2023/02/25 - 2023/02/26
609位(同エリア912件中)
k43さん
この旅行記のスケジュール
2023/02/25
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ふぐ専門料理店あかぎ
2023/02/26
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関門トンネル人道 下関側
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関門海峡展望台
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門司海峡ミュージアム
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この旅行記スケジュールを元に
2022年2月に計画していた「小倉でふぐを食す」が、緊急事態宣言発令のため、泣く泣く残念したので、今回リベンジになります。再び 西日本グリーンきっぷ を利用して小倉旅行となりました。今回は、「のぞみ」と「はるか」のグリーン車を利用しました。
松本零士さんが名誉館長をされていた北九州漫画ミュージアムは、リーガロイヤルホテル小倉の横のビル あるあるCITYの一角にあります。コミックゾーンで、一条ゆかりさんの「砂の城」を拝読しました。
『ふぐ料理専門店あかぎ』でふぐを食す。常連さんに愛されているお店のように思いました。時々海外や、ネット予約の一見さんを受け入れる暖かいお店でございます。
次の日は、下関から関門人道トンネルを歩いて、トロッコ列車に乗車し、門司港レトロ地区を探索です。コロナ緩和のせいか、休日(日曜日)だったせいか、外国人の団体客や家族旅行、大変な賑わいでした。
門司駅のスタバは、行例ができていました。
2022年7月の小倉旅行記にも訪れてくださいね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小倉についたら、資さん(すけさん)うどんへ直行
昼食でございます。名物ごぼ天かしわうどん と ぼた餅を頂きます。うどんは細も選べます。柔らかくて、もちもちしたうどんです。ごぼうの天麩羅は7月に比べると太く歯ごたえがありました。 -
カウンター席に案内されました。一人ずつ透明パネルのパーテーションで仕切られ、おはしは、一膳ずつ箸袋に入ってました。衛生面も配慮されていました。皆さんで使用するものですから、清潔に使いましょうね。ざるに豪快にもられた天かすがなつかしい。
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中央 左手の黒いビルのゼンリンミュージアムを訪れます。
ゼンリンといえば住宅地図 アナログ地図からデジタル地図 紙からデータ
長期間活用させていただきました。
今は、google map かな・・・・・ -
「入り口がわかりにくくなかったですか」と受付で言われましたが、事前リサーチを怠らず、黒いビル、入り口の表示をしっかりと確かめて14階へとエレベーターで参ります。
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常設展示は、地図の歴史
日本地図といえば、「伊能図」
海外から観た日本地図
改めて伊能図の正確さを実感しました。 -
リーガロイヤルホテル小倉のそばのあるあるCITYの中に在る北九州漫画ミュージアムへ行ってみようと思います。
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銀河鉄道999 松本零士名誉館長を偲ぶコーナーです。
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本日の宿泊先 タワー階 26階 です。高層階からの眺めは最高です。
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アメニティーです。入浴剤3種がうれしいですが。今回は、サウナ・スパを事前予約していたので、入浴剤は1個使っただけでした。
シャワーキャップは、常備していなかったです。歯ブラシ、ブラシ等のリサイクルBOXがありますので、使用後はゴミ箱に捨てないように -
タワー階のライブラリーの様子です。
「小倉の街での体験が本によって深まる場所」だそうです。 -
ライブラリー内のお飲み物はフリーで利用可能です。
地元メーカー一押しの自家焙煎ブレンドコーヒーや、ソフトドリンクを数種類ご用意しております。良書とともにお楽しみください。(セルフサービス)
とのことでしたが、オレンジジュースが滞在中ずっと売り切れで、飲めませんでした。残念 仕方がないので、カルピスソーダを飲みました。 -
小倉でふぐを食す。昨年、緊急事態宣言発令のため、泣く泣くキャンセルしたので、待ちに待った「ふぐ」です。
『某高級グルメ本にご推薦いただきましたが、店主高齢のため辞退させていただいたお店です。』
カウンター8席 個室15席のこじんまりしたお店ですが、訪れたときは、カウンターに常連さんらしき上品なおじさまがお一人。 奥の座席では、10数人の地元のお客様、会社の飲み会でしょうか。で賑わっていました。要予約のお店です。
やさしい笑顔(HP掲載のお写真と同じ)の店主のお店です。 -
ふぐ特選フルコース 白子付(大皿)をカウンターで頂きます。
付だしもふぐです。 -
ふぐ刺し 大皿盛り 1人前ですよ。厚切りの身がおいしくてペロリと平らげてしまいました。
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焼白子 初めて食べました。ふぐ鍋で白子は食べたことがあるのですが、うーんな食感だったので、敬遠していましたが、焼白子は、絶品でした。
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ふぐのあら焼
手に持ってかぶりつきました。写真では、おいしさが、表現仕切れません。 -
茶碗蒸しがふぐのあら焼と一緒に出されます。
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お待ちかねのふぐ鍋です。コロナの影響で、一人鍋で提供しなくてはならないようです。ふぐを独り占めできる鍋です。
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卓上コンロでひとり鍋です。ぽん酢は、なめらかでおいしかったです。薬味もピリッとききます。
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〆の雑炊は、別鍋で作ってくれます。
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練乳のかかったおおきないちごのデザートです。
お腹いっぱい しあわせな気分になりました。
来年も訪れたいと思いました。店主さんお元気でね。 -
電車のモチーフの小倉駅歩道橋です。
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リーガロイヤルホテル小倉 タワー階の特別朝食 洋食 です。
パンのおかわりもあります。 -
小倉駅からJR鹿児島本線で下関駅へ 駅前から、サンデン交通バスで車窓から下関水族館海響館 唐戸市場、赤間神宮を見学しつつ、御裳川(みもすそ)停留所へと進みます。
関門人道トンネルを歩いて。下関から門司へと渡ります。 -
関門橋がすぐそば
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壇ノ浦古戦場跡 平 知盛 の像 です。
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歩行者は、無料 自転車は20円 自転車の人は押して歩きましょう。
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さぁー いよいよ トンネルを歩きます。少しどきどき
暗くないよ。歩行者や、自転車を押して歩いてる人、観光客がほとんどのようでした。 -
右側通行で門司へ向かいます。
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海の中歩いているとは、不思議な感覚。
門司まで780mの標示 所々で、あと何メートル標示があります。 -
県境線 です。感慨深い
福岡県へ渡ります。 -
山口県へと帰ります。
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坂下ったような上ったような ほぼ直線
約10分の旅でした。 -
エレベーターで地上へ やっと地上にたどり着いた。
ちょっと怖かった 10分間の旅でした。 -
門司側のトンネル入り口です。下関側とほぼ同じ作り
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門司から観る関門橋
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下関側の はい!カラット横町の観覧車や海峡夢タワーが望めます。
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関門海峡めかり駅から北九州観光列車潮風号(2両編成)に乗ります。(この写真は終点の九州鉄道記念館駅降車時の写真です。)
関門海峡めかり駅と九州鉄道記念館駅の間を片道10分 それぞれの駅で30分休憩します。往復利用する人も結構いるようです。個人は予約できないとのことでしたので、乗車できるか心配でしたが、6割の乗車人員で、余裕でした。列車は、歩くよりは速い速度です。ゆっくりと車案内放送を聴きながら、車窓を観光します。関門海峡めかり駅からは、進行方向右側のお席が海側景色が見れていいかも・・・・・ 途中トンネルがあるのですが、真っ黒な中、列車の天井がライトアップされ、とってもきれいです。カメラのフラッシュをたくとうまく夜景が取れませんので、ご注意ください。 -
失敗例
1号車と2号車で天井絵が異なります。 -
関門トンネルのエレベーターホールに設置されている記念スタンプ(下関側と門司側に1つずつ)を押し、それぞれの観光案内所で提示すると『関門TOPPA!記念証』がもらえます。 旧大阪商船で記念証 を頂きました。いくつかのバージョンがあります。「どれにしますか」と言われ、少しびっくりしました。基本パターンの記念証にしました。サイズは、はがき大です。
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出光美術館やレトロ展望台を観光するには、出光美術館前で降車するのが便利です。
31階の展望台から門司港を一望できます。 -
円形の建物 開門海峡ミュージアムが気になりましたので、寄ってみようと思います。
その前に、徒歩でノーフォーク広場まで -
ノーフォーク広場駅まで、トロッコ列車の線路と平行して、サイクリング道と徒歩道が整備されていますので、今度は、歩いてゆっくり景色を眺めて、歩きます。
トロッコ列車は、トンネルを通って、関門海峡めかり駅へと進みます。時間が合えば、トンネルからでてくる、又は、トンネルに向かうトロッコ列車を観ることができます。一押しスポットです。 -
北九州市の姉妹都市、米国ノーフォーク市にちなんで名付けられた海浜公園
モニュメント錨
ここから遊歩道で関門海峡めかり駅へと続くのでしょうか。歩いて門司港レトロ地区へと徒歩で戻ります。
よく歩きますね・・・・・ -
歩いて、マリンゲート門司(連絡船乗り場)を横目に関門海峡ミュージアムに向かいます。関門人道から2時間30分ほど、ウロウロしています。さすがに、足が疲れてきました。
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プロムナードデッキ(クルーズカフェ「Canal」)
大正・昭和の豪華客船デッキをイメージしたラウンジスペース。
展望台から望む風景もいいですが、時間があったら、ここで休憩したかった。
雰囲気がとってもいい。大人のラウンジスペース -
有料ゾーンと無料ゾーンに分かれてますが、無料ゾーンだけでも十分楽しめます。
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有料ゾーンへと向かいます。
海峡歴史回廊
海峡の歴史ドラマを精巧な人形で再現。
スマホでスポットの説明を聴ききながら・・・・
巌流島の戦いの様子です。 -
立派な駅舎 門司港駅です。
門司港駅そばのスターバックスは、行列ができていました。
門司港レトロ地区は、海外や国内からの団体ツアー客もあり、たくさんの人出で賑わっていました。 -
門司港から小倉駅に戻ります。
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のぞみグリーン車で、新大阪方面へ
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夕食は、鶴橋風月の岡山のカキ入りモダン焼 です。
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お土産です。
ひよ子こまんじゅう(アミュプラザ小倉西館1階)
辛子めんたいこ(アミュプラザ小倉西館1階)
なぜか、ねこねこ食パン (ビエラ小倉)
ちなみにネコネコ食パンは、耳から食します。
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