冬に咲くチューリップを見に「船橋アンデルセン公園」へ

2023/01/07 - 2023/01/07

4トラの友人ひゅうひゅうさんが、お孫さんと連れて何度も行ってる「ふなばしアンデルセン公園」に冬に咲くアイスチューリップが今が見頃との、お誘いを受けて夏への扉さんと３人で楽しんできました。

エリア 船橋・習志野(千葉)

船橋アンデルセン公園南ゲートから入りました
入園料大人900円、でも65歳以上は身分証明提示で無料です(^^♪

入り口を入ると、木々の間に可愛い家が並んでます

園内で見られる花だそうです

デンマーク・オーデンセ市フュン野外博物館の管理棟をイメージした建物のコミュニティーセンター

噴水広場

植木鉢に植えられたクリスマスローズ

噴水とコミュニティーセンター

噴水と濃い紫色のチューリップ（ラップトップ）

ピンクと白が交じったチューリップ

風車と紫色のパンジーも入れて

風車に赤と黄色が入ったチューリップを入れて

風車に赤と黄色が入ったチューリップを入れて
何枚も撮りたくなる風景です(^^♪

風車にパンジー・ビオラの鉢と葉牡丹を入れて
良く手入れされた多種類の花が有り、とても綺麗なところです。

綺麗に並べられているパンジー・ビオラ・葉牡丹　

人魚姫、マッチ売りの少女、みにくいあひるの子などを描いた有名な童話作家アンデルセンさんの「童話館」に入ってみましょう。

入口に子供達とアンデルセンさんの像が有り
デンマークのマーグレーテ女王陛下から船橋市長に贈られたものです。

内に入ると、クヌート大聖堂の模型
アンデルセンが生まれ育ったオランダ・オーデンセの町にある大聖堂だそうです。

アンデルセンの生家の模型

アンデルセンの部屋を再現

アンデルセンの年表

お茶の時間が楽しみだったアンデルセンさん

アンデルセン童話のアニメをやってた

たくさんの絵本

風車の模型
さっき見た風車はオランダから風車職人を連れてきて作ったものだそうです。

レストランメルヘン

１２時少し前ですが、ここでランチを食べましょう！

自動券売機で食券を買い

メルヘンチックな色あいのレストラン

私はビーフシチューランチ
発泡スチロールが味気ないけど、テイクアウトする人と兼用にしてるのかな？

ひゅうひゅうさんと夏への扉さんが選んだのは、デンマークランチ
2種類のミートボールがデンマーク料理らしいのかな？

ここで女の子と男の子がランドセルを背負って色々なポーズで写真を撮っていたけど、新入学の前撮りでしょうか？
写真の白い小さな椅子、その人達の持ち込み品でした

「ハーラルの石碑」と呼ばれる巨大なモニュメント、絵が描いてある岩
ハーラルとは10世紀半ばのデンマーク王であったハーラル青歯（せいし）王のことです。この王は、デンマークの歴史にとって大変大きな痕跡を残した人物で以前は渋谷区猿楽町にあるデンマーク大使館の玄関に置かれていたこのレプリカ。
ある時にデンマークとつながりの深いこの公園に寄贈されてました（説明文より）

ミニチュアガーデン

キッズガーデン

ハートのトビアリーで写真撮ってる人がいた

白とピンクのチューリップ

ボートが乗れる広い池

ここをまっすぐ行くと北ゲート
近くにあったベンチで日向ぼっこしながら、おしゃべり

動物形の盆栽

フードショップがあったので、コーヒータイム
又々おしゃべりに花が咲きました(^^♪

どうぶつふれあい広場

変形自動車に乗ってみましょう！

２人乗り　　　２００円　
３人～４人乗り３００円
後部座席のひゅうひゅうさんと夏さんに漕いでもらいました、私は少しお姉さんだからね。
お二人さん、傾斜を登るときに大変だったみたいです。

「ヒイラギナンテン」
ヒイラギの花って、初めて見たかも。

こども美術館に入ってみました。

アンデルセン童話の世界を表現した作品が奥の通路にあり、全て空き缶で作られてます。
細かい作業で素晴らしいです！！

船橋の小学校の校長を務めて、定年後に空き缶アートで国内外で作品展を実施している津田のぼるさんという方の作品

作者さんがそこにいらして、暫くお話を聞くことが出来ました

こども美術館の裏には、クラフトゾーンの建物があります
版画のアトリエや食のアトリエ、織のアトリエ、陶芸のアトリエなど

森田植物園の作品「野の白鳥」

本を読んでる少女と天使？

風車のところに戻ってきました

冬にチューリップが見れるなんて思ってなかったので嬉しかったです。
ひゅうひゅうさん、有難う！
冬咲きのチューリップは「アイスチューリップ」と呼ばれてるのですね。

グッズショップに入ると、入口に大きなアンデルセンさんが居て、オリジナルお菓子を買いました。


--- 最後までご覧くださり、ありがとうございました ---