【2023新春】外房初日の出号で行く!! 鴨川の初日の出

2023/01/01 - 2023/01/01

2023年元日はこれまで乗ったことがなかった初日の出列車に乗って、鴨川市内で初日の出を見に行きました。
※この旅行記は、2023年2月に書いています。

エリア 鴨川(千葉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年度も首都圏JR線の終夜運転は実施されましたが、昨年度に比べて運転区間・本数がさらに縮小してしまいました。

千葉駅 駅

千葉駅から特急外房初日の出号に乗車します。次の停車駅である蘇我駅を出ると安房鴨川駅までノンストップです。

E257系500番台5両編成での運転でした。

蘇我駅を出ると、照明が落とされました。

ノンストップとは言っても、実際には時間に余裕があるため途中駅での時間調整があります。

上総一ノ宮駅 駅

深夜2時40分頃に安房鴨川駅に到着しました。

安房鴨川駅 駅

外房線・内房線とも終着駅でどちらに行っても上り方面です。

駅の行先案内表示がどうなるか期待しましたが、この時間は何も表示されていませんでした。

3時ちょうどに千倉駅に向けて発車していきました。

1番線には外房線2番目の発車となる209系8両編成が休憩所として開放されていました。

中間車は京浜東北線時代からほぼそのままですが、先頭車はセミクロスシートに改造されています。

ようやく普段通りの電車が近づいてきました。

構内にはたくさんの車両が朝に備えて待機していましたが、

そのうち3番線に停車していたE131系2両編成が内房線の始発電車となりました。

これに乗って2駅隣の江見駅まで移動し、

江見駅 駅

そこからやや急ぎ足で道の駅鴨川オーシャンパークに向かうと、

ちょうど初日の出が出てくるところでした。雲が多かったので少し遅くなりましたが、

今年はしっかり見ることができました。

再び江見駅に戻ります。

江見駅は駅舎が郵便局と一体になっており、平日の郵便局営業時間中は乗車券などを購入することもできます。

再び安房鴨川駅に到着しました。

安房鴨川駅 駅

ここからは特急「わかしお8号」に終点の東京駅まで乗車します。

房総特急列車 わかしお 乗り物

このあたりの普通列車も大半がE131系になりました。

終点の東京駅に到着です。元日でしたが、半分くらいは席が埋まっていたのが意外です。

東京駅 駅

東京駅構内はとにかく混雑していたので、秋葉原駅に移動してエキナカのカレー屋さんで2023年初めての朝食兼昼食としました。

SPICE FACTORY TFB秋葉原店 グルメ・レストラン