2023/03/29 - 2023/03/29
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ichiroさん
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各地から桜の満開便りが届いている3月下旬、3泊4日の旅程で岡山・米子・松江・出雲へ訪れます、春旅の目的は、3か所の城址の桜、足立美術館、出雲大社、そして、山陰グルメです。
春旅の初日(3/29)は、新横浜から岡山で途中下車、最初の目的地「岡山城&岡山後楽園」へ訪れます、夕方、旅の拠点となる米子(3泊)へ特急やくも21号で移動です。
「全国旅行支援」の恩恵を受けましたが、電子クーポンの合算方法(地域クーポン 2000円x3泊)に苦慮しました。(苦笑)
2023年4月6日 Ver.00
表紙写真:春爛漫の「岡山後楽園 桜林」エリア
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東海道新幹線・のぞみ63号 新横浜(9:07)→岡山(12:05)
乗車率は60%弱くらいでしょうか、一人予約の場合、隣の席は不在だったと思います。 -
見慣れている丹沢山系「大山(おおやま)」
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富士山 好天に恵まれた4日間でした。
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約3時間でJR岡山駅に到着、岡山で途中下車の最優先事項は、JR西日本ネット・e5489で予約した「岡山/米子のWEB早得14」&「松江・出雲ミニぐるりんパス」の発券が目的です。
昼食(おにぎり)は新幹線で食しているので、発券・受領&荷物を預けて、路面電車で岡山城・岡山後楽園へむかいます。 -
岡山城・岡山後楽園近くの停車場「城下」駅(120円)
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「城下」駅から徒歩約10分
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岡山城(別名:烏城)
ボランティアの方が、撮影に最適な場所を案内していたので便乗しました。(笑)
天正18年(1590)宇喜多秀家が築城・町の整備を開始、慶長2年(1597)天守が完成、慶長5年(1600)関ヶ原の戦いに西軍の主力として出陣、敗戦。 同年、小早川秀秋が岡山城主に就任するも慶長7年(1602)急死、跡継なく小早川家断絶。
慶長8年(1603)池田輝政と督姫(徳川家康の次女)の次男・忠継が、岡山城の新オーナー(入城は10年後)、忠継幼少のため、異母兄・利隆が国政を代行。 -
岡山城 廊下門(上)&不明門(下)
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城内に桜が少なかったと感じました。
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岡山城
外壁は黒塗りの下見板で覆われ、烏城(うじょう=「う」はカラスの意味)とも呼ばれています、戦災で焼失しましたが1966年に再建。 -
月見橋から後楽園へむかいます。
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日本三名園「岡山後楽園」
江戸時代を代表する大名庭園の一つ、岡山藩主 池田 綱政により1687年着工・1700年に完成、水戸の「偕楽園」、金沢の「兼六園」と共に「日本三名園」と称されています。 -
岡山後楽園 南門からの入園です。
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廉池軒(れんちけん)
戦災をまぬがれた建物の一つ、往時の姿を今に伝えています。 -
春爛漫 岡山後楽園の桜林
桜の時期は、芝生のエリアが開放されていました。 -
春爛漫 岡山後楽園の桜林
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春爛漫 岡山後楽園の桜林
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春爛漫 岡山後楽園の桜林
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流天(りゅうてん)
建物の中央に水路を通し、色彩に富んだ奇石六個を配した全国的にも珍しい建物、 戦災をまぬがれ、簡素なたたずまいが残されています。 -
唯心山(ゆいしんさん)
池田 継政(いけだつぐまさ)が作った約6メートルの築山 -
唯心山(ゆいしんさん)から「沢の池」
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唯心山(ゆいしんさん)からの岡山の街
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「沢の池」 天気が良いので亀が甲羅干しをしています。
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園内から岡山城の遠景
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延養亭(えんようてい)
藩主の居間 園内で最も重要な建物でしたが、戦災で焼失、昭和35年に復元されました。 -
栄唱の間(えいしょうのま)横の枝垂桜
桜めぐりの初日、岡山後楽園の桜を堪能し南門から戻ります。 -
烏城珈琲店(ホテルエクセル岡山1F)
「城下地下広場」交差点近くのお店、自慢のプレスコーヒー&昔ながらのプリンをいただきました、やわらかプリンが席巻する昨今、懐かしい味のプリンを美味しくいただきました。 -
路面電車「城下」駅(上)から岡山駅前(下)にもどります。
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特急やくも21号(岡山17:05→米子19:20)
当初の旅程では岡山泊、翌朝の特急で安来(足立美術館)へむかう予定でしたが、美術館には早めに、滞在時間は多めにとの助言をいただき、急遽、岡山の宿、特急券をキャンセル・変更し米子泊へ変更しました。
おかげで無理なく足立美術館の最初(8:50)のシャトルバスを利用でき、また「特急やくも21号のWeb早得」をクレジットカードで購入したため、「松江・出雲ミニぐるりんパス」も購入できました。 -
JR米子駅から徒歩5分 「大連」
各種のブログで高評価のお店、特に「みそちゃんぽん」がおすすめのようです。入店後まわりを確認すれば、皆さん「みそちゃんぽん」を食しています、私も遅ればせと実食、ほど良い「辛味」と「酸味」の競演、とろみのスープが麺と相まって完食、ご馳走様でした。
宿(ANAクラウンプラザ米子)の公式HPで「JR山陰本線米子駅より徒歩8分」と紹介されていたので、食後の散歩がてらにと宿にむかいましたが、スーツケースを持っての徒歩移動は厳しいと感じました。
春旅の二日目は、米子(8:30)からJR山陰本線・出雲市行で安来(8:38)へむかいます、「松江・出雲ミニぐるりんパス」が出番です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ma-yuさん 2023/04/06 23:43:27
- 雄大な光景!
- ichiroさん
こんばんは!
今回は岡山城&岡山後楽園での散策後に夕方、旅の拠点となる米子に移動されたんですね。
「WEB早得14」は知っていましたが「松江・出雲ミニぐるりんパス」は知りませんでした。かなりお得の様ですね。
岡山の倉敷は行きましたが岡山城、岡山後楽園は行ったことがありません。
岡山城は漆黒に塗られた天守閣が特徴的ですね。カラスの色から烏城と呼ばれるのは理解できます。
それと日本三名園「岡山後楽園」の桜林と庭園のコラボで綺麗。また多くの方が芝生で春景色を楽しんでいますね。
建物、池、芝生の大名庭園らしい雄大な光景が素晴らしく機会がありましたら行きたいです。
二日目は松江・出雲ミニぐるりんパス」が出番ですか?
楽しみにしていますね。(^^♪
ma-yu
- ichiroさん からの返信 2023/04/07 21:35:08
- こんばんは ma-yuさん
- 書き込み有難うございます。
当初の予定では、岡山に泊まってユックリと街歩き&グルメをと検討していましたが、「足立美術館」を優先したため立ち寄りになってしまいました。
岡山は、初上陸(途中下車)でしたが駅周辺の人出混雑に少し驚きました、美味しそうな食べ物がありそうと私の嗅覚が感じています、機会があれば訪れたいと思っています。(笑)
意外だったのが、岡山城に桜が少なかったことです、お城と桜のコラボを期待していたので正直ガッカリしました、幸い岡山後楽園の桜で癒されたので良しとしています。(笑)
「松江・出雲ミニぐるりんパス」は、「WEB早得14」を購入し偶然知りました、詳細は、あらためて紹介したいと思いますが、結構な優れもの、おすすめの一品かもしれません。
ichiro
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