2022/12/10 - 2022/12/11
79位(同エリア301件中)
そいるさん
この旅行記のスケジュール
2022/12/10
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アザラシシーパラダイス
2022/12/11
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紋別旅行。
アザラシシーパラダイスはアザラシに一芸できて餌をやることができるので、これを行えば500円の価値はかなりある。貴重な体験ができました。
ホテルは紋別プリンスホテルに宿泊。ビュッフェの勝手丼が色々乗せることができ、品数も多かったのでかなりよかった。味もおいしかったです。
北海道立オホーツク流氷科学センターは-20℃の世界は寒かった。コートは借りずにビジネスコートで入りましたが、ビジネスコートで-20℃は少し厳しかった。手袋とかはしてなかったので、特に手が寒く感じた。
紋別は紋別タッチで有名だけど、しっかり観光できました。昼の便しかないけど、観光地は集中してるしある程度は見ることができます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
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-
空港に向けて出発。
紋別空港は正式名称はオホーツク門別ですが、
搭乗券にも略して紋別とせず、オホーツク門別とついていました。
他の空港にも高知竜馬空港やおいしい山形空港とかありますが、
そこは地名のみだったけど、紋別は違うようです。 -
行きの飛行機では最近話題の緑のANAも見ることができました。
乗る機会はあるかなー。止まってるのはみるんやけどね -
紋別空港到着。
空港はANAで1往復のみなので小さ目の建物。
売店では紋別名物でもん太を催したカスタード饅頭や流氷を模したホワイトチョコクッキーがありました。
他には北海道を有名とするロイズや六花亭といった定番もあり、
小さめですがカフェもありました。紋別空港 (オホーツク紋別空港) 空港
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バスに乗って紋別市内へ向かいます。
サービスとしてうれしいことは無料で乗れること! -
まずはアザラシシーパラダイスへ向かいました。
天気は曇りで雪は降ってないけど、あたり一面は雪景色でオホーツクに来たって感じ -
館内は水槽に3匹のアザラシが泳いでいるのみ。
ほかはトイレや休憩スペースがあるだけでかなり小ぢんまり。 -
休憩所は色紙や本が飾ってありました。
-
施設としては500円でアザラシ3匹が泳いでるのを見るのはかなり損なので時間別にやってるアザラシとのふれあい体験に参加しました。
先着5名で少な目ですが、普通にいけました。
HPに
◆えさやり体験の参加受付(整理券配布)は、各回の「えさの時間」の開始40分前からとなっています。
※事前予約は受け付けていません。
とあるので、受付で料金支払う前に餌やり体験がいけるか確かめたほうがいいです。
自分は13:00すぎに入ったけど、まだだれもおらず、13:10分くらいに2グループ来ました。チケットは無事1番とれてよかった。
グループで入った人もグループ内の1人だけ参加してたので、人数的には余裕のあった時間帯かも。 -
アザラシは上から見るとなかなかなにでっぷりしていた。
丸っこくてかわいい。 -
チケット受け取りから40分の時間があるので、その間は途中退場して、近くにあるがガリンコステーションでゆっくりしたりできるのは良心的。
40分の間ずっとアザラシ見るのも退屈に感じるので -
アザラシとのふれあいとの注意点。
ハンドバッグとかは持てないので、コインロッカーや同行者に預かってもらうといいです。コインロッカーは近くのガリンコステーションにあります。 -
道の駅的な施設のガリンコステーションで休憩。
内部はセイコマがあって、飲食店や土産物等があります。 -
外にはガリンコ号がありました
流氷が出ているときは乗れるので、どんな感じか気になる -
近くにはポケふたとオホーツクタワーのマンホールがありました。
紋別といえばやはりアザラシ!
ポケふただけでなく、オホーツクタワー独自のマンホールもあるのは知らなかった。 -
アザラシとの餌やり体験と合図ができます。
写真撮影とアザラシタッチはコロナ関連のためなし。
まず、施設の人がアザラシを出して、どのように合図を出せばいいかと餌のやり方を教えてくれます。 -
アザラシの合図1
合図としては両手を上にあげるとアザラシが首を上にあげます。3回行って、そのあと餌を与えて終わり。 -
アザラシの合図2
合図として片手で円を描くように手を動かすと、アザラシがその場てくるくる転がります。 -
最後にアザラシがお腹を見せてくれました。手も顔に当てていいポーズ
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次にアザラシがお腹ぽんぽんでお腹をたたいてくれます。
アザラシのお腹はかなり柔らかそうで気持ちよさそう。
この体験行えば500円は価値あるし、いってよかった。 -
次にオホーツクとっかりセンターへ。
入り口は改札風でお金を入れると、バーが動く仕組みになっています。オホーツクとっかりセンター 動物園・水族館
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オホーツクとっかりセンターではフィーディングタイムのプログラムで施設の人の説明を聞きながら餌やりの様子を見ることができます。
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水中からもアザラシを見ることができます。
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解説はかなりのアザラシがいました。
最後は全員でお腹ポンポンをするのですが、やらないアザラシやするアザラシもいたり、
お腹を見せたりもするアザラシとしないアザラシがいて個性があって面白かった。 -
施設内にはみんなのプロフィールとして各アザラシの特徴をしっかり書いていて、よく観察してるなーと感じた。
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プログラムのあとは施設の方がアザラシのチェックしてる様子を見ることができました。
名前でアザラシを呼んでいたり、写真で体を撮影するにもなかなかお腹を見せてくれなかったりして、管理している生の様子を見ることができてよかった。
展示だけでなくこういう生の風景もいいね。 -
そのあとはガリンコステーションで食事。
オホーツクラーメンと流氷ドラフトをいただきました。
オホーツクラーメンはカニやホタテが入っていますが量は少な目。価格は1400円のため少し高いと感じました。
流氷ドラフトは普通のビールの味ですが、青い色のビールで流氷の寒い海を感じさせた。らーめん 西や 本店 グルメ・レストラン
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流氷ドラフト。深めの緑かかった青色で寒そうな印象
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そのあと市内に戻りホテルに宿泊。
ホテルは紋別プリンスホテルに宿泊しました。紋別プリンスホテル 宿・ホテル
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ホテル内に温泉がありましたが、せっかく来たので近くの銭湯にいってきました。
紋太の湯 温泉
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紋太の湯ということでアザラシ推してる感。
温泉ではなく、大浴場でしたが、650円は安いほうかな?
サウナは12人で影印多めで水風呂も2カ所あったので、整いやすい。
椅子も屋外と屋内にあって、屋外が椅子10個とプールにあるような長椅子一つ
屋内もビーチチェアのような寝ることのできる椅子が3つと普通の椅子も5つあったのでサウナ的にはけっこういいかも。
屋外は気温0度くらいでしたが、サウナや高温のお風呂(40弱)入った後だとあまり寒くなく涼しく感じました。
ただ10分近くたつと寒さを感じる。
露天風呂はふたがしてあり、やっていませんでした。 -
そのあとホテルへ。ホテルのWi-Fiが工事の関係で調子が悪くつながらなかったので、
フロントで個別のWi-Fiをいただけました。
最初つながらなくておかしいと感じたけど、調子が悪い場合は貸していただけて良かった。 -
工事のお知らせ。エレベーターに貼ってありました。
おそらくWi-Fiがつながらなかったのはこれが原因。 -
起きて朝食会場へ
朝食は勝手丼が作れるし、他にもいろいろ種類あってかなりいいビュッフェでした。席もこの部屋とは別に机と椅子のみの大部屋が1つあって、人が多くてもスムーズに食事できるようになっていてよかった。 -
ビュッフェ。いろいろとりました。
ドリンクは北海道らしくカツゲンがあってよかった。
オムレツサービスがあると嬉しい。 -
推しの勝手丼バイキング。大満足
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ホテルをチェックアウト。
ホテルの温泉はかなりのんびりできた。露天風呂も入れたし
気持ちの良い朝で出発。 -
科学館のほうへ向かう途中バイオマスのプラントがありました、
何もない雪原に煙がもくもくしてる大きな建物で結構目立ちました。
バイオマス発電は珍しい。 -
資材置き場ではたくさんの木材があって、これで発電しているのかなと思った。
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北海道立オホーツク流氷科学センターへ
北海道オホーツク流氷科学センター「GIZA」 美術館・博物館
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館内は流氷に関する展示が色々。シアターでは紋別の四季の様子や漁業等暮らしの様子がみることができました。
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竜巻の発生装置は面白かった。
手で触ると消えるけどまた竜巻が発生して、空気の動きが見れて興味深かった。 -
クリオネの水槽は大きいのから小さいのまでいて、50匹以上はいるような印象。
大量のクリオネがゆらゆらーと動いていて長く見てられた。 -
ふしぎな蛇口。
蛇口から水が出ているけど、宙に浮いていて??となった。 -
仕組みについては噴水の上に蛇口を載せていて、
さも空中の蛇口から出るようになっていて面白いと感じた。 -
-20度の部屋に潜入。
コートは借りれますが、自前のコートがあったのでなしで入りました。
おしぼりとシャボン玉も借りることができます。 -
シャボン玉吹きコーナーへ。
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シャボン玉は空中では普通に飛びますが、
床についてから水気がなくなって、少し粘土が高いのか、割れずに固まりました。明らかに凍ってるとはならないけど、いつもと違うシャボン玉が見れました。 -
-20度ではおしぼりも固まって、色々な形に変形できて面白い。
おしぼり自体は少し固くなるけど、折り曲げたりはできるました。 -
氷の水族館では氷の中に魚が入っていて、かなり独特な展示。
-
面白かったのは基本的リアルな魚ばっかだったけど、一つだけこいのぼりがあったこと。
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魚だけでなく、氷に入った草の展示もありました。
氷に入った展示方法もきれい。 -
演奏で氷琴もありました。
音は一般的な木琴の音だけど、氷でできてると特別な音色。 -
氷のギャラリーとして、氷に関する展示もありました。
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置物としては白熊がいました。大きい!
毛並みは白くて氷の風景に会います。
提供されたものだそうではく製のようです。 -
ある程度散策して戻ります。
コートは一般的なビジネスコートあったのでそれで入りましたが、少し寒さを感じた。
体はともかく、手袋はなにもしなかったので特にその部分が寒かった。
-20℃の気温を実感すると外は0℃ぐらいでも暖かく感じる。 -
一般的な科学館でもありがちな視覚を活かした図もありました。
この図はじっと見ると歪んで見えるし、結構色々なところで見かけるなー -
世界の中のオホーツクという展示でこちらは施設の入り口にあり、無料で見るところの場所にありますが、各国の伝統衣装と夏冬の気温が展示してありました。
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モンゴルは内陸のためか1月の平均気温が-20℃を下回っていて、寒さはかなり強い方と感じた。
モンゴルはあまり寒いイメージはないけど、実際に各国の数値と見比べるとかなりダントツ。 -
紋別では流氷の歩行はできませんが、
レプリカとして歩いたりする展示もありました、
流氷は固定されているのもあれば、少しぐらつくのもありました。 -
外に出るとかなり雪は強まっていました。
入る前は雪は降ってなかったのに、天気も変わりやすい -
有名なカニのオブジェ。紋別では有名
カニの爪 (オブジェ) 名所・史跡
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オブジェの説明。
もともとは雪かぶっていましたが、雪を払って説明を読みました。
冬季は海上で展示していたのは知らなかった。 -
バスで空港へ向かいます。先ほどの雪のためか、バス停の名前は埋もれていました。
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空港には紋別タッチの展示が。110タッチが現時点は最高みたいです。
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雪が降る中ANAに搭乗。
さっきまでは一時止みましたが、再び積雪。
降って止んで降って天気も良く変わる。 -
雪の除雪作業のため15分の遅延。
雪の地域は少しの遅延も旅の思い出 -
紋別を離脱。
紋別は紋別タッチがあるように行き帰りは有名だけど、観光も楽しめました。
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