23年九州ツーリング　４日目　長崎街道から八坂神社・小倉城庭園・小倉城・旦過市場へ行きました。

2023/03/12 - 2023/03/12

小倉駅から長崎街道をちょっと歩き小倉城のお堀の内側にあります八坂神社へ行きました。
関ヶ原の戦後にこの地を治めた細川忠興公によって1617年に創建されました。スサノオノミコトを主祭神としますが、相次ぐ合祀によって現在は16の御祭神が祀られています。
小倉城庭園は小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元した典型的な江戸時代の武家の書院が再現されています。
小倉城の天守閣へ行きました。
昨年の大火で大きな被害を受けた旦過市場へ行きました。
消失した部分も大きく残された店舗も閑散としていました。
消防法が厳しくなり昔のように再建するのは難しいでしょう。
銀河鉄道999の作者としても有名な松本零士先生は小倉で育ちました。
関係している作品がマンホールのふたとなっています。

https://youtu.be/8JzRDlt8qaE

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

小倉駅へ戻ってきました。

長崎街道へ商店街を進みます。

常盤橋を渡ったところで満開の桜です。

濃いピンクと淡い白っぽい桜が咲いていました。

長崎街道案内板です。

リバーウォーク北九州の大きな建物の手前にレトロな建物があります。

ブルーブルー小倉という衣料品店のようです。

西小倉駅手前には開発で取り残された場所があります。

巨大なビルに囲まれたエアポケットです。

小倉城前交差点です。

小倉城方向へ進みます。

お堀の先に見えるのは八坂神社です。

道を挟んで金光教小倉教会があります。

八坂神社(小倉祇園)です。

八坂神社東楼門です。

小倉祇園祭りが行われる八坂神社（小倉北区城内）は、小倉藩主細川忠興が1617年（元和3年）に小倉藩の総鎮守として、祇園の社殿を鋳物師町に造りました。

右手は八坂神社納骨堂です。

疣取り石
この岩に溜まった、くされ水をイボにつけるととれるそうですが・・・

小倉城内から小倉祇園八坂神社石鳥居越に八坂神社 神楽殿があります。

八坂神社 神楽殿の鐘はピンクでハート型です。

北口門です。
右手前にはわかりにくいですが猿田彦神社があります。

小倉城へ向かいます。

八坂神社の石鳥居と小倉城です。

小倉城へ行く前に北九州市立 小倉城庭園へ行きました。

小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元した典型的な江戸時代の武家の書院が再現されています。

書院からの庭園です。

分かりにくいですが廊下の天井に池のさざ波が反射して美しいです。

廊下から小倉城が望めます。

解放的な書院です。

庭園から書院を望みます。

美しいたたずまいです。

中庭よりの小倉城です。

「城見テラス」には櫓山荘をしのぶ灯籠・蹲（つくばい）があります。

城へ向かいます。

「しろテラス」です。

和傘を使ったスポットです。

天守閣前です。
夜は傘がライトアップされるようです。

傘の壁を通り抜け天守閣へ。

祇園太鼓祭りの様子です。

衣裳を合成する「小倉城なりきり瓦版」

男性・女性も確認して衣装が数点選ばれます。

天守閣から八坂神社です。

天守閣からの庭園です。

ギャラリースペースには小倉で育った松本零士さんの作品展が行われていました。

中の橋（太陽の橋）を渡ります。
マカロニが並んでいます？？？？

旦過橋からの旦過市場方向です。

昨年夏の大火の後も生々しいです。

この道の左側は消失しています。

天神島橋から旦過市場の看板です

火災被害に遭わなかったところもシャッター街となっていました。

松本零士が描いた絵がマンホールになっています。

エメラルダスです。

銀河鉄道999の車掌さんです。

このような案内板もあります。

メーテルと大山トチロー

全部で7枚あるのですが「キャプテンハーロック」と「銀河鉄道999の機関車」が見つかりませんでした。

メーテルです。

小倉駅の連絡通路には「シティハンター」と「キャッツアイ」ほかのアニメイラスタがあります。

洒落た小倉駅です。

車掌さんもいます。

吹き抜けの右上にはモノレールが止まっています。

モノレールが出発します。

ちょっと未来的です。