2022/12/11 - 2022/12/12
3位(同エリア35件中)
のまどさん
普段は立ち寄ることなく通過点に過ぎない隣国ルクセンブルク。純粋に4トラの行ったことのある国に色を塗りたいという不純な動機から投稿します。ベルギー在住ののまどが同国に抱く偏見は以下の通り。
・国土は神奈川県とほぼ同じ。国外への移動の自由がなかったロックダウンの際、ルクセンブルクに住んでいなくてよかったと心底思った
・税金逃れのためにルクセンブルクに住所を偽るベルギー人が多数。我々はそのツケを払わされている
・ヨーロッパ人にとって給油のために立ち寄るだけの場所。確かに安く、ガソリンスタンドのトラック駐車場は広大。しかもコーヒーは無料
・同じく仮想国家カタールに抜かれるまで1人あたりのGDPが世界一だった。現地に行くとやはりベルギーとは格差を感じる
・言語への執着心は自意識過剰なベルギー人よりも更にキテる。国民はルクセンブルク語なるちゃんぽん言語の他フランス語・ドイツ語・英語を自由に操れる。中学校から4か国語必須で外国から移住した子どもは泣きを見る
と、怒られること必須ですが、たまたま夏にフランスのアムネヴィルからふらっと出かけた際にモンドルフ・レ・バンなる温泉を見つけ、無類の温泉好きのウワバミが手ごろなホテルを見つけたので滞在しました。居心地よかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ナンシーからの帰路1泊したのがこちらDolce Vita https://dolcevita.lu/web/。新装開店キャンペーンで安かったのだと思います。レセプショニストはイタリア人でした。
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近くにはアール・ヌーヴォーチックな個人住宅があると思ったら、本物のようです。さすがブルジョワな国。
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更に進むと目的のモンドルフ・レ・バン温泉(写真は翌朝撮影)https://www.mondorf.lu/en。温泉と言っても温泉プールですが、結構な濃度でしかも温度は高めでした。
ここのウリは本館の外、広い敷地に広がる10個のサウナなのですが、なにしろ我々が利用した時は雪の降る外気マイナス3度。大半のサウナは屋外にあるので濡れた水着の上に凍りそうなバスローブをまとってニホンザルのヒヨコ歩きよろしく全身を丸めて前屈みに歩く。一体何の試練なんだ、コレ。 -
何はともあれ2時間半あっという間。温まったのでホテル隣接のレストランに行きます。
野菜のアンティパスタ、4種類のパスタ、ラザニアどれも美味しかったです。ワインはシチリア産。食後にリモンチェロをサービスでもらい、満足。 -
翌日、チェックアウト後街を散策します。丘の上のモンドルフ・レ・バン教会。普通は聖人の名前を冠するところ、ここでは町の名前。
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墓地。
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バロック風の堂内。
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パイプオルガン。どこを見ても丁寧にメンテされている感じです。
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さすが、裕福な国だけあります。
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お立ち台。
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礼拝のない月曜日の朝。誰もいないのに暖房が効いていました。さすが、金回りが良い国(←またか)だけに昨今誰しもが悩んでいるエネルギーの高騰とは無縁なんですね。っていうか、無駄遣いだと思うんですが。
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丘の上から。思いっきり逆光。。
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丘を下りてやってきたのは旧税関。現在もフランスとの国境ですが、EU域内は物流が自由なので税関はありません。
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フランス側では町名にfが2つになります。
ドーデの『最後の授業』がでっち上げだという話をよく聞きますが、私も一票投じます。この辺りアルザス・ロレーヌは時代によって領主が頻繁に変わりました。住民もバイリンガルが当たり前で、生活に困らなければフランス領だろうとドイツ領だろうと構わなかったのだと思います。 -
文豪ヴィクトル・ユーゴーも当地に滞在したようです。
温泉の方に戻って。やはりルクセンブルク側の方がどうも格が違うんですよね(←しつこい)。 -
公園内を歩きます。正午近くですが、霜が溶けません。
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凛とした空気。
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この町は航空産業の礎にもなったらしく、マニア垂涎の的のような小さな博物館があります。
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この辺りに温泉の源泉があるという表示を見たので入ったのですが見当たりません。小さいながらも貴重な展示満載の博物館は無人で入場無料。
ウワバミが公衆トイレを使ったのですが、きれいで暑すぎるほどの暖房が利いていたと。さすが、豊かな国ルクセンブルク(←いいかげんにしろ)。 -
いったんフランスによりスーパーで買い物をし(だって安いんだもん)、帰路に着きます。ブリュッセルへの帰り道。樹氷が見られました。
ルクセンブルク旅行記は恐らく最初で最後かと。
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この旅行記へのコメント (4)
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- jijidarumaさん 2023/02/05 01:37:25
- ナッサウ・ヴァイルブルク家が元首、ここもドイツ系なのだ。
- のまどさん、
今晩は。
ベルギーからなんなくルクセンブルクを往復、ちょっとした辛口にふんふんと
思いつつ、ここルクセンブルク大公国は西ヨーロッパに位置するHaus Nassau・Nassau⁻Weilburgナッサウ・ヴァイルブルク家が元首となっている立憲君主制国家で、なんとなく、アードイツ系だ、ドイツの属国だなとおもってしまう。
南のフランス、西と北のベルギー、東でドイツと隣接していて、いずれも「小国」・・・御許しを・・・のベルギー、オランダと併せて三国の頭文字をとって、“Beneluxベネルクス”と呼ばれている。
1976年4月、もう50年近く経つ、多忙時の小休止にてっとりばやい行程だから、アーヘンからベルギーに入り、ルクセンブルクに向かって南下した。
見渡す限りの牧草地が続き、牛や羊の群れが点在していた。やはりベースは農業国、その後の金融大国と様変わりです。日本人は大使館と金融関係者ばからだった。
いまはどうでしょう。
この小国にも多くの古城、城塞、城址が残っていて、130以上の数があると云われています。その内、比較的世に知られた50の古城、城塞、城址を一覧表に纏めてある。
50の古城、城塞、城址の代表的なものは、ドイツ駐在中に2度ほど訪れた古城Chateau de Clervauxクレルヴォー城とChateau de Viandenヴィアンデン城だ。
なかなかの古城で古城好きには大変満足するものだった。
それと、今国にとって大きなことは、
<Battle of the Bulgeバルジの戦い・クレルヴォーの戦い>
西部戦線・アルデンヌにおけるドイツ軍がアメリカ軍に対し仕掛けた最後の大反撃でありました。(1965年製作のアメリカ映画『バルジ大作戦』が知られている)
ルクセンブルク、私の記憶にあるのは、古城とバルジ大作戦(苦笑)。
それではまた。
jijidaruma
- のまどさん からの返信 2023/02/06 00:15:27
- RE: ナッサウ・ヴァイルブルク家が元首、ここもドイツ系なのだ。
- jijidarumaさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
ヨーロッパの主要国家は現在に至るまでドイツとフランスだと思います。ベネルクス三国は二大国家に翻弄されてきました。でも、小国で柔軟な立ち位置にあるからこそEU設立に貢献できたのだと思います。逆にベネルクスがなかったらEUはなかったかもしれません。
私はドイツとフランスを旅行しない年はありませんが、生活しにくいだろうという印象をいつも持ちます。ベネルクスは物価が高くてもよそ者を受け入れるキャパが高いように思います。
ルクセンブルクは国土が小さい割には古城が多いようですね。学生時代にクレルヴォー城に行って生々しい展示を目にして驚愕したのですが、大戦の場だったんですね。
これまでに訪れたのはどこもフランスに近かったのでドイツ語を聞いたことがないのですが、なんなく通じるのでしょう。ウワバミはモンドルフ・レ・バンに再訪する気満々ですが、いつになるやら。一方、アーヘンには最近月に1回は行っています。
では、また。
のまど
-
- salsaladyさん 2023/02/04 09:26:43
- 偏見の源は❓
- ☆辛口ご意見の「のまど感」からは、マイナス要因が見いだせないが。。。
☆中欧❓というより「ベネルックス三国」としてしか知らない小さな独立国ではあるが?
☆アジアの石油王国にも似て住みやすそうではありませんか?
- のまどさん からの返信 2023/02/05 22:15:00
- RE: 偏見の源は❓
- ルクセンブルクは金持ちの小国という一言に尽きます。単独旅行では売れないのでだいたいベネルクスでパッケージになっていますよね。個人的にこれと言って興味がないのですが、一応大人の国なので悪い印象は持っていません。隣国だから供託するしかないです。
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