羽田からダブリンの長い夜

2022/12/19 - 2022/12/20

4travelの旅行記を帰国後書くつもりで結局夏のも書けてないので今回はなるべく旅行中に投稿がんばる
まだ書き方よく分かってないけど

コロナ禍が終わってやっと普通に旅行できる、そう思ってた

エリア ダブリン(アイルランド)

9時半ごろ羽田に着いた。
第三ターミナルはまだ閑散としてたので第一まで来たら活気が違った。
大勝軒で朝からあつもりつけ麺
その後第三に戻りモスで菜摘モスバーガーを食べられた

ルフトハンザ航空は真ん中席も埋まって満席

食事の選択肢はチキンと野菜メインのパスタだったけど肉が食べたい思いが通じたのかビーフを持って来てくれた。やわらかくてめちゃおいしかったので上のクラスの残りをくれたのかも

軽食はサンドイッチとフルーツでおいしかった

映画もドラマも日本語はあまりなくて「ブレットトレイン」以外は「わたし時々レッサーパンダ」「ドクター・ストレンジマルチバース」を英語で見た。

席のモニターのタッチパネルが全然反応しないか遅くて、充電もいつまでたっても進まないのを言ったらお詫びにチョコレートをくれた

写真だと全然分からないけど、北極圏飛行中にオーロラが見えた

夕焼けも北極圏は神秘的

20:10フランクフルト着
フランクフルト空港の積雪の関係で乗り継ぎ便がことごとくキャンセルで震え上がった。一方ダブリン行きは免れてほっとした

乗り継ぎ時間が短いので広大なフランクフルト空港を走りシャトルに乗りまた走る。
移動中乗り継ぎ客の行列をいくつも見た

空港でも充電が進まなかったので私のケーブルが原因みたい。ＣＡさんごめんなさい・・

ダブリン空港間近

23時ごろダブリン着。
フランクフルトからの荷物は引き取られないままたまっていってく一方でいつまでも荷物が出てこない人も私含め多数。

遅延したらしい。

「SKY HANDLING PARTNER」というカウンターに行きWEBサイトで荷物を登録したら、今まだフランクフルトにあるけど、明日朝1の便でダブリンに届くらしい。

配送先をダブリンのホテルにしたけど1泊しかしないから間に合わなさそうなので「空港まで取りに行く」に選択し直した。
空港発のバス乗ったのは0:25頃。

Ashfield hostelのフロント
深夜着なので1泊目は空港泊も考えたけどホステルにした。
女性6人部屋で満室。みんな寝てる真っ暗な部屋で枕カバーとかシーツ引くのが大変だった。室内にトイレとシャワーがついてた。

ホステルのロビー
なぜか飛行機でも空港でもスマホの充電が進まなくて焦ったけどフロントの充電コーナーで100%に充電できて助かった。

ここはアクセス良くてうらぶれた雰囲気もないのでよかった

夜中1:30ごろから7:30ごろまで休んだ。
部屋にシャワーはあるけどタオルがないので顔も洗わずチェックアウト。

昨日くらいから急に暖かくなったそうでカーディガン一枚でもしのげた。

暗いから早起きの人が多いのかと錯覚してしまうけど朝8時

空港に向かうバスから
リフィ川は絵になる

空港で荷物受け取ろうとしたら「ダブリン空港では配送のみで荷物引取りはできない」だと！？今空港にあるのに？
「バカバカしい仕組みなんだけどね～」って、サイトでは空港ピックアップにしても何のエラーも出ないのに分かるわけないじゃん！

仕方ないので急遽配送先を21から行くベネチアのホテルに変更した。24日まで滞在って書いたけどもちろん1日でも早く届いてほしい。ロストバゲージの可能性なんて考えずにほぼあらゆるものが入っている。

そしてスーツケースの中のほとんどはダブリン留学中の子供に渡すはずだったやつなので、それを持ち歩きながらイタリア旅行する羽目になると言う・・

なんで今回もトラブル旅行記になっちゃうの？普通に楽しかった旅行記書きたいのに～