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秋の三段峡は紅葉の名所として知られています。今回は冬季に入るギリギリのタイミングで行ってきました。渡船がないため、見ることができない滝がありますし、寒いし、一般的におすすめはしません。ただし、無料で見ることができます。

冬季に入る直前の三段峡に行ってきた(曇)

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2022/11/30 - 2022/11/30

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office tb

office tbさん

この旅行記のスケジュール

2022/11/30

この旅行記スケジュールを元に

秋の三段峡は紅葉の名所として知られています。今回は冬季に入るギリギリのタイミングで行ってきました。渡船がないため、見ることができない滝がありますし、寒いし、一般的におすすめはしません。ただし、無料で見ることができます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 小雨が降る三段峡にやってきました。秋の紅葉であるトップシーズンには多くの人が訪れるようです。11月の終わり、紅葉がほとんど散った三段峡に到着すると、駐車場には車がありませんでした。<br />広島駅から三段峡まで直通のバスが出ています。今回はレンタカーを使いました。理由は後述。<br />さて、広島なので、マツダ車に乗らないと地元民から煽られそうな気がしました(偏見)。広島駅近くのニコニコレンタカーでデミオを借りて出発。途中、月ヶ瀬温泉の施設に食堂があったのでそこで昼飯にしました。<br />広島市内から車で寄り道しなければ1時間くらいです。

    小雨が降る三段峡にやってきました。秋の紅葉であるトップシーズンには多くの人が訪れるようです。11月の終わり、紅葉がほとんど散った三段峡に到着すると、駐車場には車がありませんでした。
    広島駅から三段峡まで直通のバスが出ています。今回はレンタカーを使いました。理由は後述。
    さて、広島なので、マツダ車に乗らないと地元民から煽られそうな気がしました(偏見)。広島駅近くのニコニコレンタカーでデミオを借りて出発。途中、月ヶ瀬温泉の施設に食堂があったのでそこで昼飯にしました。
    広島市内から車で寄り道しなければ1時間くらいです。

    三段峡 猿飛渡舟 自然・景勝地

  • 駐車場の眼の前のお土産屋さんです。閉まっていました。

    駐車場の眼の前のお土産屋さんです。閉まっていました。

  • 三段峡入り口の駐車場にはカーシェアの車が止まっていました。入り口には三段峡ホテルがあり、温泉もあります。

    三段峡入り口の駐車場にはカーシェアの車が止まっていました。入り口には三段峡ホテルがあり、温泉もあります。

    三段峡温泉 三段峡ホテル 宿・ホテル

  • 三段峡の正面口です。柴木川沿いの山道が伸びています。当時は一部の山道が通行止めになっています。<br />画像が小さいと思うので、ルートを示すと:<br /><br />①三段峡入り口~赤滝(通行止め)夫婦淵~黒淵~水梨口<br />②水梨口~猿飛~(有料の渡船)~二段滝<br />③水梨口~三段滝~(通行止め)~竜門~三ツ滝<br /><br />車で、水梨口まで行けば、三段滝は見ることができます。<br />猿飛からの渡船があれば、二段滝まで行くことができます。<br />今回は赤滝、三段滝、渡船の船着き場まで行くことができました。

    三段峡の正面口です。柴木川沿いの山道が伸びています。当時は一部の山道が通行止めになっています。
    画像が小さいと思うので、ルートを示すと:

    ①三段峡入り口~赤滝(通行止め)夫婦淵~黒淵~水梨口
    ②水梨口~猿飛~(有料の渡船)~二段滝
    ③水梨口~三段滝~(通行止め)~竜門~三ツ滝

    車で、水梨口まで行けば、三段滝は見ることができます。
    猿飛からの渡船があれば、二段滝まで行くことができます。
    今回は赤滝、三段滝、渡船の船着き場まで行くことができました。

  • まずは、赤滝まで行ってみます。三段峡ホテルを右手に見て歩いていくと赤い橋が見えてきます。

    まずは、赤滝まで行ってみます。三段峡ホテルを右手に見て歩いていくと赤い橋が見えてきます。

  • 橋から三段峡を見てみます。雨は小康状態になってきました。山には霞がかかっていました。

    橋から三段峡を見てみます。雨は小康状態になってきました。山には霞がかかっていました。

  • 橋を渡ると看板があります。黒淵コースとなっていますが、黒淵までいくことができません。

    橋を渡ると看板があります。黒淵コースとなっていますが、黒淵までいくことができません。

  • 山道の入り口です。

    山道の入り口です。

  • 一切明かりはないので、観光するなら昼間です。落石注意の文字も見えます。

    一切明かりはないので、観光するなら昼間です。落石注意の文字も見えます。

  • いい岩があったので降りてみます。

    いい岩があったので降りてみます。

  • 川に降りて、渡った橋を見ます。

    川に降りて、渡った橋を見ます。

  • 川が岩を侵食してこの景色ができました。

    川が岩を侵食してこの景色ができました。

  • 戻ってきて先に進みます。

    戻ってきて先に進みます。

  • 姉妹滝が見えました。

    姉妹滝が見えました。

  • 岩場が続きます。荒々しい岩が見えます。

    岩場が続きます。荒々しい岩が見えます。

  • 終点の赤滝です。ここまで20分くらい。

    終点の赤滝です。ここまで20分くらい。

  • これが赤滝です。赤く見えるのは紅藻類が生えているためです。ここでUターンします。

    これが赤滝です。赤く見えるのは紅藻類が生えているためです。ここでUターンします。

  • 三段峡の入り口に戻ってきました。帰り道に2組の人間と出会いました。

    三段峡の入り口に戻ってきました。帰り道に2組の人間と出会いました。

  • これが三段峡ホテルの玄関です。

    これが三段峡ホテルの玄関です。

    三段峡温泉 三段峡ホテル 宿・ホテル

  • 駐車場の近くには水力発電所が見えました。中国電力 柴木川第一発電所だそうです。

    駐車場の近くには水力発電所が見えました。中国電力 柴木川第一発電所だそうです。

  • 三段峡入り口から車で20分ほど。水梨口にやってきました。谷筋に沿った狭い道をひたすら下っていくと駐車場があります。駐車場の入り口には料金所がありましたが営業していませんでした。

    三段峡入り口から車で20分ほど。水梨口にやってきました。谷筋に沿った狭い道をひたすら下っていくと駐車場があります。駐車場の入り口には料金所がありましたが営業していませんでした。

  • 正面口から水梨口への公共交通機関はなくなりました。

    正面口から水梨口への公共交通機関はなくなりました。

  • 水梨口から行けるのは実質三段滝くらいでしょうか。熊も出るらしいので熊鈴をつけていきましょう。

    水梨口から行けるのは実質三段滝くらいでしょうか。熊も出るらしいので熊鈴をつけていきましょう。

  • 三段滝に向かいます。トイレがありました。

    三段滝に向かいます。トイレがありました。

  • 上流には樽床ダムがあるので、増水時には注意が必要です。

    上流には樽床ダムがあるので、増水時には注意が必要です。

  • 二段滝方面と三段滝方面の分岐があります。三段滝に行ってみます。

    二段滝方面と三段滝方面の分岐があります。三段滝に行ってみます。

  • 看板が埋まっていました。紅葉がギリギリ残っていました。

    看板が埋まっていました。紅葉がギリギリ残っていました。

  • ここからは山道です。ずんずん登っていきます。

    ここからは山道です。ずんずん登っていきます。

  • こんな道がずっと続きます。ずんずん。

    こんな道がずっと続きます。ずんずん。

  • 道には木(丸太)が落ちていることがあります。気をつけましょう。

    道には木(丸太)が落ちていることがあります。気をつけましょう。

  • ギリギリ紅葉が見えた・・・かもしれません。

    ギリギリ紅葉が見えた・・・かもしれません。

  • 見上げると森が切れているところがあります。これは増水すると川になる谷です。

    見上げると森が切れているところがあります。これは増水すると川になる谷です。

  • 川も近づいてきて、よい岩が転がっています。

    川も近づいてきて、よい岩が転がっています。

  • もうすぐ三段滝です。

    もうすぐ三段滝です。

  • 三段滝に到着しました。少し広い歩道になっています。

    三段滝に到着しました。少し広い歩道になっています。

    三段滝 自然・景勝地

  • 三段滝の説明です。滝は三段になっています。

    三段滝の説明です。滝は三段になっています。

  • 水梨口から三段滝まではおよそ25分くらいかかりました。若干暗くなってきたので戻ります。戻る途中で人間とすれ違いました。その人は熊鈴を鳴らしていたらしいですが直前まで音が分からず。

    水梨口から三段滝まではおよそ25分くらいかかりました。若干暗くなってきたので戻ります。戻る途中で人間とすれ違いました。その人は熊鈴を鳴らしていたらしいですが直前まで音が分からず。

  • 途中に二段滝方面の山道の分岐があります。

    途中に二段滝方面の山道の分岐があります。

  • これを登ります。しばらく登りです。

    これを登ります。しばらく登りです。

  • 峠に当たる部分です。ここから下ります。かなり息が上がります。整えましょう。

    峠に当たる部分です。ここから下ります。かなり息が上がります。整えましょう。

  • ここから下ります。地面の紅葉がきれいですね。

    ここから下ります。地面の紅葉がきれいですね。

  • 分岐にあたります。このまままっすぐ進んでいきます。

    分岐にあたります。このまままっすぐ進んでいきます。

  • 二段滝・猿飛まで600mらしいです。

    二段滝・猿飛まで600mらしいです。

  • 途中、楓林館跡がありました。民宿の跡だそうです。

    途中、楓林館跡がありました。民宿の跡だそうです。

  • 石垣しか残っていないようでした。

    石垣しか残っていないようでした。

  • 更に進むと小さな滝が右手にありました。道は石橋になっています。

    更に進むと小さな滝が右手にありました。道は石橋になっています。

  • すぐ先には路肩注意の看板がありました。

    すぐ先には路肩注意の看板がありました。

  • 注意ってレベルじゃねーぞ!車は当然通れない道です。

    注意ってレベルじゃねーぞ!車は当然通れない道です。

  • 二段滝にやってきました。

    二段滝にやってきました。

  • この先は通行止めになっていました。

    この先は通行止めになっていました。

  • 船着き場を見つけました。

    船着き場を見つけました。

    三段峡 黒淵渡舟 乗り物

  • 猿飛・二段滝は徒歩で行くことができません。有料の船でいくことになりますが、この時期は運行されていませんでした。<br />料金はドコモ回線のpaypayで払えるようです。au、ソフトバンクの電波は入らないようです。

    猿飛・二段滝は徒歩で行くことができません。有料の船でいくことになりますが、この時期は運行されていませんでした。
    料金はドコモ回線のpaypayで払えるようです。au、ソフトバンクの電波は入らないようです。

  • 川をせき止めて船着き場にしているようです。

    川をせき止めて船着き場にしているようです。

  • 船着き場です。

    船着き場です。

  • 小屋がありました。

    小屋がありました。

  • 船着き場だけ見て戻ります。まっすぐ戻ります。

    船着き場だけ見て戻ります。まっすぐ戻ります。

  • 二段滝猿飛・三段滝の分かれ道に戻ってきました。

    二段滝猿飛・三段滝の分かれ道に戻ってきました。

  • 紅葉の具合はこのような感じでした。ほとんど散っていました。暗くなってきたので帰りましょう。

    紅葉の具合はこのような感じでした。ほとんど散っていました。暗くなってきたので帰りましょう。

  • 水梨口の駐車場です。バイクが停まっていました。

    水梨口の駐車場です。バイクが停まっていました。

  • トイレもあります。

    トイレもあります。

  • 水梨口の料金所です。閑散期なので誰もいませんでした。紅葉シーズンになると営業しているんでしょうか。謎です。終わりです。

    水梨口の料金所です。閑散期なので誰もいませんでした。紅葉シーズンになると営業しているんでしょうか。謎です。終わりです。

  • おまけです。寒かったので帰りがけに温泉に入りました。月ヶ瀬温泉です。<br />少しぬるっとした透明の温泉でした。内湯と露天風呂がありました。ちょうど訪れたときはトラブルがあったらしく露天風呂が閉まっていました。食堂を併設しています。このあとは広島駅でレンタカーを返却。

    おまけです。寒かったので帰りがけに温泉に入りました。月ヶ瀬温泉です。
    少しぬるっとした透明の温泉でした。内湯と露天風呂がありました。ちょうど訪れたときはトラブルがあったらしく露天風呂が閉まっていました。食堂を併設しています。このあとは広島駅でレンタカーを返却。

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