2023/02/13 - 2023/02/17
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Hacciさん
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思いがけず再び出張で世界一周をすることになりました。観光の要素が殆どない旅だったため、当シリーズの旅行記では、ビジネスクラスの空の旅と現地のホテル、グルメの情報を中心にご紹介したいと思います。この旅行記では、東京からチューリッヒまでの移動とチューリッヒ・バーゼルのホテル、ロンドンまでの移動を中心にご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発は羽田からでした。JALファーストクラスラウンジのワイン一覧。お正月の時から一番下のワインだけ変わり、日本の赤ワインになりました。
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シャンパンはRED SUITEに行くとヒッソリと置いてあります。Joseph Perrier
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日本酒もお正月の時と同じ、純米大吟醸の飛龍(宮城)でした
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この日は真鯛とサーモンの握りでした。真鯛が美味しくたくさんいただきました!
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朝の時間のJAL’s SALONに行ってみました
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ガラガラー
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お正月と同じ和菓子でした。
水出し茶
三英堂「湖都路」 -
JAL43便ロンドン行に乗り込みました、アメニティポーチは昨年と同様Maison Kitsune
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シャンパンがドゥラモットブリュットN.V.に戻っていました!
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雪籠り 冬の前菜盛り合わせ
(左上から時計回りに)
帆立真丈 ふぐ唐揚げ
丸十甘露煮 椎茸 えび芝煮
豚フィレ柔らか煮赤味噌掛け
茄子揚げ浸し
春菊 赤蒟蒻 黒豆
津和井蟹
ほうれん草
白胡麻餡
炒り胡麻
鴨つみれ
人参
山椒醤油餡
煮鮑
鮑出汁の餡
鮭南蛮漬け
赤黄甘唐辛子
玉葱
土佐酢ゼリー
昨年と変わらず東京銀座蓮三四七店主三科惇氏監修による献立です -
台の物
鶏と皮付き蓮根 みぞれ掛け
銀鱈漬焼き 小松菜
蓮オリジナル〆カレー
ご飯
味噌汁
あおさ海苔 葱
香の物
白菜 胡瓜 昆布 -
甘味
苺 黒みつ寒天 白胡麻ソース -
大好きな匂いのクリーム。ビジネスクラス前方のトイレにだけ置いてあります
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メラトニンを飲んで椅子をフラットにしてエアウィーブのマットを敷いて一休み
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1回目の食事の後は、好きな時にアラカルトメニューをオーダーできるようになっています。今回も「フミコの和食」をいただきました。
台の物
和牛サーロインの一口ステーキ
トリュフだれ
ポン酢ドレッシング
お椀
味噌汁(葱)
ご飯 大根、柴漬け -
食後にはアンリシャルパンティエのフィナンシェとバターズのサブレをデザートにいただきました
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グリーンランド上空でシェードを開けてみると夜明けで絶景が見えました。
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昨年秋に乗ったロンドン便でもこの辺りで絶景が見られました
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到着前には、フレッシュフルーツとチーズの盛り合わせをいただきました。
ワインは2種類を少しずつ味見させてもらいました
Albert Bichot Bourgogne Vieilles Vignes de Pinot Noir 2018
ココ・ファーム ワイナリー農民ロッソ2020(メルロ等) -
ロンドンでの乗継時間はBAのファーストクラスラウンジ
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パルメのシャンパンが置いてありました
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このラウンジに来ると何故かチップスが食べたくなるのは不思議です
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ラウンジのシャワーはいよいよ老朽化が目立ってきていましたが毎度重宝してます
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BA708便でチューリッヒへ。Club Europeではローストビーフのサラダとティラミスのデザートが出てきました。シャンパンは二コラフィアット
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Leonardo Hotel Zurich Airportで宿泊・会議でした。空港からはUberで数分。
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アメニティはボディーソープしかありませんでした。石鹸もなくて驚きました!
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会議が続いて夕食はRunway 34という、滑走路に隣接のレストランで会食でした。レストランの中に大きな飛行機が展示されていたりと、飛行機好きには面白いレストランなのだと思います
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続いてはバーゼルに向かいました。メッセプラッツ
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今回もMarriott Baselに泊まりました
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エントランスを上から見下ろすとこんな感じ
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今回は最上階、屋根の傾きを感じられるお部屋でした。窓ガラスも天井の角度にあわせて設置されていて、光がたくさん入って良かったです。
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デスクとフラットテレビ、ネスプレッソマシン等々
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洗面はこの通り最新のデザインで美しかったです。
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レインシャワー付き。シャンプーなどは備え付けスタイル。
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ディナー会場の旧市街に向かって歩いている途中、ライン川越しの夕焼けがきれいでした!
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7つ星のトロアロアホテルがきれいにライトアップされていました
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夕食はスイスの同僚がAu Violonというお店を予約してくれていました。入口からして素敵です
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前菜にはエスカルゴをいただきましたー
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メインには白身魚のポワレのようなものをいただきました
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デザートは小ぶりの甘味の盛り合わせ!!
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翌日の朝食はホテルでいただきました
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オムレツはテーブルでウェイトレスさんにお願いすると持ってきてくれます
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仕事の合間に今回も訪れたSt. Johanns公園。ここはわが子が初めて立ち上がった思い出の公園なので、何となく毎回訪れます
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この日のディナーはVolkshaus Basel Hotelのレストランにて。ほほ肉の赤ワイン煮とマッシュポテトをいただきました。スプーンで崩れるぐらいやわらかくて美味しかったです!
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スイスでの仕事を終えて次はロンドンに飛びました。バーゼル・ミュールーズ・フライブルグ ユーロ空港のラウンジ
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夕方の時間帯に使うのは初めてでした。アルザスのCremant
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- Roast turkey with Riesling from the wine cellar of Turkheim
- Seasonal vegetables
- Tomato juice
予想外に食べるものが置いてあり、軽い夕食代わりになりました -
BA749便のClub Europeでヒースローへ。
機内食にはカレー風味のチキンサラダの軽食が出てきました。
シャンパンは二コラフィアット -
食後にカモミールティーをいただきました。
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ヒースローのターミナル5からはUBERで宿泊先のLondon Heathrow Marriott Hotelまで向かいました。
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ロビーは高い吹き抜けになっていました。前回泊まったヒースローのルネッサンスに比べるとこちらはモダンです!
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部屋の中もこの通りでとても洗練された感じできれいなお部屋でした
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水回りもモダンでキレイでした。ただ、マリオットは全世界共通で同じブランドのクリーム等を使っているようで、この匂いが個人的に好みでないのが残念でなりません(笑)
旅行記後半に続きます
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