2023/03/28 - 2023/03/28
327位(同エリア1307件中)
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RIOさん
母を連れてシリーズ。少しずつ距離を伸ばして今回は愛媛県松山市。
目的は松山城。ジパング割引利用なので「のぞみ」は使えず、「ひかり」利用で岡山に、そこから特急「しおかぜ」で松山入り。
天気に恵まれて車窓からもお花見を楽しめた。
桜とお城と最高の旅。
平日の新幹線利用だけど、なぜか指定席は混んでいて、並び席にするためにグリーン車となった。我が家としては贅沢。
これが思ったより快適でアット言う間に岡山着。「しおかぜ」は始発なのでホームに入っていて、ホームで待つこと無しで助かった。
前の週は悪天が続き、どうなる事かと心配したが、この日は朝が少し冷え込みが強かっただけで、後は最適な気候。母は晴れ女だろうな。
写真は道後温泉本館、現在改築工事。
入浴は出来るようだったが、観光客でごった返していて、
まだコロナも怖いし、今回はパス。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ひかりのグリーン車は新大阪を過ぎたら、ほぼ貸し切り状態。
岡山まで残ったのは3人だけ。
前回の指定席の時は全員岡山までだったので息が詰まった感じ。
平日の指定席は会社の研修生や、修学旅行生が入って来るため。 -
岡山の児島駅にアンパンマントロッコ列車が停まっていた。
子供連れなら喜びそう。 -
岡山駅で栗おこわ弁当を購入。
前回は新幹線側から在来線側に早くに入って、失敗したので、
今回は新幹線側の売店で買った。
在来線側の売店ではいくつかの商品が売り切れていた。 -
少し食べてしまってから撮影。
栗おこわが少し硬かくて食べるのに苦労。 -
車窓から見た瀬戸内海。
島影が多くて見飽きない。
伊讃線は海岸線を走るので進行方向右が景色が良い。
席の番号はAB。逆のような気がして駅員さんに確認して席指定。 -
時々は道路と並行する。
-
午後2時過ぎに松山駅に到着。
道後温泉までは市電を利用。
ところが・・・ -
階段を下りて振り返った所。スーツケース等は中央のスロープに載せる。
この地下道から市電乗り場へは普通の階段しか無い。
バリアフリーどころではない。
やっとの思いで階段を上ったが、市電の客であふれていて、どこで待ったら良いか分からない状態。
周りの観光客もブーブーだった。 -
本数は少ないがバスで移動すれば良かった。
市電は激込みで、スーツケースが邪魔になって乗り降りが大変。
地元のカード以外使えず、現金のみ。
両替も大変。文句たらたらで道後温泉を目指す。 -
これが駅前の市電乗り場。
熊本がすごく便利だったので、迷わず市電にしたのに・・・
残念ながら、松山駅前は車優先だった。 -
終点の道後温泉駅で降りたら、坊ちゃんカラクリ時計の周りに人垣が。
ちょうど3時のパーフォーマンスが始まった所だった。 -
小説「坊ちゃん」の登場人物が現れる。
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駅前広場には坊ちゃん列車が停まっていた。
土日だけ運行しているみたい。 -
無事にホテルにチェックイン。
立地で選んだ「古湧園遥」坊ちゃん広場から直接エレベーターでホテルまで上がれる。フロント前から改装中の道後温泉本館が見える。 -
母のためにツインしたら、6階だけど眺望の悪い部屋だった。
-
新しいホテルなので、設備には期待していたのに、ユニットバスのトイレが手前のドアの横にあってトイレットペーパーが取れないぐらい壁にくっついている。
一人利用ならこれで十分だけど、2人だと洗面所が使いにくい。
アメニティ類は環境に配慮したフランス製で良かったけれど、
このホテルの部屋は選択ミスだった。廊下の反対側は和洋室で、家族連れなら使い易いはず。値段が一人1万円以上の差だったので、ケチってしまった・・・ -
エレベーターホール。
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北側のホテル入り口。車の人はこちらから。
ベルボーイが2人いつも暇そうにしていた。
私たちの部屋向かって左側だった。
右側だったら、同じクラスでももう少し眺望が開けていたと思う。 -
部屋に居てもつまらないので、近所を散策。エレベーターを使わず、玄関から出て坂を下る。歩道が広くて歩き易い。
しかも周りはホテルばかりで美しい街並みになっている。 -
ちょっと歩いたら、伊佐爾波神社の下に来た。
153段の石段が迫って、どうしようかと思案。
母は下で待っていると言うので、私だけ上がることにした。
自然の石を使っているので歩きにくい。休み休み登り、参拝して
さあ降りようと振り向いたら、何と母が上がって来ていた。
もうすぐ米寿で杖を使っているのに・・・ -
いつも母のやる気に圧倒される。
膝、股関節は人工、背骨も大手術を受けている87歳。
好奇心旺盛で、頑張ってしまう。
さてこの社殿ちょっと珍しい形。
国の重要文化財に指定されていて
社殿は全国に3例しかない八幡造と言うそう。 -
社殿からは道後温泉駅まで一本道になっている。
途中で振り向いたところ。
両側は旅館・ホテルが並んでいる。 -
駅前広場近くの正岡子規の野球姿の像。
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街の至る所に俳句が短歌などが展示されている。
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カラクリ時計の横には足湯がある。
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ハイカラ通りはアーケードになっているので、とても歩き易い。
入り口。 -
ハイカラ通りを左に抜けると、道後温泉椿の湯と別館飛鳥乃湯泉。
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こちらが道後温泉別館。
観光客でにぎわっていた。 -
こちらが椿の湯。
椿の花はそろそろ終わりの時期。 -
夕食はブッフェスタイル。指定時間があるので、ゆったりと食することができた。
子供連れが多かったけれど、おひとり様は窓側の席、家族連れは奥の半個室席と案内されていた。種類が豊富でどれも美味しかった。
特にお寿司はその場で握ってくれるのがありがたかった。 -
デザートも小さなケーキ類があって満足。
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