静岡 薩埵峠

2022/12/09 - 2022/12/09

静岡県民約８年。
せっかく静岡県に住んでいるので、いつ引っ越しても後悔のないよう静岡県内の行きたい場所を今つぶしています。
その一つ薩埵峠へ行ってきました。
運良く天気に恵まれ、雪の頂きの富士山、歴史、静岡の自然を楽しんできました。

エリア 清水(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

興津駅から開始。

歴史のある家ですが、静岡豪雨でこのようになったのでしょうか。

平成の大合併前の遺産。

郵便局マニアの私。ここで5000円貯金。印は一つのみ。

何を思ったのか興津郵便局を左折して歩く。

間違いに気づき興津川を渡る。

興津川の海側の風景

軌道修正の途中このような看板が。

国道１号線に戻る。静岡県民は国道１号線を『こくいち』と言っていますが、私は国道1号線または第２京浜(実際は横浜まで)と言っています。静岡県民の人、ごめんなさい。

踏切の奥に薩埵峠の表示を発見。この踏切を渡る。

この坂を歩いていきます。

途中の風景。内地では瓦屋根は当たり前ですが、北海道生まれ北海道育ちの私は未だに瓦屋根に感動します。

駿河湾向こうには伊豆半島の達磨山が見えます。

神社があるので左折。

この坂を登る。

白髭神社に到着。

神社の石段を下り、再度薩埵峠へ歩く。静岡では当たり前にみかんの木を見ることができますが、やっぱり感動します。

坂道を登りきると、このような道になります。写真左側は白髭神社の駐車場です。

この札を右折。

歩いていくと墓地。

墓地の真ん中の道を歩いていきます。

薩埵峠へ向けこのような登り道を歩きます。

「もうそろそろ峠につくべ(北海道弁)」とぶつぶつ言いながらひたすら歩く。

このような風景を見え、

念願の薩埵峠に到着。まず持参のおにぎりを食べながら景色を楽しむ。

この景色が見たかった。なまら感動。

雲の動きで富士山の見方が違うので、この雲で一枚撮る。

富士市方面の景色を入れるとこのようになります。

列車のバックに富士山。

約30分峠を堪能して、由比へ向け歩く。

沼津方面。よーく見ないと沼津は見えません。

このような道を歩きます。変な影が写っています。

このような標識が。先へは進めず、迂回路を下る。多分静岡豪雨の影響か。

迂回路はこのような道を下ります。山形県の羽黒山を思い出しました。

高速道路？を見て先へ進みます。

由比へ向けて歩く。工事中の場所がりました。どーでもいいか。

右側にみかん畑があり、感動で撮影。

また碑があったので達磨山をバックに写真を撮る。

先を見るとこのような風景が、、、。

富士市方面を入れて撮影。

沼津方面。

みかんを運ぶ何っていうのでしょうか。子供のころテレビで見たことがあります。今は使用しないのでしょうか。

また富士山が見えたので。

これでもか。

みかんと一緒に富士山を撮る。

もう少し歩く。

また富士山。これでもか！

ようやく由比へ。でも由比は距離の長い町なんです。だんだん疲れてきました。

歴史のあるので撮影。

途中ベンチがあったので、そこから富士山をバックに撮影。

歴史のある建物。

由比駅を右手に更に歩いていく。

由比郵便局。歩き疲れくたくだ。印は３つあったので15000円を貯金。

由比駅へ向け街道を歩く。途中由比漁港の標識が。疲れていたが、この際だから行ってみるか。

このガードをくぐります。

漁港が現れ、奥には食堂があり、桜エビを食べさせてくれます。今のところ金曜日のみの営業のようです。金曜日だったので観光客が食べていました。

由比駅着。(郵便局へ行く途中に撮影)

由比駅跨線橋から見える富士山。