2023/02/26 - 2023/02/27
94位(同エリア299件中)
みどり香さん
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鳥取、三朝温泉(みささおんせん)に蟹を食べに行ってきした。
ラジウム温泉に浸かって、かに三昧。
帰りは道の駅巡り。
松葉かにも買って帰りましたよ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鳥取自動車道を通って、こちらへ。
4,5日前もそこそこ雪が降ったみたいだし、前日の夜も雪予報だったので心配しました。しかし途中、一番標高の高い志戸坂峠も朝は凍結していたみたいですが、昼過ぎには全く問題ありませんでした。「とうげんきょう」というサイトを参考にしました。
道の駅 かわはらに到着です。ここで少し休憩。道の駅 清流茶屋 かわはら 道の駅
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道の駅内で挽きたてコーヒーを買い、途中で買ってきたチーズケーキと渋皮煮のプリンを頂きます。
渋皮煮プリンは2022年西播磨フードセレクション金賞受賞だそうです。
栗の風味豊かな美味しいプリンです。 -
山陰自動車道を経て三朝温泉へ。
本日のお宿、三朝館です。
もともとはだいぶ前から一休で予約していたのですが、全国旅行支援を利用するため、予約しなおし。90日前割(一人3,300円引)でとっていたのが60日前割(2200円引)に…。まあ旅行支援で一人3,000円安くなるからいいけど(;^ω^)
あと、クーポンも一人2000円分頂けますしね。
一休は予約開始が少し遅かったので、今回は公式サイトから予約しました。
昨年雨情草庵に泊まった時にメンバーズカードをつくったので、佳松苑のポイントが付きます。三朝温泉 三朝館 宿・ホテル
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これは後でとった写真ですが、ロビー。
15時半ころチェックインしたときは、結構お客さんがいらっしゃいました。 -
チェックイン。(光って見えにくいけど)電子クーポンのQRコードがついてるカード、ロビーの喫茶割引券、湯めぐり券。
あと朝食は7時から8時、または8時から9時の選択でしたので、早い方を選択。 -
女性は色浴衣を一枚選ぶことができます。
この時は少し種類が少なかったかな。4時になると沢山(多分クリーニング中)浴衣が戻ってくるとのことでした。
私はとくに拘りがないので適当に選びました。 -
部屋のあるフロア。
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今回も前と同じ楚々。
コンセプトルームの中で一番お手頃価格です。 -
ゆったりくつろげる大きなソファ。
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奥にはベッドルーム。
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窓からの景色。
屋根に少し雪が残ってますね。 -
クローゼット。
丹前に、バスタオル。 -
大浴場に行くときに使う籠と中にはフェイスタオルが2枚。大浴場にはタオルが置いてないので、バスタオルもフェイスタオルも部屋から持っていく必要があります。
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セパレート式のパジャマ。
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浴衣等。この浴衣も十分可愛いと思います。「みささかん」の文字は入ってるけど。
しかし、蟹を食べるとかに臭くなるから、二枚ある方がいいですね。 -
セーフティボックス。
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お茶関係。常温の2リットルのペットボトルもあります。
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冷蔵庫の中。無料のお水2本。冷凍スペースは無し。
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コーヒーマシーンとお菓子。
ティーバッグのリプトン紅茶と緑茶。 -
洗面所。
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アメニティ類はOSAJIです。
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クレンジング、洗顔料、化粧水、保湿ジェル。2セットありました。
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展望温泉内風呂。といっても見えるのは中庭と川の向こうの旅館とか。
24時間入ることができます。
コンセプトルーム、この楚々だけが内風呂。他はテラス露天風呂です。
露天風呂の方がいいかな~とも思うのですが、悪天候だったりしたら、内風呂の方がいいしなあ~と思ったりするし…。
写真はないですが、三朝館は大浴場も広々して良いです。
17時前に行きましたが、2,3人で皆さん静かに入られてて、ゆっくりできました。
上がって帰り際に家族連れがどやとやっと来られていたので、タイミング良かったです。 -
18時半から夕食です。
ロビーから見えていた中庭の周りの廊下をぐるっと回っていきます。
スリッパはこちらで脱ぎますが、目印のクリップが部屋にあります。忘れずに持っていきましょう。 -
一番手前の「鈴蘭」という個室。たぶん6月に泊まった時と同じだと思うので、「楚々」のゲストはこの個室になるのかな。
最初はこんな感じでお料理が並んでいます。
食前酒の梨ワイン。
手造りかに味噌胡麻豆富。
かにすき鍋。
奥にはズワイガニ姿盛り。
かにの陶板焼き。 -
この日のメニュー。写っているのは蟹味噌胡麻豆富。
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個室といっても天井は吹き抜け。
完全個室ではないので、あまり大声で話すと外にダダ洩れですので要注意。 -
まずはビール。
せっかくなので地ビール。
前からお気に入りの大山ビールのヴァイツェン。2人で1本。 -
ワインは北条ワインしかないことを知っていたので、今回は持ち込みました。
持込料は1,650円。
家で普段から飲んでるニュージーランドの白ワインです。
やや酸味があり、すっきりした味。 -
まずお造りが来ました。
ズワイガニ、鮪、鰤。
蟹刺しはトロンと甘い。 -
そして甘海老とずわいがにのビスクスープ。
濃厚な味わい。 -
そうこうするうちに、陶板焼きが出来上がりました。
塩が振ってあるとのことで、シンプルに蟹の甘味を味わうことができます。
艶々してますね~。 -
熱々の天婦羅が来ました。
蟹、しし唐、牛蒡。牛蒡はあらかじめしっかり味がついていました。
他はヒマラヤ岩塩で。 -
ズワイガニ姿盛り。
ちゃんと美味しい。タグ付ではありませんが、地元でとれたれっきとしたズワイガニだそう。 -
そしてかにすき鍋。
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かに雑炊も良い感じにできあがりました。
ずわいがに2杯相当の「満腹満足かに会席」
まさにその通り、蟹尽くし。蟹以外何があったっけ?というくらい。蟹を満喫しましたよ。 -
デザートはブラマンジェ。
18時半から始めて、21時前に食べ終わりました。夕食の時間を決めるときに、「21時までで、お時間のかかるお料理ですが、大丈夫ですか?」と言われていたのですが、なんとかセーフ。
蟹は時間がかかりますね。
アルコールも廻ってお疲れ様です~。 -
翌朝。
朝食会場は、去年の11月にリニューアルした「三徳」 -
去年の6月に泊まった時は、あまりにもダサい朝食会場だなあ~なんて思ったのですが、なんとさすがにスッキリ洗練されてますね。
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個室も選べますよ、ということで
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こちらのお部屋を使わせていただくことに。
昨日の「鈴蘭」より、こっちの方が良いのでは…。 -
コンセプトルームのゲストにはフルーツ盛り合わせがサービスされるそうです。
イチゴ、メロン、オレンジ。贅沢だわ! -
人が結構いたので、なんとか一枚だけとったビュッフェのお料理。
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こんな感じでとってみました。
いつも最初は和食シリーズにするのですが、クロワッサンが焼き立てだったので取ってきちゃいました。
シジミ入り味噌汁、茄子の煮物、お豆腐、出汁巻き玉子、マカロニグラタン、特製スムージーなど…。
温泉宿のビュッフェ朝食ってイマイチな事がままあるけど、ここのお料理はホント美味しいんです。 -
トースターが高級バルミューダになってました。前はアラジンでしたけどね。
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美味しかったのでクロワッサンお代わり。
デザート系はとち餅いりお汁粉、白バラヨーグルト、フルーツ、など。
あ、なんかコーヒーをこぼしてる(#^.^#)失礼。 -
大浴場は9時までなので、部屋の温泉に入ったりと10時まで過ごしてチェックアウト。
そうそう、今回はこちらの玄関そばの駐車スペースに停めることができました。数台分しかないので、こちらがいっぱいの時は少し離れた駐車場を利用することになります。 -
三朝温泉をあとにして、山陰道方面へ。
冠雪した大山が綺麗に見えてますね。 -
ここから道の駅めぐりが始まります。
まず道の駅大栄。夏はスイカやメロンが沢山売っているのですが~道の駅 大栄 道の駅
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今回はあまりこれというものがなく、紅はるかとなぜか羊羹を購入。
羊羹って日持ちするから非常食になるかな~と。 -
お次は更に西へ。
道の駅 琴の浦。道の駅 琴の浦 道の駅
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お目当てはこちら。
和星水産という魚屋さん。 -
茹で松葉蟹が沢山並んでいます。
大きめの松葉蟹、一枚5,000円だとか。(前日は6000円だったそう。確かによく見ると上から書き直してありますね) -
11月に来たときは水槽の中のタグ付松葉蟹を茹でてもらい、宅配便で送ってもらいました。
しかし、今回はタグ付松葉蟹が見当たりません。 -
あ、猛者海老がある!
鮮度が落ちやすく、地元でしか味わえないという幻の海老!
甘海老より甘くて濃厚なんだとか。お目にかかるのは初めてです。 -
タグ付はなかったので、茹でてある松葉かに2枚と猛者海老を購入。
保冷用の発泡スチロールの箱はもちろん持参。
旅行支援のクーポンとPayPayで支払い。
松葉かに、見た目はそこそこ大きく見えますが、量ってみると600グラム弱でした。やはり、タグ付とは違うからですかね。食べてみた感想としては、茹でてから時間がたっていたのか身の艶もあまりなく甘味は少な目でした。
三朝館で食べた蟹はタグ付ではくてもかなり良かったんですけどね。 -
ブロックの冷凍チリ産サーモンが1500円であったので、ついでに購入。
海鮮丼にしよう。 -
さて、東へ戻り、お次は道の駅はわい。
道の駅 はわい 道の駅
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鳥取産の苺も置いてあったのだけれど、それは地元の直売所より高かったので却下。
なぜかたくさん愛媛産の柑橘がおいてあって。
高級柑橘せとか、1パック378円というのは安いと思う。 -
次は初めて立ち寄る道の駅西いなば気楽里。鹿野町にある道の駅。
比較的新しいのか建物も綺麗で店の前には足湯もありましたよ。道の駅 西いなば気楽里 道の駅
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品揃えも豊富。大山Gビール、大山ハム、若桜町「つくしんぼ」のウィンナー、燻製ヒマラヤ岩塩を購入。
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6個入りで380円のせとかを見つけてこれまた購入。こちらは和歌山産とあるけどね。
なぜか1袋だけあった。 -
鳥取自動車道を通って、いつもの大江ノ郷自然牧場。
手前のパンケーキの種類が豊富なココガーデンの方は入店待ちの人がいたようです。
私たちは奥の大江ノ郷ビレッジへ。大江ノ郷自然牧場 ココガーデン グルメ・レストラン
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2階の大江ノ郷テラスへ。
一応発券機で番号札を出しましたが、待ち人数はゼロ。
すぐに席に案内されました。平日の14時前ですしね。大江ノ郷テラス グルメ・レストラン
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11時から15時までのランチメニュー。
といっても私たちはメニュー中ほどにある単品のパンケーキを選びます。 -
私は2枚入り880円のパンケーキ。夫は1枚495円を注文してました。
ふわふわなので、口の中で溶けますよ。 -
1階のお店でいつものカヌレを購入。
アプリで、やわらかミニバウムのクーポンが来ていたので一つづつ頂きました。
これ、確か350円(税別)。太っ腹ですな。
おしまい。
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