ザ・ワンファイブガーデン

2023/03/14 - 2023/03/15

全国旅行支援を活用しての旅。今回は岡山県→香川県→兵庫県の３県を3泊4日で旅しました。「岡山に行くなら姫路城を見たい」と思い、１日目は姫路城経由の倉敷市へ向かいます。

エリア 倉敷(岡山)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

3月14日（火）1日目の旅が始まりです。今回は車（高速道路）を使用しての旅、楽しみは「サービスエリアに行くこと」です。まずは、宝塚北SAに立ち寄りました。

リボンの騎士の主人公サファイア、宝塚市の特別市民だから展示されているようです。写真だけ撮ってSA内を確認に向かいます。

写真右手にはお土産、左手にはフードコート。

東西おみやげマルシェ。神戸、大阪、京都のお土産がありました。

フードコート。「神座があるよ」と声かけあり、確認すると奥に神座が見えます。他のお店はすでに開店していましたが、神座は11時開店。時間を少し潰してから向かいます。

宝塚北SAの神座。券売機の横には「3月16日にて閉店」のお知らせがありました。お昼ご飯時なので、人が多くなっています。

お昼ご飯として頂き、姫路城に向かいます。

姫路城に到着、姫路山駐車場（600円）に車を停め城を見に出発。

城壁の立派な白いお城が遠くに見えます。

姫路城の情報として知っている情報は「太平洋戦争で空襲目的にならないように、黒い網を掛けられていた」と言う事のみ。築城からの歴史は全く知らず訪問。

姫路城へ向かうと「え?」と看板（大天守往復約60分、有料区域全域約90分）を見て驚きました。以外に時間がかかるのを知らず。見学するには時間が足りないので写真だけ撮って目的地倉敷に向かいます。

殿様と姫様の顔はめパネルがあるという事は、ここが一番景色が良いのかな？写真を撮ります。

殿様、姫様不在の写真、少し遠い。

最後にズームで撮影をして駐車場へ戻ります。

姫路市立動物園、北側出入り口。

昭和26年（1951年）12月1日に開園した姫路城に隣接する姫路市立動物園。案内を見ると小さいながら多くの動物が見れるようです。入園料金は大人210円、子供30円。

姫路市立美術館、訪問時は休館。常設展示は一般210円、高大学生150円、小中学生100円。

旧第10師団兵器部の兵器庫（姫路陸軍兵器支廠）として建てられた施設。1905年（明治38年）に建てられ、1916年（大正5年）増築あり。外観だけでも十分です。

引きでの撮影をして、駐車場に向かいます。

龍野西SA

揖保乃糸、龍野市で生産されている名品。スーパーで良く見かける揖保乃糸は「上級」のようです。説明には『揖保乃糸の中で歴史のある帯の手延べそうめんです。伝統製法を活かし製品になるまで熟成を延ばしを繰り返し11工程を経て造りあげます。全生産量のおよそ85％を占め、最もご愛顧頂いている名品です』と書かれています。お店で良く見かけるのも納得です。

ご当地カップ麺、手延べそうめん。

吉備SA、以前にマスカットソフトクリームを食べて良い思い出があります。

吉備SAの食事メニューを確認して、販売しているソフトクリームの種類を確認。

購入したのは「白桃ソフト」美味しいです。

吉備SAとソフトクリーム。もしゃもしゃ食べながら車に乗車、目的地へ急ぎます。

倉敷に到着、検索により「竹清うどん」を発見したのでお邪魔します。

施設（アリオ）案内を確認してお店に向かいます。ちなみに、アリオの駐車場は平日最初の３時間以無料と助かる設定でした。

竹清うどん

メニュー

高松には何度かお邪魔していますが、有名店なので本店は毎回行列。その行列を見て入店を断念しているお店です。15時半頃の来店だったので混雑はなく、ゆっくり美味しく頂きました。

ホテルに到着、チェックインをします。駐車場は先着順、到着してスタッフさんに声掛けをしたら案内説明があり、地図をもらえます。1泊料金（14時～翌日13時まで）2000円です。周辺駐車場は時間貸しばかりなので、ホテルの駐車場が空いていて助かりました。

美観地区が近くて便利そうだ、リニューアルオープンしてるので室内が綺麗だろう、ウエルカムアフタヌーンティがあるぞ。と言う理由で決めたホテル。

チェックインを済ませ、荷物を置いたら早速頂きます。上段は季節のデザート（苺）、中段は日本のデザート？（抹茶）、下段は料理。全て食べるとお腹いっぱいになります。

タンブラーを購入すると、ロビーラウンジのコーヒー、紅茶、テーブルを自由に利用できる権利を得られます。説明では何度でも利用できると書かれています。

アフタヌーンティを終え、一旦部屋に戻り休憩。この写真は、部屋からの風景です。

休憩を終え、徒歩で倉敷駅に向かいます。倉敷駅前観光案内所は営業時間（9時～18時）外にて閉まっていました。

倉敷駅に向かっていると水島臨海鉄道の文字発見、確認に向かいます。情報を取っていないので詳細は不明でしたが、わくわくするって事は楽しそうな路線な感じがしました。急いで検索すると『臨海鉄道とは、臨海工業地帯の貨物輸送を行うために敷設された鉄道のことで、「水島臨海鉄道」は西日本唯一の臨海鉄道。更には旅客輸送も行っている』と倉敷観光WEBで確認。

さらに『水島臨海鉄道株式会社（みずしまりんかいてつどう）は、岡山県倉敷市で鉄道路線を運営している鉄道事業者。日本貨物鉄道（JR貨物）・倉敷市などが出資する第三セクター方式の臨海鉄道。1970年（昭和45年）2月、日本国有鉄道（国鉄）および倉敷市などの出資により設立。同年4月に倉敷市交通局から市営鉄道全線を譲り受け、営業開始。倉敷市中心部と水島地域の10.4㎞を10駅で結ぶローカル線』と確認。

キハ37形気動車、改札口から身を乗り出し撮影。楽しそうですが、時間も遅いし予定にしていなかったので撮影のみで終了。

倉敷駅構内を超え、チェックイン前にお邪魔したアリオ方面へ。アリオは倉敷チボリ公園跡一角が再開発されて出来た施設で、時計台を中心とする一帯はチボリ公園の頃のままのようです。そもそも倉敷チボリ公園を知らないので、検索して『1999年7月開園、2008年末閉園。デンマークにある世界最古と言われる遊園地「チボリ公園」を日本へ誘致したもの』と情報確認。

倉敷構内を戻り、夜の倉敷美観地区散策に向かいます。

倉敷駅は綺麗で落ち着いた雰囲気です。

改札口

倉敷駅から天満屋倉敷店の前を通り、商店街と夜の美観地区を散策してホテルへ戻ります。散策中に色々なお店を見たのですがお腹が減らず。結局、夜中にコンビニで購入したお弁当を食べて寝る事になりました。

ホテルに戻り、ロビーラウンジ（営業時間7～24時）を撮影。ここでアフタヌーンティのサービスを受けました。チェックイン時には人が多く賑やかでしたが、夜は静かです。

電子レンジ（1階）

製氷機、洗濯機（1階）

廊下

クローゼット、消臭スプレー

ベット（100㎝×２）
部屋種類：スタンダードツイン・18㎡

テレビ

冷蔵庫、ポット、マグカップ

バス、トイレ、洗面
アメニティはロビー内のアメニティブース内にあり、アメニティブースには精算機もありました。

朝ごはん（サンドイッチ）とタンブラーのお知らせ

チェックアウトのお知らせ。この箱にカードキーを入れたら終わりとチェックアウトは簡単です。

ザ・ワンファイブガーデン倉敷の左斜め前には、倉敷ロイヤルアートホテル。

ドーミーイン倉敷も近くにあります。

チェックアウト後は、駐車場に向かい荷物を置いたら美観地区に向かいます。

3月15日（水）倉敷美観地区の散策から２日目の旅が始まります。

アヒルがいる！と思ったら大きい。コブハクチョウ？慣れているのか寄って来ます。

お天気が良く散策には快適です。

朝なので観光客もまばら。

9時台の美観地区、お店はまだ開いていない所が多いです。

倉敷観光案内所（9時～18時）、倉敷町役場として建てられた洋風の木造建築。素敵な建物です。

くらしき川舟流しの準備中。

川舟乗り場

お天気が良い。

デニムストリート

倉敷アイビースクエア

入ると案内があります。

アイビースクエアの象徴、蔦（アイビー）の絡まる施設。

ホテル入り口。正面ゲートを撮ってなかった、、、残念です。

ホテルフロント

中庭（ひろば）

鶴形山隧道

倉敷公民館、完成1969年。館内見学可能のようですが、撮影のみして去ります。

倉敷のスクランブル交差点

交差点を渡り、美観地区方面を撮影。お土産を購入するため、岡山駅のお土産街道に向かいます。

①生きびだんご：167円

②ふるいちのぶっかけうどん：660円

③新岡山マスカットジュエリー：650円

④岡山白桃デザート：1100円

⑤グミ2種類（マスカット、白桃）

⑥白桃ジュース

⑦チューハイ３種（シャインマスカット、白桃、レモン）

７種類のお土産購入し、ご機嫌で倉敷駅方面のアンデルセン公園を撮影。岡山のお土産を自宅に戻り食べるのも楽しみです。生きびだんごは冷凍品なので、高松に向かうまでに解凍できたので食べました。個人的には黄色のパッケージ（瀬戸内産レモンピール入りカスタードクリーム）が美味かったです。

アリオも撮影して、高松へ出発します。2日目の続きは「ドーミイン高松中央公園」に移ります。姫路城、岡山倉敷、楽しかったです。