2023/02/04 - 2023/02/04
45位(同エリア56件中)
十勝旅人さん
この旅行記のスケジュール
2023/02/04
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車での移動
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大樹神社
この旅行記スケジュールを元に
4トラベルへの掲載は、実に10年ぶりだ。うまくログインできるか心配だったが、アカウントもパスワードもしっかり保存されていて、すぐにログインすることができた。膨大な数の旅行記が寄せられているこのサイトにおいて、10年以上前に載せたブログも、しっかり残っていた。有り難い話である。
久しぶりに旅行記を書こうと思った動機は、今年の春でとうとう退職することが決まったからだ。これからは出かける機会も増えるだろうから、また始めてみようかと思った次第。とは言うものの、また三日坊主で終わるかもしれないが、その時はその時だ。
今回は冬の南十勝へ半日ドライブ。忠類道の駅を久しぶりに訪ねる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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この道の駅を訪れるのは久しぶりだ。この10年の間に自動車道が大樹市街の近くまで延びていて、昔よりずっと訪れ易くなった。
道の駅の外観は10年前とほとんど変わらない。ただ建物の内部は、お気に入りのパン屋さんの店舗がなくなって、店の名がついたパンだけが慎ましげに売られているなど、昔とは変わっていた。道の駅 忠類 道の駅
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建物の裏手には「愛と幸せの鐘」なるコーナーが設けられていた。建物の裏手にも出入り口があるので、すぐ近づくことができる。幸福駅にも似たコーナーがあるので、そこからヒントを得たのだろうか?
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試しにちょっと鳴らしてみたが、「カーン」という甲高い音が、思いのほか大きく鳴り響いた。
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道の駅の南隣には、「ナウマン象記念館」なる博物館があって、博物館前の広場にはナウマン象の親子の像がある。昔から冬になると地元住民らしい人たちによって、マフラーとか防寒の布とかがかけられている。昔に比べて柄物のマフラーになっているなど、バージョンアップされていた。
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こちらが10年前の写真。
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彼方の雪原の斜面に、西日を浴びながら一本の木がポツンと立っているのが見えた。
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このあと大樹町まで足を伸ばして大樹神社を参拝。
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南側の参道は急勾配となっており、階段を上らなければならない。今回は神社裏手の駐車場に止めたので、この階段は登らなかった。
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境内には岐阜県から運ばれてきたという「さざれ石」がある。現在の天皇陛下に代替わりした記念によるとのことだ。今は雪を被っていて全体を見ることができない。
この後は、大樹市街の道の駅コスモール大樹へ立ち寄ってから、帯広へ戻る。
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