2023/03/15 - 2023/03/15
226位(同エリア703件中)
まりあさん
浜名湖には、コロナの元年2020年にも行きました。
ホテル、ザ・浜名湖は、コロナゆえに空いているので、予約が取りやすいです。もっとも、コロナ前には、インバウンドのアジア系ツーリストがたくさん泊まっていたようですから、また、中国からのツーリストが戻ってきたら、このホテルも高くなるのかもしれません。
ザ・浜名湖のホテルのフレンチは定評があるので、ここに2泊して、次の2泊は、ダイエットのために、素泊まりのホテルです。前回は、浜松市に宿を取りましたが、今回は、素泊まりのホテルも、弁天島駅前にある、オーシャンというホテルにしました。
ここなら、JRに乗って浜松にも行けるし、また、浜名湖でゆっくり湖の景色に浸ってもいいし・・・
ちなみに、3月13日から、「マスクを個人の自由判断とする」というルールに変わり、私は、この日を首を長くして待ってましたが、この日を境に、100%マスク無しの生活にすると、固く決意してました。
本来は、2022年の半ばであっても、「オミクロンの脅威は、アルファやデルタの頃と比べると、めっきりと弱毒化した」ことを、きちんと政府が説明して、マスクを外すことを示唆しても良かったのに、遅すぎますよね。
「岸田は一生、許さない」は、私の固い固い信念ですが、今になってから、「少子化対策」をと騒いでますが、経済的な問題よりも、「マスクで半分顔を隠していたら、男女の出会いもないやろ」と言いたいです。
元々、マスクの着用は、推奨レベルであって、なんの義務も制約もないはずなのに、日本国民の同調圧力で、オミクロンが弱毒化しているのに、マスク着用率は100%近くに上がっている。
統一教会のマインドコントロールより、"日本全国統一マスク教会"のマインドコントロールの方が、よほど強力やわ、と呆れ果ててます。
とはいえ、13日を境に、高速道路のサービスエリアのトイレや商店内、コンビニ、ホテルのロビー、レストランなどなどで、数十人いると、ほんの数人ではあっても、マスクしてない人の顔を見れるようになり、私の心は、コロナ禍という鎖から解き放たれたようです。
これなら、予定通りに、「マスク100%無し」の生活を送れそうです。
戸外でのマスクは、とっくに外してましたけど、これでやっと、近くのスーパーマーケットや電車内でも、(私は、感染予防の意味を全く認めてないので、その私の判断に従って)、マスクを外すことができるようになりました。
ただ、浜松から大津へ戻り、近くのスーパー三件を回ったけど、その時には、誰一人としてマスクを外していませんでした。
ま、もう同調圧力にめげることなく、私はマスクを外して、生きていきます。
さて、今回の4泊の料金は、60800円で、旅行支援の割引をひくと、42900円になりました。さらにクーポンが8000円分貰えたので、それで、ホテルの中華レストランのランチを2度、食べれました。
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ザ・浜名湖のツインも広々してます。
窓の外には、浜名湖が広がります。 -
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窓の下に駐車場が見えますが、2020年は、ガラガラでしたが、今回は、まあまあの客の入りで、バスツアーも数台入ってましたから、朝食会場の混雑度から見ても、8割ぐらいの入りではなかったと想像しました。
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夕陽が赤くなっていき、黄色い光に照らされた町が輝いてました。
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フレンチのレストランの前に、門ができていて、びっくりしました。
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初日は、フレンチはたった数組で、二日目は、5-6組が入ってました。やっぱり、日本人は、ビュッフェや和食が人気のようです。
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このタイミングで、夕陽が燃えるような色になっていきました。
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静岡県の名物のシラスと菜の花をケーキのように仕立てたオードブル
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桜の香りが漂うデザート
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この週は、見事な快晴に恵まれて、翌日は、浜名湖フラワーパークに出かけました。
ただ、2020年の旅行記と、ほぼ同じ時期に来ているのに、チューリップの花は、まだほとんど咲いてませんでした。
今年の方が、気温がなかなか上がらなかったのかしら・・・ -
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チューリップはまだで、水仙が咲いているのは、景色は冬のイメージでしょうか。
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桜はまだほとんど咲いてませんでしたが、日当たりのいいところでは、桜も見れました
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こうして写すと、まだ冬枯れの景色です。
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雪柳が、春の訪れを感じさせます
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チューリップも、ほんの少しだけ咲いてました
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今回、初めて動物園との共通券を買って、入ってみました。
めちゃ広いので、フラワーパーク二つ分を歩いた感じです。
このフクロウ、私が檻の前を右から左へ、左から右へと歩くと、無表情ながら、目で私を追うんですよね。
私がフクロウを見ているのか、フクロウが私を見ているのか・・・・ -
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連泊のフレンチ。
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うなぎを、赤ワインソースで、いただきました。
フレンチのうなぎ、初体験です。美味しかった。 -
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こちらは朝焼けの風景です
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二日目の入りは、初日をかなり上回ったので、朝食のレストランが、かなりの混雑でした。
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駅前のホテルに移動しました。
旅行支援を使ったら、一泊5000円の値段の割には、部屋も広く、温泉のお風呂もありました。 -
1日目は、電車に乗って、浜松市に行きました。
ただ、以前にランチしたことあるコンコルドホテルのフレンチも、駅前のオークラのフレンチも、ランチについては営業しておらず、仕方なく、オークラの中華レストランを予約していきました。
那覇でも、浜松でも、ランチのフレンチがどんどん姿を消していく・・・
これこそが、コロナの後遺症でしょうか。 -
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オークラの中華は、ものすごく美味しかったです。
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浜松市立美術館で、市民の作品展覧会をやってました。
私、欧米の著名画家の数点に黒山の人だかりしている美術展より、むしろ、市民展の方が、たくさんの作品が静かに見れて、よりいいんじゃないの、と最近は思えるようになりました。
気に入った作品をパチリ、させてもらいました。 -
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食後は、浜松城まで歩いていきました。
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駅前のホテルの前は、公園になっていて、夕陽の時間帯には、パラパラと観光客もやってきます。
初日は、風がほとんどない快晴で、夕陽は最高でした。 -
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11階の部屋から見た夕陽。
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夕陽が色づいてきたので、慌てて下に降りていきました。
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夕陽も沈みきったので、部屋に戻りました。
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翌朝もまた、静かな水面を楽しめました
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この日は、入園無料の浜名湖ガーデンパークを歩きました。
この展望塔だけ、300円必要です。 -
展望塔へはエレベーターで上がれました。
上からの景色です。 -
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ガーデンパークをしっかり歩いたら、食欲が出てきたので、ザ・浜名湖のホテルの中華レストランで、春のランチの特別メニュー、3000円をいただきました。
春を感じるメニューが工夫されていて、美味しかったです。 -
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午後からは風が強くなってきて、花粉も飛びまくっていそうで、あまり歩けませんでした。
花粉が飛ぶ時は、ウォーキングを、午前中の早い時間帯にして、午後は、読書がいいですね。
窓からの湖の景色を見ながら、原田マハさんの、「楽園のカンヴァス」を読み耽りました。一つの旅に、一つの小説を持っていこうかなぁと、考えてます。
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