2012/02/25 - 2012/02/26
1121位(同エリア1198件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
2012/02/25
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電車での移動
名鉄名古屋→名鉄富田→西藤原
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バスでの移動
西藤原→阿下喜
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電車での移動
阿下喜→西桑名/桑名→近鉄四日市→湯の山温泉→近鉄四日市→内部
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バスでの移動
内部駅前→平田町駅
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電車での移動
平田町→伊勢若松→宇治山田
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電車での移動
宇治山田→鳥羽
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電車での移動
鳥羽→賢島→鳥羽
2012/02/26
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電車での移動
鳥羽→伊勢市
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バスでの移動
伊勢市駅前→内宮前
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バスでの移動
猿田彦神社前→外宮前
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電車での移動
伊勢市→松坂
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電車での移動
松坂→家城→一志
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徒歩での移動
一志→川合高岡
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電車での移動
川合高岡→榊原温泉口→伊賀神戸→上野市
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バスでの移動
上野産業会館→近鉄バスセンター
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この旅行記スケジュールを元に
三重県のうち
伊勢国(三岐鉄道、近鉄湯の山線、内部線、鈴鹿線、鳥羽線、JR参宮線、名松線(家城まで))
と
伊賀国(伊賀鉄道(上野市まで))の鉄道を巡ります。
併せて、鳥羽のミキモト真珠島、伊勢神宮も廻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
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名古屋から伊勢を目指します。
利用するのは近鉄週末フリーパス[https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/weekend_free/]です。名鉄名古屋駅 駅
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まずは近鉄富田までやってきました。
三岐鉄道[https://www.sangirail.co.jp/]三岐線に乗ります。
近鉄富田を出た列車は平野を抜け、山に向かって進んでいきます。
東藤原あたりから本格的に山に入った感じがしました。近鉄富田駅 駅
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50分ほどで西藤原に着きました。
鈴鹿山脈が迫ってきています。
列車を降りた人はまばらで、すぐに人影がなくなりました。
駅には古い車両が何台か保存されています。こうした古い車両を残してあるのはいいですね。
続いて北勢線に乗るためコミュニティーバス[https://www.city.inabe.mie.jp/kurashi/kotsu/kotsu/1000821.html]で移動します。西藤原駅 駅
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20分ほどで阿下喜に到着しました。
軽便鉄道博物館の開館日ではないため、保存してある車両は外から眺めます。
ナローゲージには初めての乗車となります。
確かに車内は狭い。阿下喜駅 駅
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列車は平野を進みます。
50分ほどかけてゆっくりと走り、西桑名に到着しました。
続いて湯の山温泉へ向かうため、隣接する桑名駅へ移動し、近鉄に乗ります。西桑名駅 駅
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近鉄四日市で乗り換えて30分ほどで湯の山温泉に到着しました。
かつては特急列車も運行されていたのですが、今はすっかり静かです。
温泉に行くわけではなく、そのまま同じ列車で折り返します。湯の山温泉駅 駅
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近鉄四日市まで戻り、続いて近鉄内部線(現四日市あすなろう鉄道[https://yar.co.jp/])に乗ります。
ホームは1階の奥にあります。
少し待つと細い車体の列車が入線してきました。
内部行きの列車が来たので内部へ向かいます。
(八王子線の列車が来たらそちらに乗るつもりでした。)
計画では内部から戻って八王子線に乗るつもりだったのですが、駅前のバス停でバスの時間を確認すると、すぐに平田町へ行くバス[https://www.sanco.co.jp/]が来ることが分かったので、八王子線は後日にまわし、平田町へ向かうことにしました。内部駅 駅
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平田町駅に到着しました。
駅はホームが一面だけのこじんまりとした駅です。
残念ながら、目前で列車は出発してしまい30分ほど待つことに。平田町駅 駅
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平らなところを走るので田畑と住宅が広がる風景を10分ほどで伊勢若松に到着しました。
平田町で30分待ったことで、名松線との接続が悪くなり、終点の宇治山田まで行くことにします。伊勢若松駅 駅
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宇治山田でようやく昼食、駅近くのちとせ[https://www.ise-cci.or.jp/iseudon/html/shop_detail.php?id=20151215110258]で伊勢うどんセットを食べました。
太く腰のない麺に甘味の強いタレ(汁)を混ぜて食べると思ったよりも味は濃くなくてなかなかいけます。ちとせ グルメ・レストラン
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続いて鳥羽までやってきました。
ここではミキモト真珠島[https://www.mikimoto-pearl-island.jp/]へ。
まずは御木本幸吉記念館へ。そこから、真珠博物館、海女さんの実演を見学します。
真珠博物館の真珠の数々に圧倒されます。
そして海女さんは寒そうです。
ショップも覗いてみましたが、博物館と区別がつきません。
目の保養にとどめました。ミキモト真珠島 美術館・博物館
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鳥羽から志摩線で終点の賢島へ。
直前大きくカーブして橋を渡ると終点です。
本当に島なんだ、と思った次第。
大阪方面、名古屋方面、両方の特急列車が出発を待っていました。
駅の外へ出てみたものの、どこにも行くところはないので、折り返しの列車で鳥羽まで戻ります。賢島駅 駅
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本日の宿泊は海月[https://www.kaigetsu.co.jp/]に宿泊します。駅から歩いて5分ほどです。
1泊2食付きということで食事は部屋でいただきました。
魚づくし(ぶりが多かったかな)で量が結構あります。美味しくいただきました。旅館 海月 宿・ホテル
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伊勢神宮へ行くべく、参宮線で伊勢市を目指します。
(近鉄ではなくJRを使うのは参宮線踏破のためです。)
乗るのは快速みえ。
近鉄の駅に比べるとJRの鳥羽駅はなんとなくうらぶれているように感じるのは、気のせいでしょうか。鳥羽駅 駅
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伊勢市駅からバスで内宮[https://www.isejingu.or.jp]まで来ました。
伊勢神宮は人が多い。
そして流石に広いです。
まずは、五十鈴川で手を清めて(本来の手水とはこういうことなんですね)、本殿へ。鎮守の森の奥に本殿があります。
たまたま式年遷宮の前年ということで、このお宮へお参りするのはこのタイミングしかなかったことになります。
伊勢神宮は「私たち」の総鎮守だそうで、きっちりとした格好できっちりとお参りしている人もいました。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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お参りを終え、おはらい町[https://ise-oharaimachi.com/]通りを歩きます。
すごい賑わいです。
街並みは再開発で統一感を出したそうですが、お伊勢参りからの流れでこの雰囲気はいいですね。おはらい町 名所・史跡
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伊勢といえば赤福[https://www.akafuku.co.jp/]ということで、お茶のセットをいただきます。
本店は混んでそうなので、比較的空いていそうな内宮前支店へ。
お土産で何度か食べたことはありますが、イートインで食べるのは初めてです。
ベタついている印象でしたが、こうして食べてみると、そんなことはなくて、美味しくいただきました。熱いほうじ茶との相性がいいですね。赤福 内宮前支店 グルメ・レストラン
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さらに進むと白鷹の大きな看板を掲げたお店がありました。
三宅商店[https://iseoharaimachi-hakutaka.raku-uru.jp/]です。
店では立ち飲みができます。
お参り終わりの御神酒として一杯注文すると、塩と共に白鷹が供されました。
塩で日本酒を立ち飲みって、上級者の飲み方です。。。白鷹三宅商店 グルメ・レストラン
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おはらい町通りを抜け、猿田彦神社[https://www.sarutahikojinja.or.jp/]へ。
こじんまりとはしていますが、記紀の初めの方に出てくる神様ですから素通りはできません。猿田彦神社 寺・神社・教会
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続いてバスで外宮へ。
内宮と比べると外宮は平らで、参拝しやすい印象です。
玉砂利の山道を進んでお参りしました。
これにてお伊勢参り完了です。
本当は外宮→内宮の順番でお参りするのが正しい順序とのこと。
お参りを終えてから知ったのですが。。。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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伊勢市駅から再びJR参宮線に乗ります。
多気まで乗り、これで参宮線踏破です。
名松線に乗るため、松阪まで列車に乗ります。
名松線の出発まで少し時間があるので、あら竹本店[https://www.ekiben-aratake.com/]へ。
目的は元祖特撰牛肉弁当です。
駅へ戻り、名松線の列車に乗り込み早速弁当を食べます。
人気の駅弁なだけに裏切らない味です。
ちゃんとした牛肉を食べている、そんなお弁当です。
肉が何しろ柔らかい。そして旨みを感じます。駅弁のあら竹 本店 グルメ・レストラン
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名松線を家城まで乗りました。
※この時は家城から先は不通でした。
駅に降り立ってみたものの行くべき場所が見当たらず。
すぐに折り返します。家城駅 駅
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近鉄に乗り換えたいのですが、松坂までは戻らず、一志で下車します。
下車したのは私だけです。一志駅 駅
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一志から川合高岡までは歩いて5分ほどです。
あまり利用されないルートではありますが、こういう乗り換えをするのも旅の醍醐味、ということでマイナな乗り換えをしてみました。
ところが普通列車しか止まらないこともあり、そこそこ待ちます。
感想としては、通過する優等列車を眺めるならおすすめですが、移動での利用はお勧めできません。。。川合高岡駅 駅
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ようやくやって来た普通列車で伊賀神戸へ向かいます。
途中、榊原温泉口で乗り換です。
列車を待っていると、たまたま、大阪方面からあおぞらⅡ[https://www.kintetsu.jp/kouhou/Train/B17.html]がやってきました。
存在はもちろん知っていましたが、遭遇するのは初めてということで、ちょっとだけラッキーと思ったりして。榊原温泉口駅 駅
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やっと伊賀神戸に着きました。想定より時間がかかってしまいました。
ここから伊賀鉄道[https://www.igatetsu.co.jp/]に乗ります。
が、調査不足で上野市までしか行かないことが判明。
とは言っても、ここまで来て乗らない選択肢はないので、上野市行きの列車に乗ります。
車両は忍者列車です。
※目を見ればわかる通り、松本零士デザインです。
列車はほぼ田畑の中を進みます。伊賀神戸駅 駅
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30分ほどで上野市までやってきました。
あともう少しで伊賀鉄道を乗り通すことができるのですが、ここで40分待つ上、そこからさらに名古屋へ戻るための手段が見通せず、伊賀上野まで行くことを断念。。。
駅の向かいにある上野産業会館からバス[https://www.sanco.co.jp/highway/iganagoya/]で名古屋へ戻ることにします。上野市駅 駅
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バスは高速に乗るまでは順調に進んだのですが、高速で渋滞にハマりました。。。
結局、50分遅れで名古屋に到着です。
かえって疲れてしまいました。
これなら、伊賀鉄道をやめて、近鉄八王子線に乗って名古屋へ戻ってもよかったなぁと思ったりもしましたが、これも旅ですね。名鉄バスセンター 乗り物
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