2022/02/21 - 2022/02/24
7472位(同エリア30280件中)
ヨコロコさん
初台湾は出張で。
ヨコロコの仕事は教育関係で、今回はStudy Trip(研修旅行)の下見。Study Tripには日本の植民地時代に教育を受けた日本語世代の方や現地学生との交流もありますが、今回は訪問予定の場所に行き、見学の順路、所要時間、事前に準備しておくべきことなどを確認しました。
いつもはひとり旅なので、ガイドさんに連れられて行くのはなんだか変な感じ。ひとり旅の時のように行き方を調べたり、所要時間・滞在時間を考えてプランする必要がなくて楽ちんだったけど、やっぱりなんだか変な感じ。パック旅行ってこんな感じなのかしら。
旅行前の情報収集はいつも4トラ先輩の旅行記に助けられているので、ヨコロコも行き方や所要時間など個人旅行の人にも役立つような情報を紹介したいところだけど、今回はガイドさんに連れられての旅なので、この旅行記も純粋な旅の記録です。
初期の旅行記(スウェーデン)は顔かくしてましたが、写真の加工が面倒くさくなったので顔出ししてます。(*´艸`*)
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今回の旅はガイドさん付きをはじめ「初」だらけ。まずは初めてのエバー航空。
いつもは通路席にするんだけど、今回は3時間40分の短いフライトなので窓際にしてみた。富士山もキレイに見えました。 -
地元の宮崎に帰省する時は毎回機長が「右手に富士山が見えます」とアナウンスしてくれるけど、大抵C席に座るから見る機会のない富士山。今日の機長はアナウンスなし。乗客は台湾人・中国人がほとんどだから富士山興味あると思うんだけど、興味ないのかなぁ。
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離陸して1時間経たないくらいの四国上空でランチ。昼間っぱらからビール♪ 初エバー航空の機内食は可もなく不可もなく。
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初台湾の旅は九份(きゅうふん/ジォウフェン)訪問からスタート。
空港から約40分の台湾北部の山間にあるレトロな街。ジブリ映画のモデルの地として日本人観光客に大人気のとこね。でも、宮崎駿監督は「特定のモデルはない」と台湾のTV番組のインタビューに答えてますよ。 -
お勧めの道順の基山街(ジーシャンチエ)から散策スタート。
基山街はお土産屋さんやスイーツショップが立ち並ぶ九份のメインストリート。だいぶお客さん戻ってきたそうです。 -
とは言え、身動きもとれないくらいの大混雑だったコロナ前に比べれば、ガラガラの基山街。
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九份のお勧めグルメのひとつは台湾発祥のタピオカミルクティーの人気店「幸福堂」の看板メニュー焦がし黒糖タピオカミルク。ヨコロコ乳製品が食べれないので、タピオカミルクティーも飲んだことありません。なので、日本で大ブームになった時も全く興味なし。豆乳で作ってくれないかなぁ。
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そして九份名物イモ団子、芋圓(イーユェン)。これはぜひ食べていみたい!ここ頼阿婆芋圓(アーカンイーイーユェン)は5色(5種類)の芋団子が楽しめます。なかなか賑わっていますね。
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今回はガイドさんお勧めの阿柑姨芋圓(アーガンイーユーユェン)に行きました。
頼阿婆芋圓と人気を二分するここ阿柑姨芋圓は豎崎路の頂上にあります。 -
阿柑姨芋圓の芋団子は3種類。豆3種類のミックスで55元(約250円:1元=4.5円)でした。
左から大豆(金時豆)、緑豆、紅豆(あずき)。 -
イートインコーナーは満席。
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暖かい芋団子ぜんざい。甘さ控えめにしてもらったら、本当に控え目。普通に甘くしてもらえばよかったかな。
3種類の芋団子はタロイモ(白)、さつま芋(黄)、緑茶(緑)の3種類。 -
イートインコーナーからは海が見えます。雨で残念だけれども、それでも十分良い景色でした。
今回ももちろん旅のお供のSal(おサル)が一緒です。 -
豎崎路(シューチールー)は細い階段の路地で、夜の提灯の灯りがノスタルジック・幻想的なフォトスポット。長く続く石畳の階段は撮影スポットとして観光客に大人気です。
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「ザ・九份」の景色、阿妹茶樓(アーメイチャロウ)。
日没のランタンに灯がともる頃が一番幻想的らしいけど、日没までまだまだの午後3時頃。 -
どのガイドブックにも載っている「ザ・九份」の景色は、お向かいの海悦楼茶坊(かいえつろう/ハイユエロウチャァファン)からのもの。ガイドさんが仕事柄、海悦楼茶坊の店員さんと知り合いなので、お店の入り口で写真を撮らせてもらえました。
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次は九份から約40分の十份(シーフェン/じゅうふん)に行きました。
十份は台湾の中でも神のすみかにもっとも近いと言われ、訪れるだけで幸福になれる台湾のラッキースポットのひとつだそうです。 -
十份老街の真横には、日本統治時代に炭鉱開発のために引かれたローカル線・平渓線(へいけいせん/ピンシーシエン)が走って、電車が来ない時に線路に入ってランタン(天燈)を飛ばします。
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十份といえば、願い事を書いたランタン飛ばし。
叶えたい願い事によってランタンの色を選びます。
赤:健康に関わることや安全祈願など
黄:金運
青:仕事運や事業について
紫:学業運や試験の合格祈願など
白:事業の成功や運気アップなど将来の発展について
オレンジ:愛情運や結婚運
緑:病気治癒やダイエットの成功など明るい未来について
濃ピンク:友情や人との出会い、良縁祈願など
薄ピンク:日々の喜びや幸福祈願など -
なんだかプライベートで台湾を満喫しているような旅行記ですが、新規プログラム開発のための視察旅行。こう見えてもお仕事で来てるんです。
2-3月実施の3つの海外プログラムで、学部学年の異なる学生たちが仲良く楽しく過ごせるよう、濃いピンクでお願いしました。 -
せっかくなので自分の個人的なお願いもしちゃう♪
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高く飛んで行きました。
飛んだランタンは火が消えると落ちて、その落ちたランタンを拾って届けるとお金がもらえるそうです。環境を考えてちゃんと回収してるんですね。子供たちのちょっとしたお小遣い稼ぎになっているとか。小学生の頃に空き瓶拾って酒屋さんに持って行くと5~10円もらえたのと同じシステムね。 -
夜はMRT(地下鉄)に乗って士林夜市を視察。
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学生は士林夜市で18時までの1時間半過ごしたあとバスでホテルに移動しチェックインの予定だけれど、1時間半の自由行動ではちょっとかわいそう。夕方6時までなんて夜市って感じじゃないしね。先にホテルにチェックインし、MRTで移動・解散で夜10時までにホテルに戻るのでいいんじゃないかな、治安も良いし。お膳立てされたバス移動ではなく、公共の交通機関を使う経験も必要よね。ってことで行程変更決定!
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ぬいぐるみや射的ゲームのエリアは閑散としていたけれど
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屋台のエリアは賑わってました。
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台湾人のグルメブロガーたちが、士林夜市で「必ず食べるべき屋台」と紹介しているらしい焼きエリンギ屋さん。行列ができてました。
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「必ず食べるべき」であれば、とヨコロコも並びましたよ。
日本のスーパーで売られているエリンギよりも太い。 -
120元(約540円)はいいお値段。
2種類のシーズニングを選べます。ヨコロコはレモン塩胡椒と黒胡椒をチョイス。 -
太かったエリンギが焼かれてちょっとスリムになってます。
10分くらい並んで買えました。お味は・・・期待しすぎた(・∀・)。普通の焼きエリンギ。 -
ネオンがカラフルのお寺があり、ここの階段に座って焼きエリンギを食べました。一人には多すぎる量。
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調べマンのヨコロコ調査によると、胡椒餅も台湾お勧めB級グルメってことで、食べなきゃね!
ガイドさんに「胡椒餅が食べたい」と伝えると、焼きエリンギ屋さんのある狭い屋台ストリートからちょっと歩いた大通りに面したこのお店に連れて来てくれました。いつも行列ができている人気店だそうです。従業員さんの多さからも忙しい人気店だということがわかるね。 -
その場で窯で焼いた熱々のものを買えます。
「もち」という名前だけど、焼肉まん、45元(約200円)。 -
せっかく焼きたて熱々を買ったけれど、歩きながら食べるってことが苦手なので、ホテルに帰ってから食べました。
ぬる~く冷えてしまったけれど、ビールと美味しくいただきました。 -
視察旅行2日目は烏来(ウーライ)。
台湾の16先住民族のひとつ、タイヤル族が多く暮らす地域で台北から車で約1時間で行けます。フットワークの良い4トラ先輩たちは路線バスで行かれてますね。
ウーライとはタイヤル語で「温泉」という意味で、温泉とサクラの名所の温泉街で、台湾の人たちにも人気の観光地だそう。
烏来遊客中心(烏来ビジターセンター)の外には無料の足湯があり、楽しんでいる人たちが5-6人いてにぎわっていました。ビジターセンターからタイヤル・カラーの欄干の橋を渡ると烏来老街が始まります。 -
朝9:30頃はまだ開店していないお店が多いですが、地元でとれた山菜や郷土料理のお店が並んでます。ちまきや竹筒のおこわ、イノシシ肉のソーセージ、川エビと小魚の唐揚げなどが名物。
通りのタイルには温泉マークと桜が描かれてましたよ。 -
烏来老街を抜け川を渡ると、トロッコ乗り場があります。
川の水の透明度は高く、川底も小魚が泳いでいるのも見えます。 -
トロッコに乗ってタイヤル族にとっては「雲から来た滝」という名で呼ばれる神聖な場所の一つの烏来瀑布に行きます。
このトロッコは、元々1928年の日本統治時代、伐採した木材や器具を運搬するために敷設されたもの。 -
落差80mの烏来瀑布が見えてきました。
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烏来瀑布
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お土産屋さんの酋長文化村で、タイヤル族の文化についてお話をききました。オーナーと酋長歌舞劇場の踊り子さん兼店土産屋員さん。
オーナーのおじいちゃんは、第二次大戦時に結成された台湾先住民族による旧日本軍の部隊の高砂義勇隊員で、そのおじいちゃんから日本語を習ったそうで、とっても流暢な日本語を話されます。そのせいもあってか、日本人観光客を対象にした施設のようで、コロナ前には日本のテレビロケもいろいろ来ていた様です。 -
お土産屋さんの下の階には、タイヤル族の生活を表現した歌とダンスのショーが見れる酋長歌舞劇場があります。
コロナの影響で踊り子さんたちのほとんどは台北で就職していて、団体予約が入った時だけ上演しているそう。来年学生を連れて来る時は観ます。 -
オーナーが流暢な日本語で機織りについて説明&デモンストレーションしてくれました。
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バッグやテーブルランナーなど色々な商品がありましたが、高価なものばかりでなかなか手が出せません。
機を織るのに時間がかかり、それを商品に加工するので、手間がかかっていることは理解できるけど、もっと安価な商品を手軽にたくさん買ってもらう方が、タイヤル族の工芸品普及につながるのでは?と思うのだけど。 -
男性の民族衣装は変わっていて、ズボンは前身ごろだけ。後ろ姿はちょっと笑っちゃいます。
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お昼前の烏来老街はどのお店も開店準備ができていて、食堂も開店していました。
この食堂では、新鮮な地元の山菜を炒めてくれます。 -
お昼ご飯にはちょっと早い午前11時。食堂に入らずともせっかくなので烏来の郷土料理も食べてみたい!ということで。名物の川エビと小魚の唐揚げ!イノシシ肉のソーセージも気になったけど。
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注文すると、2度揚げしてくれます。
120元(約550円) -
袋に入れてもらい、台北に戻る車の中でいただきました。
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ピリリと胡椒がきいてて昼間から(この時午前11時過ぎ)ビールが欲しくなる味で美味しゅうございました。
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台北に戻って、来年学生が来た時にお昼ご飯を食べる台北101のフードコートを確認。川エビと小魚の唐揚げで結構お腹いっぱいになっていたし、夜は小籠包なので、昼食抜きで故宮博物館へ。
中国美術コレクションを展示する博物館の故宮博物院には清代王朝のものを中心に約70万点の収蔵品があり、定期的に入れ替えて約4000~5000点展示されています。
入館料は350元(約1,600円) -
ガイドさんがさくさくっと案内してくれました。
まずは故宮博物院の5大宝物のひとつ、翠玉白菜。
残念ながら台南の博物館に出張中で、展示ケースは空っぽでした。 -
で、巨大パネルの翠玉白菜。
「清廉潔白」や「めでたい兆し」を表す白菜の上に「多産の象徴」のキリギリスとイナゴが彫刻されています。
翡翠の緑から白のグラデーションを生かした彫刻は、一切着色はしておらず自然な色。来年は本物が見たいわ。 -
故宮博物院5大宝物の2つめは肉形石:通称「豚の角煮」。
もともとある縞模様を生かして、3層になっている石を加工したもので、翠玉白菜と違って染められているそうです。豚肉に見えるよう毛穴まである細かな加工で本物の角煮のような見た目です。 -
故宮博物院5大宝物の3つめの毛公鼎(もうこうてい)。
32行、500文字が胴内に鋳刻されていて、最も長文の銘文をもつ中国古銅器です。
内容は、周王が周朝復興に功労があった毛公一族を称えたものだそう。 -
故宮博物院5大宝物の4つめは雕橄欖核舟。オリーブの種に船の形を彫った作品で船には8人が乗っていて窓の開閉もできるとか。
展示されていたのは5作品でお宝とは別の作品だと思うけど、細かい仕事は一見の価値あり。 -
ルーペで拡大している写真では分かりづらいですが、小さいオリーブの種に細かい彫刻がしてあります。次回は雕橄欖核舟が展示されているといいな。
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故宮博物院5大宝物の4つめの彫象牙透花人物套球(ちょうぞうげとうかうんりゅうもんとうきゅう)。
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1本の象牙から作られた直径約12センチの象牙の玉で、透かし彫りで幾何学模様が施されていて、どうやって掘ったのか、24もの層からできています。何がどうなってるのか理解できない人間業と思えない細かさです。
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5大お宝以外にもすごいお宝作品がたくさんあります。
これは「藍地描金粉彩游魚文回転瓶」。内瓶が回転することで魚が泳いでるように見えるんだとか。
実際には回転は見れませんが、二重になっていて贅沢。この花瓶にはどんなお花を生けてたのかしら。 -
「太平有象磁尊」:宝瓶を背負う象形の磁器
ほうひんって、取っ手のついていない急須のことだけど、これも急須? -
五彩百鹿尊
鹿が89頭が描かれています。
めちゃめちゃ駆け足でしたが、ガイドさんが説明してくれて良かったので、今後は博物館や美術館はガイドツアーに参加したり、オーディオガイドを利用するのもありだな、と思いました。 -
烏来の川エビと小魚の唐揚げだけでお昼を食べてないので、ちょっと小腹がすいたのでおやつにフルーツ!
釈迦頭/バンレイシ(40元)、レンブ(蓮霧)(40元)、グアバ/芭樂(バーラー)(25元) -
ホテルでナイフを借りました。
初めての釈迦頭は、ちょっと思ってたのと違ったけど、甘くて美味しかった。グアバとレンブは間違いない美味しさ。 -
夜はホテルからMRTで2駅の台北小巨蛋の5番出口を出て目の前の横断歩道を渡った先マックの隣りの小籠包の銘店 點水樓 (ディエンシュイロウ)(南京店)で本場初小籠包を食す!
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7種類の小籠包が楽しめるお店です。
1.ベーシックな小籠包(白)から時計回りに
2.ヘチマとエビの小籠包(白緑)
3.カニ味噌小籠包(黄色)
4.トリュフ小籠包(白黒)
5.台湾バジル小籠包(緑色)
6.XO醤小籠包(橙色)
7.辛口小籠包(紅白)真ん中 -
実はこのお店は初台湾、本場小籠包が食べたいというヨコロコのために、教え子ちゃんDaisukeが予約してくれました。
台湾に誰か知り合いいなかったかなぁと考えた時、教え子ちゃんが留学したなぁと思い出して連絡してみると会えることに!3泊4日の出張中、夜空いている1日に都合をつけてくれて、なんと13年前ぶりの再会!留学時に出会った台湾人の奥様と1歳の娘ちゃんも来てくれましたぁ。 -
お勧めのお料理をいろいろ注文してくれどれも美味しかったけど、最後に出てきたスープがとぉ~っても美味しかった。
「3大魔女」の一人と噂され厳しいイヤな人扱いされてたけれど、慕ってくれた数少ない教え子ちゃん。もうずっとログインしていないFacebookに毎年誕生日メッセージをくれ、一度も返信していないのに2022年もメッセージが!立派なビジネスマンになっていて台湾で大活躍のDaisukeに会えて楽しい夜でしたぁ。
明日は台南です。
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