ハプニングだらけの大阪旅行　2日目

2023/01/25 - 2023/01/25

大阪旅行2日目は西九条のホテルに荷物を先に預けます。
大阪市内であれば、全国旅行支援が使用できるなら、どこでもいいかな?と簡単に決めてしまいましたが、大阪に来て思ったのが、公共交通機関がJR、地下鉄、メトロ、阪急、阪神、近鉄、南海と何種類もの電車があり、東京みたいに一日乗車券を購入して移動しようと考えていたら、大変なことになっていました。
とりあえず、suicaが使用できるので、何とかなったような?
昼間は住吉大社へ行き、夜は夜景撮りで東大阪市役所、あべのハルカスへ。
イベント割がありましたが、前日までに申し込まないといけないです。
大阪いらっしゃいキャンペーンを入場料として使用できますが、通天閣は電子クーポンのみでした。
あべのハルカスではプロジェクションマッピングが開催されていて、大阪の夜景と共に撮ることができました。

エリア 住吉・平野(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

二日目は豊中から阪急に乗り大阪駅で環状線に乗り、西九条まで。
先にスーツケースを預かってもらうために移動。

駅近くのアーバンティ西九条へ。
チェックイン前だったけど、荷物を預かってもらって、クーポンを先に頂くことが出来ました。
クーポンをもらうために一度、戻って来なくてはいけないと思っていたので、とても助かりました。

アーバンティ西九条 宿・ホテル

西九条駅から新今宮駅まで行き、南海に乗り換え。
ホームを変えるだけでした。
ユニバーサルスタジオジャパン方面へ行くホームはとても混雑していました。

キティちゃんのついた電車発見。

新今宮駅から南海電車に乗り、住吉大社駅まで。
写真撮り夢中になっていて、反対側の住吉公園方面へ歩いて行ってしまいました。

住吉大社 寺・神社・教会

初めて知ったけど、遣唐使進発の地なんですね。

正面神池に架けられた神橋は「反橋」と称し、住吉の象徴として名高く「太鼓橋」とも。
長さ約20ｍ、高さ約3.6ｍ、幅約5.5ｍで、最大傾斜は約48度。
この橋を渡るだけで「おはらい」になるとの信仰もあるとか?

手水舎にて清めます。

一礼して中へ。

第四本宮。

社務所で御朱印を頂いてから、参拝。
手前の第三宮から第四宮。

第一本宮。
コロナの関係でビニール袋がかけられていました。

大阪最古の文庫。

楠珺社。
初辰まいりの中心的な神社で「はったつさん」と親しまれ、古くより商いを営む方から篤い信仰を受けています。

五所御前
体力・智力・財力・福力・寿力を授かるといわれており、御守にして持つと心願成就するとか・・・。

社務所まで行き、小石を入れる小さい袋を購入して、三つの石を入れて、持ち帰りました。
今回、今まで持ち歩いていた、お守りの類はここの古札へ返却させていただきました。

第一本宮南側に位置する『五所御前』という場所で、『五』『大』『力』と書かれた石を拾い御守にすると願い事が叶うという信仰があります。
最初、何も知らずに拾っていたら、ちゃんと字が書かれた石がありました。

種貸社。

種貸社境内にあるお椀。
昔話で有名な『一寸法師』は、実は住吉大神の申し子?

お椀に中はこんな風になっています。

住吉神兎。
「なでうさぎ」とも呼ばれています。

帰りは反橋を横から。
カモが泳いでいるので、リフレクションにはならず。

路面電車。
バス停よりも間隔が狭いのにびっくり。

難波八坂神社。
パワースポットでもある獅子殿があります。

昭和49年（1974年）5月に完成された本殿。
こちらで御朱印を頂きました。
300円。

吹雪舞う中、獅子殿。

かなりの人がいて、隣のビルが工事しているので、撮るのに大変でした。

難波駅まで戻り、通天閣へ行く道にあった、昔懐かしのもの。
外国の人には珍しいのでしょうね。

こんな所にビリケン君がいました。

通天閣が見えてきました。

通天閣 名所・史跡

通天閣の真下。
通天閣は電子クーポンでなくては入場できません。
イベント割は前日までに予約しないと安くならないし、人も多く、混雑しているので、ゆっくり撮影も出来ないと諦めました。

メトロ、近鉄に乗り換え、東大阪市役所へ。
まだ明るいし、お昼ご飯も食べずに移動、撮影と動いているので、何か食べようかと考えたけど、見つからない。

東大阪市役所 展望ロビー 名所・史跡

2003年6月に完成した東大阪市役所本庁舎の最上階に位置する22階展望ロビー。
ガラス越しに撮るのは大変だけど、撮りに来ている人は他に一人だけでした。

東大阪市役所 展望ロビー 名所・史跡

東大阪新都心地区のランドマークで、地上100mの高さから360度大阪の街を無料で鑑賞できます。

展望台から間近でジャンクションを眺められる夜景スポットは非常に珍しく、撮りたかった場所。
一番の場所は近隣住民に配慮し、南西側の東大阪ジャンクションの方向のみ撮影が許可されていました。
撮る場所は本当に一か所のみです。

天王寺まで戻り、あべのハルカスへ。
16階のチケットカウンターにて、いらっしゃいキャンペーンで支払い。
その後、展望台まで一気に上がります。
大人1,500円。

あべのハルカス 名所・史跡

「ハルカス300（展望台）」は、日本一の高さ300ｍのビル「あべのハルカス」の展望台で、58階、59階、60階の三層構造となっています。
全面ガラス張りになっています。

ガラス越しに大阪の夜景。
今の時期は空気が澄んでいて、とても綺麗。

59Fの吹き抜けフロア。
この場所で集合写真を撮られている人が多かったです。

58Fのカフェダイニングバーでクーポン利用でデザート。
アップルパイとアイスクリームとコーヒー。

地上300メートルの空に生息する、「空もよう」のくまのあべのべあ。
空のようにおおらかで、雲のように気ままな性格だそうです。

プロジェクションマッピングが開催されていて、大阪の夜景と一緒に撮ることが出来ました。

グルグル回りながら、東西南北、全部、撮り歩きました。

あべのハルカス 名所・史跡

プロジェクションマッピングも大阪の模様が描かれていて、花火もありました。

メインの三本の道路がとても綺麗。

チケット売り場の反対側には外に出れる所があり、イルミネーションが飾られてありました。
ついついキラキラ光る物に足が向いてしまいました。

ホテルの門限が24時となっているので、少々焦りながら、戻りました。