも大渋滞、レストランも満席状態で、時間配分に悩まされました。
3日間で主な訪れた観光地は、広島県の厳島神社、原爆ドーム、愛媛県のしまなみ海道、岡山県の倉敷、後楽園、香川県の金刀比羅と欲張って詰め込み過ぎの日程であることは否めませんが、それでも、時間の許す限り駆け足でこなして参りました。
好天にも恵まれ、桜の満開時期と重なり、いわゆる「映え」にもなって良かったです。

エリア 倉敷(岡山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

尾道から移動し、今夜泊まる倉敷市内に夕刻に到着。
JR倉敷駅前。

駅からも近く倉敷美観地区内にある倉敷国際ホテルに宿泊。
徒歩で美観地区を散策できる便利なホテル。

ホテル着後の夕刻は軽く美観地区の倉敷川沿いを、夕食後の夜景時にはライトアップされた景観を、そして翌朝は、本町通り沿いをそれぞれ違った表情の街並みを散策してきた。

美観地区の概略図。

倉敷川沿いの桜も満開、

大原邸。

有隣荘。

右は倉敷民芸館。

中橋から見た高砂橋方面。

中橋とレトロな感じの倉敷館。
現在は倉敷観光案内所。

左は倉敷物語館。
18時過ぎ、そろそろ陽が沈みかける。

ライトアップされた美観地区を散策。
夜景の倉敷館。（倉敷観光案内所）

倉敷民芸館。

倉敷物語館。（旧東大橋家）

翌朝、快晴で気分も晴れやか！！

大原美術館。

洗礼者ヨハネ（ロダン製作の彫刻）。

カレーの市民（ロダン製作の彫刻）。

倉敷館。（倉敷観光案内所）

倉敷アイビースクエア西門。

倉敷アイビースクエアの略図。
元倉敷紡績所（現クラボウ）の工場を改築した観光施設。

古井戸。

赤レンガの倉庫や工場を、テル等の施設に再生したアイビースクエア。

中庭。

施設内の模型。

桜の街路樹。

この道を先に進むと本町通りに繋がる。

本町通り。

阿智神社。
標高４３ｍの鶴形山山頂に建つ。

倉敷市内を一望。

趣のある清酒工場。

本町通り。
格子戸が風情があってよかったです。

十一面観音。

蔵の街、景観地区だけあって、自動販売機もそれなりに。

観龍寺。
美観地区の北側、鶴形山の上に位置する。

山門。

鐘楼。

本堂。
この後は、瀬戸大橋を渡って香川県の金刀比羅へ。
金刀比羅編に続きます。