2023/01/21 - 2023/01/22
1449位(同エリア1780件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/21
-
車での移動
浦和インター-東北自動車道
-
車での移動
東北自動車道-那須インター
-
車での移動
5分〜10分
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
久しぶりに那須に行ってきた。
観光でもなんでもなく、ただ「何もしない贅沢」と「温泉」と「食事」を楽しみに。
「御宿なか田」は、以前から知っていたが、我が家の「のんびりお泊まり予算」からは外れる宿泊費だったのと、とにかくいつも空きがなく、今まで行こうと思っても行けたことがなかったのたが。
ふと、空き情報を見た時に空きを発見!
行くしかないじゃん!と予約を入れてしまったという…。
憧れのお宿に泊まって、ひたすらのんびりしてきた1泊2日の記録。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
いつものように、埼玉県川口市の我が家から、浦和インターから東北自動車道へ。
東北自動車道へ入ったら、最近は毎回、佐野サービスエリアで休憩をとる。 -
何故かというと、佐野サービスエリアには夫が大好きな「桜あんぱん」か売ってるから。
これ、ずっしりするくらい中にこし餡が入っていて、桜の塩漬けのほんのり塩気がいい味を出していて、かなり美味しいのだ。
毎回、これを購入して、おやつにする。佐野サービスエリア (下り) 道の駅
-
今回、見て笑っちゃったのが、これ。
らーめんケーキ。
佐野ラーメンが佐野では有名だけど、その見た目通りにケーキで再現したもの。
買わなかったけど、話題作りにはいいかも。 -
他に佐野の名物などかいろいろ売ってる。
この冷凍ピザも有名なピザ屋さんの開発らしい。
で。
このピザ。
サービスエリア内のカフェで食べられる。 -
ここ。ピクニック+カフェ。
サンドイッチ等もあるカフェなのだが、ここで先程のピザも食べられるそうなので、注文してみた。 -
カフェの飲食はこちらのカフェ専用のイートインスペースで。
本当は佐野サービスエリアのフードコートでランチにしようと思っていたのだけれど、結構な混み具合だったので、こちらを利用してみることに。 -
注文したピザとコーヒー等。
有名店で開発してもらったというオリジナルなピザだけど。
生地はクラフトタイプ。
食材も地元のもの。
うーん。値段と味が合わない…。
不味くはないけど、思ったよりスカスカというか、ボリュームもないし、照り焼きチキンのソースの味が濃くて、当然だけど石窯で焼いてくれる訳ではない。
わかってて注文したのだけど。
それでも半分の値段なら、こんなもんかな?という感想だと思うけれど、実際の値段を払ったので、かなりガッカリだった。
これならスーパーのチルドピザの方が美味しいよ。 -
佐野サービスエリアの自販機コーナーで、コーヒーを買って。
-
結局ピザでは満足できず、外のキッチンカーでフライドポテトを買って車に乗り込んだ。
-
那須インターを下りて、時間調整の為に「道の駅 那須高原友愛の森」へ。
那須高原友愛の森 道の駅
-
案内看板。
昔、よく那須に来ていたので、ここにも来ている筈なんだけどあまり記憶がなくて、初めて来たみたいな感じで楽しめた。 -
この覆われているところはなんだろう?と思ったら、ふれあいの郷物産センターという直売所だった。
-
中はまるっきり農産物直売所。
冬なので、農産物は少なかった。 -
次に行ったのは、工芸館。
中は木工工芸とから、陶芸品とか。
高価なものもあったけれど、お土産にできそうなプチプラの物もあり、私も気に入った小物を購入。 -
チェックイン時間になったので、お宿へ向かう。
-
御宿なか田。
4室しかない、私たち夫婦の好きな小宿。
車を停めて外観の写真を撮っていたら、中からお宿の方が出てきてお出迎えをして下さった。御宿 なか田 宿・ホテル
-
御宿なか田の玄関を入って振り返ったところ。
ここで靴を脱ぐ。 -
フロント。
だけど、チェックイン、チェックアウトの手続きはお部屋で行うので、とりあえず形としてある感じ。 -
玄関を入ったところにあるロビー。
囲炉裏がきられている。
一番奥にある縦長のラックは、貸出用DVDのラック。
貸出用DVDはそう種類もある訳ではないので、見たいものを自分で用意するのがいいかも。
で。
これで共用スペース終わり。
後は全部、それぞれの客室だった。 -
こちらは案内された客室「さくら」。
扉を開けると、すぐこの部屋。
ここは専用のお食事処になってる。
写真に写っているドアを開けるとサーマルルーム。 -
サーマルルーム。
岩盤浴の部屋!
2人で使える。
岩盤浴が大好きなので、いちいち予約しないで、客室内で使えるって凄く嬉しかった。 -
サーマルルームにはTVとDVDデッキがある。
脇のカゴにはバスタオル。
岩盤浴をしている間、私はスマホをいじったり動画をみたりしていた。 -
さて、サーマルルーム&食事処から階段を降りる。
-
階段を降りたところ、左側の扉はトイレ。
右側に視線を向けると。 -
寝室。
ダブルベッド2台。 -
ベッドサイドにルーターが。
ベッドサイドテーブルの下に茶香が焚かれていた。 -
寝室に冷蔵庫。
中身は有料。 -
冷蔵庫の中のドリンクの料金表。
-
寝室の片隅に、ハンガーやタオル類。
-
バスタオルが2枚ずつ。
作務衣が生地の違う2種類ずつ。
これは、岩盤浴用と浴衣代わりとのこと。 -
お持ち帰り可のもの。
フェイスタオル、ヘアブラシ、シェーバー、ヘアキャップ等。 -
窓際に羽織代わりのフリース。
-
寝室の隣は茶の間風の部屋。
テラスに露天風呂が見える。 -
こちらにもテレビが。
-
テレビボードにアクセサリー入れと折り畳み鏡。
-
冷水のポットと、ティファールで沸かす用のお水が入ったポット。
-
お茶セットと、コーヒーのドリップパック、紅茶のティーパック。
お茶菓子は、フィナンシェ。 -
洗面所は、脇にフェイスタオル。
奥に茶色のハンドタオル。
ドライヤーあり。 -
歯ブラシ。
基礎化粧品のパック。 -
洗面所の右側のドアを開くと内湯。
伊豆石を使った湯船に、弱アルカリ単純泉。
源泉掛け流し。 -
内湯の洗い場。
シャワーが四角で面白かった。 -
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。
-
内湯は展望風呂となっていて、窓を開け放せば準露天風呂という感じ。
結構熱めだったので、窓を開けて温度調整をした。 -
露天風呂は檜風呂で、単純硫黄泉。
源泉掛け流し。
客室内に二種類の温泉って贅沢。
硫黄の匂いがかなりしたけど、温度もちょうど良くて何回も入って長湯した。 -
さて、こちらはトイレ。
トイレの中からドアを開けて、洗面・脱衣所の先、内湯へのガラス扉を見たところ。
トイレのドアにトイレットペーパーホルダーが付いているのが、面白くて写真を撮ってしまった。 -
トイレはもちろんウォシュレット。
で。
ウォシュレットのコントローラーがついているのが、どこかというと。 -
なんとトイレの寝室側に出る扉に、ウォシュレットのコントローラーがついている。
つまり、このトイレ、洗面•脱衣所へと出る扉と、寝室側に出る扉と二つドアがあるのだ。笑 -
温泉を楽しんだ後は、生ビールをルームサービスで頼んで(ナッツ類もついてた。サービス⁈)、美味しいね~!最高!と夫婦で盛り上がった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48