善光寺東海別院訪問

2022/11/24 - 2022/11/24

善光寺東海別院に行きました。

エリア 稲沢・清須(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

県道から見えるように大きな看板がありました。
平日の午後だったからか、駐車場はガラガラでした。

駐車場の横の道を進んでいくと本堂が見えてきます。

こんな大きな案内看板があるのは親切です。

寺標ですが、山号が入っていませんでしたが、
山号は双蓮山で、その由来は蓮田であった境内地に１本の茎から二つの花が咲くという奇瑞によるそうです。

寺標の右手には鐘楼があります。

なんと、金色に輝く鐘です。

別方向から見ると、鐘楼の朱と鐘の金色が結構いいかんじです。

鐘楼から少し進んだところに寝釈迦の像があります。

さてその向かい側を進むと本堂です。
極楽をこの世で拝めるというのがこちらのキャッチフレーズで、金色に輝く仏の世界が見られます。
ちなみに、拝観料は大人：300円、小人：150円です。

こちらには縁日のことなどが書かれていました。
その下には、いくつものお地蔵さま。

おみくじはこちらに結んでください。

本堂左手にはペットの納骨墓。
ペット納骨料：30,000円～とのこと。

こちらには愛猫。

こちらには愛犬。
後ろには墓誌もあります。

本堂の左横手にはこんな標柱がありました。御開帳の時に使われたのか。

ペットの供養墓の左手には忠魂碑がありました。

ぐるりを砲弾が取り囲んでいましたが、コンクリートのレプリカではなく、実弾のようです。

ちなみに「忠魂碑」の揮毫者は東郷平八郎でした。

大黒様もおいでですが、こちらは尾張七福神めぐりの一つです。

忠魂碑の反対側本堂右手にはこんな二体が。
一方はお大師様？一方は不動明王？

不動明王がお祀りされています。

こちらは根福寺という坊で、不動尊をお祀りしていて、毎月28日に護摩祈願が行われるそうです。