![初めての沖縄 4泊5日で沖縄本島の20景を巡る旅 後編<br /><br />3日目 午後 美ら海水族館、4日目 万座毛他 5日目 首里城 帰途<br />3日目 午後:<br />古宇利島から30分バスで移動し、この旅のメインイベントである美ら海水族館[12景]に13時に到着した。13時になっていたので、水族館内で解散の後、直ぐにオキちゃん劇場(イルカのオキちゃん他のショー劇場)手前のオキちゃんパーラーへ昼食に行った。そこで、パオズ、季節のスープとIce Coffeeを注文して食べた。パオズは豚肉の分厚い切り身をパンで包んだものでTour添乗員の推薦であり、なかなか美味しい。しかしパオズ=包子は豚まんであり、違う、Webで調べてみると福建や台湾の食物「刈包」の様だ。ここでの支払いは地域振興クーポンを使い200円であった。ここは正解で、美ら海水族館のメイン食堂である「イノー」は事前調査では昼食代2000円のビュッフェのみ(ビュッフェはホテルで充分)と言うことで敬遠したがチェックする時間がなかった。水族館の中で、大きなマンタ、ジンベイサメ等を見て出ると、オキちゃん劇場でのイルカショーの始まる15時近くになっていたので、席をとりにオキちゃん劇場に行った。<br />添乗員がバス集合時間をイルカショーの終わる15時20分から20分後としてくれたので、イルカショーを見てからバスに戻った。美ら海水族館<br />を出て30分後に名護パイナップルパークへ行き、ツアー客がShoppingをして(私は何も買わなかった)、ホテルに帰着した。<br />前日は水着の脱水機が無く、水着の乾燥に1晩以上かかったので、3日目の夕方は10分位Gymで筋トレをして、温泉に入った。露天風呂から海は見えなかったように思う。その後、気分を変えてバーベキューの夕食を地下1階CHIで取った。1人でもOKか、確認して食堂に入り、肉はカルビ、ロース、豚、鶏、羊、野菜等が取り放題と聞きびっくりする。期待するほと食べられなかったが、バーベキューの夕食を愉しむことが出来た。その後、ホテルの売店で土産を買ったが、修学旅行の学生が多数土産を買って売店のレジに並び、土産の代金をホテルの部屋に付けるのに時間が掛かった。<br /><br />4日目:<br />5時50分に起き、6時40分から地下一階のCHI(昨晩BBQの場所)で朝食ビュッフェを頂いた。地下一階といえ、昨晩見えなかった、屋外プール(冬は休止)と庭が席から見え気分が良い。その後、ホテルをチェックアウトし、バスに9時に乗った。バスと運転手が3日目から変わったので少し遅れ、バスに9時に乗り、9時15分にホテル前から出発した。ツアーは2日目の旅程を旅程表の下側からこなすことになる。つまり、ホテルを出て20分位で万座毛[6景]へ万座毛の特異な断崖を見て、写真を撮った。曇りで風が強くベストコンディションではないが、満足できる景色であった。万座毛の次はバスで1時間掛けて11時過ぎに瀬長島ウミカジテラス[5景]へ着いた。此処で12時40分まで自由時間をとり、各人昼食を取れとの事。私は事前調査でキジムナー(沖縄の妖怪の名前)でオムタコを食べる事を計画しており、12時になると混むと言われていたので、ウミカジテラスに着くと即キジムナーへ行き、オムタコとコーラを注文し、店内ではなくTerrace席で、風に当たりながら、対岸の那覇空港への航空機着陸を見ながらオムタコを食べた。ウミカジテラスはスペインのミハス、ミコノス島のような白い建物を並べた新しい街で、テラス席は陽光が降り注ぎ暖かく、風が心地良かった。食事代金1060円で、ここも千円のクーポンを使い、自腹60円でオムタコを美味しく頂いた。その後、バスで琉球ガラス村[4景]を訪問。13時から13時半まで、ガラス製品他の土産を見た。我々ツアー以外の観光客で、ガラス作りの実習をしている人が5~6人居り、私は買い物をせずにその実習を見学した。その後、沖縄本島の南へバスは走り、ニライカナイ橋[3景]を14時過ぎに通過し、斎場御嶽[2景、せいふあたーきー ]に14時15分に着く。バスの駐車場は一か所で、斎場御嶽を見た後、知念岬[1景]も15時半迄に各々で見るようにと言うことである。斎場御嶽の入り口で説明が有ったが、個々の<br />斎場の説明は無く、知念岬にも、他のツアー客が行く方向へ行くと知念岬公園があった。知念岬に着く頃には空も晴れ、朝のような風も無く、太平洋の島も望め、山側にはニライカナイ橋も見え開放感を満喫できた。階段を降りて知念岬の先まで行き、トイレを済ませバスに15時25分に戻ると皆揃っており、直ぐにバスは糸満市のサザンビーチホテル&リゾートへ向かった。<br />知念岬が日の最初でなく、本日の最終観光で正解だ。<br />サザンビーチホテルにチェックイン後、疲れていたが、添乗員の勧めとおり20分掛けて糸満物産センターに行き、炙りソーキとジーマーミ豆腐をクーポン2枚と現金8円で買った。此処迄計算通り9枚のクーポンを使用した。<br />夕食は2階のオーシャンビューレストランレイールにて、此処もビュッフェだが、ビーフシチューが良かった。また、夕食後覗いたホテルの売店は修学旅行の学生でいっぱいで、レジに列が出来ており、Wattaシークアサ<br />(オリオンビールの酎ハイ、添乗員のお勧め)を置いていたが、部屋付けは出来ないと聞き、Give Up、長い学生達の列の後に並ぶのは止めた。<br /><br />5日目:8時にホテル発と聞き、5時40分に起き、6時半から7時過ぎに2階のレイールにて朝食ビュッフェを頂き、ホテルをチェックアウトして、7時50分にバスに乗車した。チェックアウト時に最後のクーポン一枚を使用した。バスは予定通り8時に出発、45分位で首里城公園に着いた。添乗員が守礼の門[19景]と園比屋武御獄石門[20景そのひゃんうたきいしもん、世界遺産]までガイドし、後は9時50分まで自由行動。私は添乗員のAdviceとおり歓会門、瑞泉門、漏刻門を通り、再建中の首里城本館の前で引き返し、木曳門を通って首里杜館(すいむいかん、レストラン&Shop)、地下駐車場のバスへと9時30分過ぎに帰った。 今回は一番先にバスに戻ったが、他の人は裏の方まで行ったのか、買い物をしていたのか?少し後で帰って来た。兎に角、今回は皆時間厳守の人ばかりで、9時50分予定通りにバスは首里城を出発、那覇空港へと向かった。バスは10時半頃那覇空港に着いたが、神戸行きは11時に搭乗開始との事で、添乗員の言う通り、空港での買い物時間は無し。3階チェックイン、手荷物の機内預けが自分でしなくてはならないのに驚いたが、何とかクリア、2階から搭乗ゲート(手荷物のX線検査)に入る。搭乗ゲート通過後、じゅーじーのお結びを探したが、該当する売店は見当たらなかった。しかも38ゲートは下、バスに11時に乗り込み、バスで飛行機下に移動、タラップを昇って11時10分に搭乗11時半きっかりに離陸体勢に移る。ところが自衛隊のスクランブル発進が3機(F-35Aか垂直尾翼が2本あった)あり、その後我々の機体も離陸となったが、貴重なものを見た。好天で種子島もくっきり見えた。かくして飛行機は神戸空港に無事帰着した。<br /><br />以上 全編 (後編) 完 Yorky<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/79/99/650x_11799983.jpg?updated_at=1672448762)
2022/12/03 - 2022/12/07
1807位(同エリア2649件中)
Yorkyさん
- YorkyさんTOP
- 旅行記79冊
- クチコミ53件
- Q&A回答4件
- 79,653アクセス
- フォロワー8人
初めての沖縄 4泊5日で沖縄本島の20景を巡る旅 後編
3日目 午後 美ら海水族館、4日目 万座毛他 5日目 首里城 帰途
3日目 午後:
古宇利島から30分バスで移動し、この旅のメインイベントである美ら海水族館[12景]に13時に到着した。13時になっていたので、水族館内で解散の後、直ぐにオキちゃん劇場(イルカのオキちゃん他のショー劇場)手前のオキちゃんパーラーへ昼食に行った。そこで、パオズ、季節のスープとIce Coffeeを注文して食べた。パオズは豚肉の分厚い切り身をパンで包んだものでTour添乗員の推薦であり、なかなか美味しい。しかしパオズ=包子は豚まんであり、違う、Webで調べてみると福建や台湾の食物「刈包」の様だ。ここでの支払いは地域振興クーポンを使い200円であった。ここは正解で、美ら海水族館のメイン食堂である「イノー」は事前調査では昼食代2000円のビュッフェのみ(ビュッフェはホテルで充分)と言うことで敬遠したがチェックする時間がなかった。水族館の中で、大きなマンタ、ジンベイサメ等を見て出ると、オキちゃん劇場でのイルカショーの始まる15時近くになっていたので、席をとりにオキちゃん劇場に行った。
添乗員がバス集合時間をイルカショーの終わる15時20分から20分後としてくれたので、イルカショーを見てからバスに戻った。美ら海水族館
を出て30分後に名護パイナップルパークへ行き、ツアー客がShoppingをして(私は何も買わなかった)、ホテルに帰着した。
前日は水着の脱水機が無く、水着の乾燥に1晩以上かかったので、3日目の夕方は10分位Gymで筋トレをして、温泉に入った。露天風呂から海は見えなかったように思う。その後、気分を変えてバーベキューの夕食を地下1階CHIで取った。1人でもOKか、確認して食堂に入り、肉はカルビ、ロース、豚、鶏、羊、野菜等が取り放題と聞きびっくりする。期待するほと食べられなかったが、バーベキューの夕食を愉しむことが出来た。その後、ホテルの売店で土産を買ったが、修学旅行の学生が多数土産を買って売店のレジに並び、土産の代金をホテルの部屋に付けるのに時間が掛かった。
4日目:
5時50分に起き、6時40分から地下一階のCHI(昨晩BBQの場所)で朝食ビュッフェを頂いた。地下一階といえ、昨晩見えなかった、屋外プール(冬は休止)と庭が席から見え気分が良い。その後、ホテルをチェックアウトし、バスに9時に乗った。バスと運転手が3日目から変わったので少し遅れ、バスに9時に乗り、9時15分にホテル前から出発した。ツアーは2日目の旅程を旅程表の下側からこなすことになる。つまり、ホテルを出て20分位で万座毛[6景]へ万座毛の特異な断崖を見て、写真を撮った。曇りで風が強くベストコンディションではないが、満足できる景色であった。万座毛の次はバスで1時間掛けて11時過ぎに瀬長島ウミカジテラス[5景]へ着いた。此処で12時40分まで自由時間をとり、各人昼食を取れとの事。私は事前調査でキジムナー(沖縄の妖怪の名前)でオムタコを食べる事を計画しており、12時になると混むと言われていたので、ウミカジテラスに着くと即キジムナーへ行き、オムタコとコーラを注文し、店内ではなくTerrace席で、風に当たりながら、対岸の那覇空港への航空機着陸を見ながらオムタコを食べた。ウミカジテラスはスペインのミハス、ミコノス島のような白い建物を並べた新しい街で、テラス席は陽光が降り注ぎ暖かく、風が心地良かった。食事代金1060円で、ここも千円のクーポンを使い、自腹60円でオムタコを美味しく頂いた。その後、バスで琉球ガラス村[4景]を訪問。13時から13時半まで、ガラス製品他の土産を見た。我々ツアー以外の観光客で、ガラス作りの実習をしている人が5~6人居り、私は買い物をせずにその実習を見学した。その後、沖縄本島の南へバスは走り、ニライカナイ橋[3景]を14時過ぎに通過し、斎場御嶽[2景、せいふあたーきー ]に14時15分に着く。バスの駐車場は一か所で、斎場御嶽を見た後、知念岬[1景]も15時半迄に各々で見るようにと言うことである。斎場御嶽の入り口で説明が有ったが、個々の
斎場の説明は無く、知念岬にも、他のツアー客が行く方向へ行くと知念岬公園があった。知念岬に着く頃には空も晴れ、朝のような風も無く、太平洋の島も望め、山側にはニライカナイ橋も見え開放感を満喫できた。階段を降りて知念岬の先まで行き、トイレを済ませバスに15時25分に戻ると皆揃っており、直ぐにバスは糸満市のサザンビーチホテル&リゾートへ向かった。
知念岬が日の最初でなく、本日の最終観光で正解だ。
サザンビーチホテルにチェックイン後、疲れていたが、添乗員の勧めとおり20分掛けて糸満物産センターに行き、炙りソーキとジーマーミ豆腐をクーポン2枚と現金8円で買った。此処迄計算通り9枚のクーポンを使用した。
夕食は2階のオーシャンビューレストランレイールにて、此処もビュッフェだが、ビーフシチューが良かった。また、夕食後覗いたホテルの売店は修学旅行の学生でいっぱいで、レジに列が出来ており、Wattaシークアサ
(オリオンビールの酎ハイ、添乗員のお勧め)を置いていたが、部屋付けは出来ないと聞き、Give Up、長い学生達の列の後に並ぶのは止めた。
5日目:8時にホテル発と聞き、5時40分に起き、6時半から7時過ぎに2階のレイールにて朝食ビュッフェを頂き、ホテルをチェックアウトして、7時50分にバスに乗車した。チェックアウト時に最後のクーポン一枚を使用した。バスは予定通り8時に出発、45分位で首里城公園に着いた。添乗員が守礼の門[19景]と園比屋武御獄石門[20景そのひゃんうたきいしもん、世界遺産]までガイドし、後は9時50分まで自由行動。私は添乗員のAdviceとおり歓会門、瑞泉門、漏刻門を通り、再建中の首里城本館の前で引き返し、木曳門を通って首里杜館(すいむいかん、レストラン&Shop)、地下駐車場のバスへと9時30分過ぎに帰った。 今回は一番先にバスに戻ったが、他の人は裏の方まで行ったのか、買い物をしていたのか?少し後で帰って来た。兎に角、今回は皆時間厳守の人ばかりで、9時50分予定通りにバスは首里城を出発、那覇空港へと向かった。バスは10時半頃那覇空港に着いたが、神戸行きは11時に搭乗開始との事で、添乗員の言う通り、空港での買い物時間は無し。3階チェックイン、手荷物の機内預けが自分でしなくてはならないのに驚いたが、何とかクリア、2階から搭乗ゲート(手荷物のX線検査)に入る。搭乗ゲート通過後、じゅーじーのお結びを探したが、該当する売店は見当たらなかった。しかも38ゲートは下、バスに11時に乗り込み、バスで飛行機下に移動、タラップを昇って11時10分に搭乗11時半きっかりに離陸体勢に移る。ところが自衛隊のスクランブル発進が3機(F-35Aか垂直尾翼が2本あった)あり、その後我々の機体も離陸となったが、貴重なものを見た。好天で種子島もくっきり見えた。かくして飛行機は神戸空港に無事帰着した。
以上 全編 (後編) 完 Yorky
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 徒歩 ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
初めての沖縄 4泊5日で沖縄本島の20景を巡る旅 後編,
3日目 午後 美ら海水族館、4日目 万座毛他 5日目 首里城 帰途
3日目13時に 待望の美ら海水族館[12景]に13時に到着しました。海洋公園内、
水族館前で解散、後は15時40分まで自由行動。 -
美ら海水族館では、昼を充分過ぎていたので、水族館前で解散の後、直ぐにオキちゃん劇場(イルカのオキちゃん他のショー劇場)手前のオキちゃんパーラーへ昼食に行った。添乗員の推薦のパオズ、季節のスープとIce Coffeeを注文して食べた。パオズは豚肉の分厚い切り身をパンで包んだものでなかなか美味しい。しかしパオズ=包子は豚まんであり、厳密には違う、Webで調べてみると福建や台湾の食物「刈包」の様だ。ここでの支払いは地域振興クーポンを使い200円であった。ここは正解で、美ら海水族館のメイン食堂である「イノー」は事前調査では昼食代
2000円のビュッフェのみ(ビュッフェはホテルで充分)と言うことで敬遠したがチェックする時間がなかった。 -
まずイノー(浅瀬、礁池)の生き物たち、この水族館の珊瑚は豊富であった。
-
次に水族館内に入り、大きなマンタ、ジンベイサメ等を見た。3階のイノー(浅瀬)の生き物(珊瑚、ヒトデ等)から初めて、黒潮の海の生き物等も見たが、割愛する。
-
ジンベイサメが上を泳ぐアクアルームの中を歩いて、深海の生き物を見て、1階の
出口を出ると15時近くになっていた。 -
オキちゃん劇場でのイルカショーの始まる15時近くになっていたので、席をとりにオキちゃん劇場に行った。添乗員がバス集合時間をイルカショーの終わる15時20分から20分後としてくれたので、イルカショーを見てからバスに戻った。
-
美ら海水族館を出て30分後に名護パイナップルパークへ行き、ツアー客がShoppingをした。(私は何も買わなかった)
-
パイナップルの亜種?と花
-
パイナップルパークを出た後、17時25分にかりゆしホテルに帰着した。かりゆしホテルに連泊の為楽だ。
-
かりゆしホテルの玄関を入ったロビー。大きなスクリーンでホテルの
PRをしていた。昨夕写せなかったので此処に紹介する。 -
かりゆしホテルの屋外プール、曇りの為、プールの向こうの海の景色がもう一つだ。
-
かりゆしホテルのオーシャンタワー(部屋側)への通路から屋外プールとウィングタワーを望む。
-
オーシャンタワー(部屋側)への通路から中庭を見る。2日目の晩は水着の脱水機が無く、水着の乾燥に1晩以上かかったので、3日目は10分位Gymで筋トレをして、温泉に入った。露天風呂から海は見えなかったように思う。
-
その後、気分を変えてバーベキューの夕食を地下1階レストランCHIで取った。1人でもOKか、確認して食堂に入った。
-
当レストランで肉はカルビ、ロース、豚、鶏、羊、野菜等取り放題であった。
-
バーベキュウの為、自分で焼いて食べた。
-
デザートもあったので、果物と黒糖わらび餅を頂いた。その後、ホテルの売店で土産を買ったが、修学旅行の学生が多数土産を買って売店のレジに並び、土産の代金をホテルの部屋に付けるのに時間が掛かった。
-
4日目:5時50分に起き、6時40分から地下一階のCHI(昨晩BBQの場所)で朝食ビュッフェを頂いた。
-
地下一階のレストランといえ、窓から昨晩見えなかった、屋外プール(冬は休止)と庭が席から見えた。
-
バスと運転手が3日目から変わったので少し遅れ、バスに9時に乗り、9時15分にホテル前から出発した。
-
ツアーは当初2日目の旅程を旅程表の下側からこなすことになる。つまり、ホテルを出て20分位で万座毛[6景]へまず着いた。
-
イチオシ
万座毛の特異な断崖を見て、写真を撮った。曇りで風が強くベストコンディションではないが、満足できる景色であった。
-
万座毛の次はバスで1時間掛けて11時過ぎに瀬長島ウミカジテラス[5景]へ着いた。
入り口近くにポータマ(Poegg)の店が見える。添乗員推薦だが、此処は調べていなかったので、入らず。 -
瀬長島ウミカジテラス[5景]はスペインのミハス、ミコノス島のような白い建物を並べた新しい街である。
-
ウミカジテラスに着くと即キジムナー(沖縄の妖怪の名前)へ行き、オムタコ(タコライスの上にオムライスの様に卵を掛けた料理)とコーラを注文した。食事代金1060円で(前払い)、ここも千円のクーポンを使い、自腹60円でオムタコを美味しく頂いた。
-
きじむなーでは店内ではなくTerrace席(左側)で、風に当たりながら、対岸の那覇空港への航空機の着陸を見ながらオムタコを食べた。テラス席は陽光が降り注ぎ暖かく、風が心地良かった。
-
ウミカジテラスの対岸が那覇空港の為、きじむなーのテラスから数十機の飛行機が着陸するのが見えた。
-
その後、バスで琉球ガラス村[4景]を訪問。13時から13時半まで、ガラス製品他の土産を見た。
-
我々ツアー以外の観光客で、ガラス作りの実習をしている人が5~6人居り、私は買い物をせずにその実習を見学した。
-
その後、沖縄本島の南へバスは走り、ニライカナイ橋[3景]を14時過ぎに通過した。
-
斎場御嶽[2景、せいふあたーきー ]に14時15分に着く。バスの駐車場は一か所で、
斎場御嶽を見た後、知念岬[1景]も15時半迄に各々で見るようにと言うことである。 -
斎場御嶽の入り口で説明が有ったが、個々の斎場の説明は無かった。後でパンフレットを見ると有料のガイドを推奨していた。
-
寄満(ユンイチ)豊穣の満ちた所。
-
三庫理(サングーイ)、三角形の岩の裂け目。よく観光ガイドに載っているが、観光客は岩の裂け目の中には入れない。
-
三角形の岩の裂け目から奥の突き当りが三庫理(サングーイ)の様だ。
-
他のツアー客が行く方向へ行くと知念岬公園があった。
-
知念岬では階段を降りて知念岬のま先端まで行った。
-
山側にはニライカナイ橋も見え開放感を満喫できた。
-
知念岬に着く頃には空も晴れ、朝のような風も無く、太平洋の島も望められた。知念岬の先まで行き、左側の岬を写す。
-
知念岬の右側。この先が種子島。階段を昇って帰り、トイレを済ませバスに15時25分に戻ると皆揃っており、直ぐにバスは本日の宿泊先、糸満市のサザンビーチホテル&リゾートへ向かった。
-
糸満市のサザンビーチホテル&リゾートに着き、チェックインした。
-
サザンビーチホテル&リゾートの部屋。此処も綺麗。
-
サザンビーチホテルの部屋のバルコニーから東シナ海が見えた。
-
サザンビーチホテルの下にはプールがあり、その向こうには温水室内プールか?
-
サザンビーチホテルにチェックイン後、疲れていたが、添乗員の勧めとおり20分掛けて糸満物産センター(写真窓の外、左側)に行き、炙りソーキとジーマーミ豆腐をクーポン2枚と現金8円で買った。
-
買った土産一覧。糸満物産センター(写真窓の外、左側)では炙りソーキとジーマーミ豆腐を買った。海ブドウとちんすこうを古宇利島で買い、あんだーぎー紅いもと紅イモタルトをかりゆしホテルの売店で買った。全てクーポンを使い現金支払いは極小であった。また、左下の海ぶどうは、添乗員に冷蔵庫なしで水洗いして食べる事を確認したが、食べるとプチプチ不思議な感触であるが、卵ではなく海藻の味がした。
-
夕食は2階のオーシャンビューレストランレイールにて、此処もビュッフェだが、ビーフシチューが良かった。また、夕食後覗いたホテルの売店は修学旅行の学生でいっぱいで、レジに列が出来ており、Wattaシークアサ(オリオンビールの酎ハイ、添乗員のお勧め)を置いていたが、部屋付けは出来ないと聞き、Give Up、長い学生達の列の後に並ぶのは止めた。
-
5日目:8時にホテル発と聞き、5時40分に起き、6時半から7時過ぎに2階のレイールにて朝食ビュッフェを頂き、ホテルをチェックアウトして、7時50分にバスに乗車した。チェックアウト時に最後のクーポン一枚を使用した。
-
バスは予定通り8時に出発、45分位で首里城公園に着いた。バスの駐車場を確認して守礼の門[19景]へ行く。
-
園比屋武御獄石門[20景そのひゃんうたきいしもん、世界遺産]へ行く。
-
園比屋武御獄石門[20景]を見て、添乗員が説明した後は自由行動で9時50分までに
駐車場内のバスに戻れとなった。
、 -
歓会門へ進む。
-
次に民族服をきた門番?がいる歓会門をくぐった。
-
ここから階段を昇り瑞泉門へ向かう。
-
瑞泉門へと階段を昇る。
-
瑞泉門の手前右側には中国から贈られた泉があった。
-
次に漏刻門へと向かう。
-
漏刻門をくぐると高台に出て市内を見渡せることが出来た。
-
広福門。
-
奉神門とその後ろの囲いの中が再建中の正殿。
-
火災の後、再建中で、正殿復元は2026年完成予定との事。奉神門の前で引き返して
しまった。広福門で券を買って、奉神門から中へ入り正殿復元工事を見学出来たようだ。 -
大龍柱の実物展示。
-
火災を耐えた大龍柱の説明。
-
木曳門を通って駐車場へ帰る。
-
首里杜館(すいむいかん、レストラン&Shop)、地下駐車場のバスへと9時30分過ぎに帰った。 他の人は裏の方まで行ったのか、買い物をしていたのか?今回は一番先にバスに戻った。どうも奉神門から中へ入れたようだ。添乗員からこの説明はなかった。
-
バスは10時半頃那覇空港に着いたが、神戸行きは11時に搭乗開始との事で、添乗員の言う通り、空港での買い物時間は無し。3階チェックイン、手荷物の機内預けが自分でしなくてはならないのに驚いたが、何とかクリア、2階から搭乗ゲート(手荷物のX線検査)に入る。搭乗ゲート通過後、じゅーじーのお結びを探したが、該当する売店は見当たらなかった。しかも38ゲートは下、バスに11時に乗り込み、バスで飛行機下に移動、タラップを昇って11時10分に搭乗11時半きっかりに離陸体勢に移る。ところが自衛隊のスクランブル発進が3機(F-35Aか垂直尾翼が2本あった)あり、その後我々の機体も離陸となったが、貴重なものを見た。
-
飛行機から馬毛島の滑走路が良く見えた。
-
種子島の北先端も綺麗に見えた。この後、鹿児島の桜島辺りも見えたが、雲でかすみ、この様にくっきりとは写せなかった。かくして、飛行機は神戸空港に無事着き、この旅行は完了。
以上 後編、全沖縄旅行完。 Yorky
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
美ら海・本部・今帰仁(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 初めての沖縄 4泊5日で沖縄本島の20景を巡る旅
0
68