大人の休日倶楽部〜青森〜

2023/01/12 - 2023/01/14

大人の休日倶楽部の東日本パスを
使ってまた東北に行ってきました。

秋田の乳頭温泉郷からの続きです。

エリア 八甲田・酸ヶ湯温泉(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

田沢湖駅から盛岡駅まで
秋田新幹線で。

朝からビールです(^^;)

盛岡から新青森まで新幹線で。

盛岡からの乗り継ぎがギリギリでして
走りました～

もう少しダイヤ考えてね。

新青森駅でのショップ。

やっぱりリンゴの加工物など
多く売られていました。

青森駅へ

青森市内にあるこちらの
パン屋さんは尊敬する方の旅行記で
知りまして、お高いのですが
美味いです。

東京にもあるとリピしますね。

モンドール （Montd'Or）さんです。
お勧めします。
JAL　CITYさんの斜め前です。

こちらは
さくら野さんで買った
お餅饅頭！？です。

青森商工会議所前、14時に宿泊者専用の
バスでいよいよ酸ケ湯さんに行きます。

1時間ほどで到着。

湯治棟を含めて大規模な宿です。

でコスパ大好きな
自分は一番安い湯治棟に泊ります。

お代は支援で割り引いて9,000円（二食付き）です。

窓を開けると
口コミにあった池のような風景があり
臭うと記載していましたが
分かりませんでした。

風情あるのにな。

トイレ、洗面台は共用。

右側は女性専用の洗面所と厨房があります。

自炊が少なくなったとは言え
元々は湯治宿ですからね。

風情ありますね。

口コミによると
歩くおとが響いてうるさいのだとか。

そう言った方には向きませんので
鉄筋コンクリのホテルに行きなさい。

談話室

こちらの椅子を作家の倉本さんの
ポスターが掲示してました。

名物の千人風呂。

日帰り客は1,000円も取るので
宿泊した方がお得です。

こちらは洗い場がないので
別にある「玉の湯」で身体を洗います。

感想ですが
温泉好きの方なら一度は
訪れた方がいいくらい
いいお湯でした。

浴槽は二つあり
混浴で最近マナーを守らない入浴者が
後を絶たないとのこと。

部屋飲み用のおつまみ。

この日の積雪はこんな感じで
あんまり積もっていません。

風情ありますね

夕食はお汁ものがついて五品（お新香除く）です。
お湯を楽しみに来たので
食事は期待していませんでしたが
全部美味いでうｓ。

牛のタタキ、鳥の麹焼き、おひたしなど。

メニューはこれが正解。

全く自分の記憶があてにならん。

炊事場

お水はミネラルウォーターですね。

宿

部屋で一人飲み会。

ここでさっき買った
パンを食べます。

美味いっす！
それもビックリするほど。

朝です。

千人風呂は24時間入れるので
5時くらいに行ってひと眠りして
7時くらいの時間だったかなぁ～。

朝食はバイキング形式で
旅館の方も一緒のようで
大勢いました。

だが、お味は不味いです。
ここで、経費をうかしているんだと
一人少なめに食べて終了～

一番のバスで青森駅へ。

ほとんど県外の方なのだから
起点は青森駅でなく
新青森の方がいいと思うのですが
大人の事情なのかなと
また一人で考えこみながら
爆睡して駅へ（笑）

この日くらいからやっと
例年どおりの気温になるのだとかで
寒かったです。

車内でモンドールさんの
パンを食べて寝落ちｚｚｚ

またクーポンで買った地酒。

この地酒、あたりでして
確か一人一本の制限を設けるほど。
納得。

＜おまけ＞
パスは4日間有効なので
福島のいわきに行ってきました～～

特急はいいですね、
新幹線と比べてゆっくりなので
日帰りでも旅情を楽しめます(^^♪

いわき駅です。

じつは10年ぶりくらいで
一度きたことがあります。

市内を少し回ったあと、
また常磐線に乗って泉駅へ。

転職の件で確認したいことがあって
来ました。
結局、内定は辞退しましたが
この地で働くかもしれなかったと
思って働くであろう職場を外観だけ
見て来ました。

静かな町でした。
浜通りなので
積雪もほとんどないとのこと。

泉駅から路線バスに乗って
小名浜へ。

海はいいですね。

ショッピングセンターの中にある
お土産物屋さんで日本酒を少し飲み満足。

この後、久しぶりにこの地で遊びました（察しが言い方はご想像ください♪）

これにて、パスを使った温泉の旅は終わりです。