2022/12/03 - 2022/12/04
269位(同エリア1284件中)
プルメリアさん
- プルメリアさんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ13件
- Q&A回答0件
- 251,782アクセス
- フォロワー38人
この旅行記のスケジュール
2022/12/03
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電車での移動
大宮から新潟
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バスでの移動
新潟からカーブドッチ
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カーブドッチワイナリーツアー
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カーブドッチ レストラントラヴィーニュ
2023/02/10
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電車での移動
大宮駅 富山駅
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その他での移動
電車で富山駅から越中八尾駅 越中八尾駅からレヴォまで送迎車 15:45到着
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レヴォ
2023/02/11
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その他での移動
レヴォから自宅まで直帰
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この旅行記スケジュールを元に
12月の週末、前から気になっていたカーブドッチ トラビーニュへ行ってきました。
ワイナリーステイが目的でした。素敵な場所かつ料理が美味しく季節をかえぶどうの収穫時期あたりに再訪したいと思いました。
日程
12月3日(土) とき303号
大宮07:29→ 新潟09:00
送迎バス
新潟駅09:30発→トラビーニュ10:20着
トラビーニュ泊
12月04日(日)
送迎バス
トラビーニュ09:30発→新潟駅10:20着
とき320号
新潟12:20 → 大宮14:03着
・表紙の写真はトラビーニュのお部屋 あなぐまです。
・また同じ月に念願だった富山のレヴォへ弾丸で行きましたので簡単にアップいたします。移動ルートなど、ご興味あるかたがいらしたらご覧いただければと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- タクシー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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12月3日(土)
とき303号 大宮発7:29 新潟着9:00
新潟県の前日の天気は雪
ところどころ雪が残っていました。 -
新潟駅からはの送迎車
往路
新潟駅南口発 9:30→カーブドッチ着 10:20
新潟駅南口発 13:30→カーブドッチ着 14:20
出発時は満席になりました。 -
AM10:10
トラビーニュ到着です。3名のスタッフが待機し我々を迎えてくれました。 -
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目の前にはぶどう畑と角田山。前日は、醸造責任者 掛川史人さん自らワイナリーツアーを案内をしてくださるイベントがありました。日程合わず残念。
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2階までエレベーターを使い、3階のペントハウスに案内され
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Welcome スパーリングをいただきながら早めのチェックイン(お部屋にはまだ入れません。)窓からは遠くに佐渡ヶ島。
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ホテル前のぶどう畑
SPAの予約時間まで15分ほど。散歩しながら向かいます。 -
トラビーニュ(ホテル棟)左
レストラン棟 右
こちらのレストラン棟で夕食と朝食をいただきます。レストランや温泉へ行くには一度外にでないと行けません。 -
SPA棟 ヴィネスパ
温泉、ホテル、レストラン、カフェ、AVEDAのスパなどがあります。
外観は撮り忘れましたが立派な建物です。カーブドッチ ヴィネスパ 宿・ホテル
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11時からAVEDAでヘッドスパトリートメントコース。夢の中へ
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先にでたパートナーは敷地内、コテアコテカフェで待機。先にビールしてたのね。雰囲気のいいカフェです。
他のお客様がいらしてるので店内の写真は撮れませんでした。 -
壁のオブジェは全て購入可能
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青空
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ランチは左手の建物 レストラン フェルミエ
この一帯は“新潟ワインコースト”と呼ばれ
5軒のワイナリーが集まるエリア。その中の一つのワイナリー、フェルミエです。カーブドッチに隣接しています。
・カーブドッチワイナリー
・フェルミエ
・ドメーヌ・ショオ
・カンティーナ・ジーオセット
・ルサンクワイナリー -
カベルネ・フラン2020 自社畑 2,310円
エルマール・アルバリーニョ2020 自社畑 2,200円
ザルトのグラスはテンションあがります。
自宅でザルトのグラスで飲むと、洗い物担当のパートナーから毎回、割っても知らないからねー!割りそうで怖いんだけど~と小言を言われています(*^^*) -
窯焼きピザ マルゲリータ 1,800円
よつばポークのカルボナード 2,200円
りんごのケーキ マスカルポーネのムース 880円など
どれも美味しい。 -
試飲(有料)もいただけます。
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ワイナリーツアーの集合時間まで散策しました。
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週末なのでカーブドッチ内にいくつかある駐車場はほぼ満車
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カーブドッチ内の Coffee shop
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ヴィネスパでワイナリーツアーの集合時間までゆっくり過ごします。残念ですが温泉に入る時間はありません。
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暖かく天井が高く寛げる空間です。
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ワイン、スパーリングの他、アフタヌーンティーや軽食もいだけます。
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好きな席を選んで読書や飲食
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ワイン本や
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コーヒー本
他、様々なジャンルの本がありました。 -
14:45
楽しみにしていたワイナリーツアーの集合時間となりました。 -
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丁寧な説明でわかりやすい。
カベルネ・ソーヴィニヨンの畑です。 -
土壌は水はけの良い砂地
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畑からのトラビーニュ
2階は6部屋、1階は4部屋&ロビー
1階はテラスからそのままぶどう畑に出ることができ、2階はベランダから畑を眺めることができます。1階か2階ですごく悩むことになります。 -
醸造所内、動画はNG 写真はOKです。
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プレス機
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醸造家の掛川さんが自由に表現する動物シリーズ
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吉永小百合さんの大きなポスターがありました。
JRのCMにトラビーニュが出ていました。
https://youtu.be/FILK2CYHK-o
素敵 -
ツアー終了後は
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お楽しみの試飲タイム
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スパーリングワイン むささび
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フラッグシップワイン SABLE サブル 白
フランス語でサブル=砂 -
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フラッグシップワイン SABLE サブル 赤
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どれも美味しくいただきました。
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PM15:30
ラウンジで鍵の入ったポーチをもらいお部屋へ。購入可能な可愛いポーチ。購入するか迷いました。 -
お部屋へ。
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1階は4部屋
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ロビーラウンジのお隣
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あなぐま
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Deluxe room
デラックスルーム
42~44㎡+テラス/洋室/バス・トイレ付き/セミダブル(Simmons Executive)2台
天井が高く開放感があり、色合いも素敵ですね。 -
公式サイトから予約しました。全てのお部屋の家具や色合いは異なります。
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特筆すべきは目の前のワイン畑 お部屋から出られます。
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最高の景色です。
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アメニティはAVEDA
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素敵☆
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柔らかいダブルガーゼパジャマ
冷蔵庫の写真は取り忘れ。フリーのお水とソフトドリンクがあったかと。 -
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クロックス
温泉に行くのに利用しました。初めて履きましたが歩きやすかったです。 -
ひとまず乾杯~!お疲れ様!
お部屋から氷を頼んだら「ワインクーラーもご入用ですか?」とワイナリー滞在ならではの素敵なお声がけが。暖かい季節でしたらここでワインやスパーリングで一息つくのも最高でしょうね。 -
ルームサービスメニュー(一部)
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ルームサービスメニュー(一部)
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夕食前に温泉へ
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SPA棟
pH9.0 なかなかのしっとり(とろみ)加減で好きなタイプの温泉でした。温泉のアメニティはAVEDAではありません。 -
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夜のワイン畑
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Dinner Time
19時スタートのゲストがロビーに集合し、お隣のレストラン棟へ揃って移動します。 -
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移動後、レストラン地下にあるカーヴに案内されました。
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この空間で
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食前酒 “FUNPY” で乾杯
"Fun wine make you happy" -
出来立ての温かい本格的なアペタイザー
美味しいし、カーヴでいただくって。粋な計らい最高です♪
FUNPY MAGIC!
暖かい時期にはカーヴでなくワイン畑でいただけるそうです。それも素敵すぎるなぁ。 -
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一階へ移動
カーブドッチ レストラントラヴィーニュ
宿泊ゲストで埋まります。カーブドッチ グルメ・レストラン
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本日3杯目のスパーリングで乾杯
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12月のコンソメ
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南蛮海老と長芋のタルタル
んんんっ!見た目もさることながら半端ない美味しさです。二人同意見。 -
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柔肌ネギとアオリイカのプランチャ焼き 黒トリュフの香り
こちらも美味しすぎます。 -
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カーブドッチ 葡萄と鮮魚の赤ワイン煮込み
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ジビエのラビオリ 稲藁の香り
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次は
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カベルネ・ソーヴィニヨンの枝葉で燻した牛ロース
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カットして提供されます。
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西蒲原産 コシヒカリのリゾット
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シャルドネのムーステリーヌ
ごとらってアイスクリーム
コーヒーと小菓子はロビーラウンジに移動してから。
一品一品が美味しく大満足のディナーでした。近所でしたら普通に食べに来たいです。 -
21:30
ロビーラウンジに移動し〆のコーヒー -
暖炉のそばに座りました。ラウンジで遅くまで飲むことができます。
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大人の時間
居心地よすぎます。 -
無料のコーヒーや紅茶、クッキーなどがラウンジにありました。部屋に持っててもOK。
お部屋に戻り軽く一杯いただきすぐに就寝☆ -
AM6:10
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いい目覚めですが外は雨
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AM6:25
温泉は6時30分オープン
用意されてた傘を借りてスパ棟へ 風の強い朝でした。 -
一番のり!
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朝の露天風呂はとても気持ちよかったです。
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湯上がりに懐かしい瓶の牛乳を飲んでみた
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7:20
曇り雨 -
所々にあるスペインタイルと
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漆喰の壁が素敵な館を演出しています。美しい階段です。
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AM7:30 お楽しみの朝食タイム
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ロビーラウンジから畑側に出たところ
み -
お隣のレストランへ移動します。
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昨夜と同じ席です。
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朝食メニュー
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地産地消の美味しいものをいただけます。
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ソフトドリンクはぶどう(ワイン用のぶどうを絞ったもの。オーストリアのジュース)とトマト
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今日は日曜日
運転ないのでスパーリングをいただきました。抜栓する音が響き渡りました。 -
ガーデンサラダ
very fresh -
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焼き立て天然酵母パン等
四角い紙に包まれたバター、こちらも美味しいバター。 -
美味しい地ビールも少々。
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美味い!
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途中、焼き立てパンのおかわりお好きなものをどうぞ。
ここのパンどれもめちゃ美味しい。(お好みでカットもしてくれます) -
卵料理はオムレツをセレクト
ディナーに引き続き美味しい朝食に大満足 -
カーヴへ続く階段がいいですね。
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お隣のホテルへ戻ります。
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わずかな時間 雨がやみました。
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お部屋からそのまま出て目の前の畑をお散歩
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さらさらっとしてて、砂地なのがよくわかります。
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季節をかえて、また来るぞ!と誓い(いや願うが正しいです)お部屋をあとにしました。
欲をいえば海外のワイナリーにも行きたいです(夢)少し前にカトパンが新婚旅行でナパ・バレーに行った写真を見ていつか行けたらなぁと。アメリカでもフランスでも行けるなら行ってみたいです。 -
楽しい時間はあっという間
出発の時間に。ロビーでバスを待ちます。 -
AM11:00
数名のスタッフに見送られ出発です。 -
トラヴィーニュ
お部屋、お料理、スパと最高でした。
緑やぶどうの実が生い茂る夏頃に再訪したいです。テラスでゆっくり飲みたいなと。
二人でこれるのが週末なので、予約をとるのが難しいかもしれません。今回、週末は満室続きの中、やっと予約がとれた状況でした。
カーブドッチ滞在費
プラン ワイナリーステイ 1泊2食 90,090円
Deluxe room 1F 朝夕食付 (公式HPから予約)
AVEDAヘッドスパ 75分 22,000円
ワイナリーツアー 4,400円
飲み物代 17,470円
ランチ&カフェ 12,500円
使っ得にいがた旅割 -10,000円
合計136,460円 -
新幹線で90分で新潟に来てこんな場所があっただなんて!
ちよっぴり食べることやワインの好きな方におすすめの場所です。
https://www.docci.com/stay-travigne/ -
新潟駅に新之助の日本酒がありました。
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PM12:20 新潟発 とき320号
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3列シートの普通席の最後尾が2席になってるのでそこを確保し、すいてたので回転させました。窓側の肘置きに手を置くと上にある物置に手が当たります。隣との間の肘置きは幅が狭くエコノミー席の肘取り合戦を思い出しました。(合戦というよりは、はみだされることが多いです)
トラヴィーニュの余韻に包まれながら帰りました。 -
以下、新潟県でなく富山県のレヴォの旅行記です。レストランで食べることが目的だったので旅行記といえるものではありません。
2回訪れました。素敵な場所でしたので簡単にアップいたします。レストランのみの利用(1人旅)と、2度目は、宿泊&レストランの利用(2人旅)です。山奥にあるレストランです。ルートなどご興味ある方のご参考になれば幸いです。 -
12月20日(火) 新潟から戻り約2週間後富山のレヴォへ
大宮駅 はくたか555号 金沢行
大宮発9:09→富山着11:25
こちらも前々から雑誌等で気になっていました。行きたい病の症状がMaxになり、パートナーに留守番を頼み一人で出発しました。
レヴォに行くルートですが私の場合ですと富山駅(新幹線)もしくは富山空港(ANAのみ)利用となります。新幹線のほうが自宅からは断然楽なので新幹線にしました。
往路は車内でゆっくり過ごせるよう(旅の高揚感を楽しむため)、あえて はくたか号(東海道新幹線だとこだま号のように停車駅が多い)を選びました。早く目的地に着きたい場合は停車駅の少ない かがやき号 がベスト。大宮~富山 18,990円 -
富山のレヴォはレストランの他に宿泊施設(3つのコテージ)があるのですが、まず予約がとれません。
予約状況をチェックしても数ヶ月先まで満室続きでどの日もとれない。今回、もちろん宿泊予約はとれずでレストランのみの滞在です。
またこの日は、ランチの予約がとれずディナーを予約。 ディナーですと、どう計算しても帰ってこれないので必然的に富山に泊まり確定です。ランチだとハードスケジュールですが日帰りも可能かと。今夜の宿は新幹線内で探し富山駅前の富山エクセルホテル東急にしました。
旅のおともは“文豪たちが書いた「酒」の名作短編集” -
11:25富山着
ディナーの予約は18時。 時間まで路面電車に乗りガラス美術館へ行ったり、ランチをしてホテルで着替えて出発です。駅ビルをのぞくとIWA5やリンク8など富山の日本酒をテイスティング感覚でちょい呑みや購入できる“バール・デ・美富味“がありました。 -
さてレヴォへ向かいます。
富山駅の高山本線時刻表 越中八尾方面
レヴォへのルートは
富山駅から高山本線に乗り約30分で越中八尾駅
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越中八尾駅から車で約1時間
越中八尾行きの時刻表を見ると1時間に1~2本しか出ていません。こちらの時刻表から、「富山発15:58分」→越中八尾に16:22着で乗ることに。本数が少ないので選択肢はありません。
レンタカーの手段もありますが雪道や細い山道の運転が苦手なのと、飲酒をするので越中八尾駅からはタクシーにしました。 -
越中八尾まで5駅 所要時間24分 運賃330円
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富山駅内コンコース
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15:58発
2両編成の電車 出発時は学生さんの帰宅ラッシュで満席富山駅 駅
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車窓から
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16:22越中八尾駅到着!
レヴォのホームページで見た山奥の雰囲気はまだ感じられません。越中八尾駅 駅
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手動式開閉のようでした。パリの地下鉄を思い出します。ドキドキするので苦手です。
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帰りは、越中八尾駅からの出発は私1人でした。
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帰りの富山方面の電車をチェックしておきます。
18時スタートのディナーは約3時間、帰りは 山道(雪道)約1時間かかるので 越中八尾発最終の 22:38のみです。それまでに余裕を持って戻ってくればOKです。 -
駅を出るとタクシーを拾えるとのことだったのですが、タクシーは一台もいませんでした。向かいにタクシー乗り場の看板が。
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案内所に行くも誰もおらず電話が置いてありました。
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不在の場合はこちらの電話でとのこと。かけたところ、近くにはいないので到着まで40分ほどかかるとのこと。現在、16時半をまわっていて40分待ちだとディナーの予約時間に合いません!焦りましたが16:48には乗ることができました。
タクシーを利用する場合は 私のように、 すぐつかまえることが出来ない可能性もあるので予め予約をしておくのがベストかと思います。 -
タクシー乗り場から道を挟んで越中八尾駅。
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16:48
タクシーに乗ることが出来ました。ギリギリ間に合いそうです。すでに暗くなりはじめていたので外の景色は堪能できませんでした。出発時、ドライバーさんが無線で雪による通行止めの道はないかと確認をしていました。雪深い場所では通行止めもあるようです。 -
17:56 レヴォ(レストラン棟)に到着しました。乗車時間1時間10分ほど。なんとか間に合いました。
車でいらしてる方も数組いらっしゃったようで、何台か停まってました。タクシー降りてから入口まで数メートルですが雪道です。タクシーで来るとはいえ歩きやすい靴がよいかと。
「宜しかったらお待ちしましょうか?」とドライバーさん。3時間近くかかりますが大丈夫ですか?と私。車で休憩とってるので全然大丈夫ですとのことで帰りもお願いしました。レヴォ グルメ・レストラン
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着きました! ワクワク、ドキドキです。
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レセプション
コートを預けます。初めての場所は、少しの緊張とドキドキでちらちら見たくても見ることができません(*^^*) -
暖炉があたたかい。
くろもじ の香りのおしぼりが出され香りに癒やされました。 -
入店時、2組ほどウェイティングスペースにいらっしゃいました。
1組づつ順番に呼ばれ中に入っていきます。
ウッディな空間とても好みです。 -
右手の扉のむこうがレストラン。
お待たせいたしました。それではお楽しみくださいませと、(言葉は違ったかもですが)メインダイニングへ続く扉をあけて見送ってくれました。
ワクワク感が半端ない演出です。入るとホールスタッフが迎えてくれます。 -
天井が高く開放感あふれる空間がありました。感動すること間違いなしです。
窓側に3テーブル (おそらく宿泊客) 、キッチンを望めるカウンター席が4席、奥には個室
カウンター席(Maxで4人ほど)に座りました。間隔をあけ右手にはお一人様の男性客。どんな手段で来たのだろうと思いましたが人見知りのため話しかけられず、また話しかけられるオーラも出さない私です。
窓側席には宿泊客だと思われる方が3組。途中奥の個室にも向かっていくグループもいらして店内活気に溢れてました。
富山の伝統的な絹織物しけ絹を使ったマスクケース -
カウンター席の目の前はキッチン。調理風景を間近に見れるので私にとっては特等席でした。
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メニューも美しいしけ絹
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甘酒からスタートです。ここからの全て富山にこだわったお料理やドリンク、センスのいい食器類には感動の嵐でした。
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今回、ペアリングをお願いしました。
お料理の感想や説明は下手なので省略です。お隣の男性はノートとペンを出してしっかりメモをされていました。あとあと料理の写真を見返したりするときにメモしてたほうが楽しさ倍増かもしれませんね。
スタッフの笑顔、お料理の丁寧な説明、間の取り方等は心地よいの一言でした。そして終始美味しいです。 -
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Prologue 5種
手でいただけ5感が満たされます。 -
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白エビとレヴォ鶏のレバームースのマカロン
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ヤギのチーズと酒粕のグジェール
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アカヤガラのジュレ
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お隣のパン小屋で焼かれたパン
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赤蕪 こちらも手でいただきます
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月ノ輪熊 赤身
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富山の作家さんの器、どれも素敵です。違うアングルから。
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ペアリングで日本酒がでてきました。
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香箱ガニ
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自席からのキッチン
真剣なまなざし、無駄のない動き、チームワーク見てて気持ちいいです。 -
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アオリイカ
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大門素麺
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~L'evo鶏~
L'evo鶏に合わせた富山のクラフトビールとともに。
最高! -
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虎魚
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日本鹿
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洋梨
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あんぽ柿
中に入っているあんぽ柿のとろける食感が最高でした。普段あまり食べなかったのですが、帰ってから同じ食感のあんぽ柿を探してしまいました。いくつか試し、これかしらと思ったのはデパ地下で見つけた“福蜜柿”でした。レヴォでいだいた柿が一番でしたが。 -
どれも美味しくレベルが高い
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〆のコーヒー
終始美味しさと感動の嵐でした。スタッフの接客(電話応対も含め)も心地よくまたこれたらいいなと心から思いました。帰り際ロビーへ谷口シェフが挨拶に来てくださって嬉しかったです。余韻を残したまま大満足でレヴォをあとにしました。 -
行きと同じドライバーさんと越中八尾駅へ。約1時間ちょい。
ところどころ車がすれ違えない狭い道もありました。
ご参考までにタクシー料金 レヴォ~越中八尾
往路13240円
復路13150円 +Tipで合計3万強
ホテル宿泊者は一組往復6600円で送迎があります。
このまま富山駅(ホテル)まで行ってもらうと+7000円ほどだそうです。レヴォからだと運賃のみで片道2万円ほどでしょうか。楽なので行ってもらいたいのはやまやまでしたが、電車ですと330円ですむので電車を選びました。 -
誰もいない越中八尾駅
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電車が来るまで約50分待たねばなりません。寒いですが厚めのダウンを着てきたので大丈夫でした。もう少しレストランでゆっくりしてくればよかったです。雪道を考え少し早めに出てしまいました。
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20時以降の富山行きの電車は 1時間に1本。
ディナーを食べてからだと最終の22時38分発しかありません。 -
駅には私一人だけ。手動の開閉は
大丈夫かしら?とかなり焦りました(苦笑)
寒い中、乗れなかったらタクシーもいないし大変なことになります。 -
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ホームは誰もいません
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無事乗れました。暖かい(^^)
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富山駅着 23:01
ディナーを食べ、最短で富山駅に戻るのがこの時間でした。
↓
富山駅15:58発→越中八尾からTaxi→レヴォからTaxi→越中八尾駅22:38発→富山駅23:01着
ホテル(富山エクセル東急)は駅から徒歩3分ほどですが、底冷えのする寒さの中の歩きは、レヴォからタクシーで直接帰ってきてもよかったのかなぁと思ったほどでした。お部屋に到着後は、芯から冷えた身体をお風呂につかり温めました。 -
翌日 12月21日(水)
かがやき 508号 富山駅10:06発
帰りは早々に帰りました。富山割でもらった3000円分のチケットはお土産やさんコーナーで使いました。 -
東京方面
新幹線の本数は東海道新幹線に比べるとかなり少ないです。10時以降は1時間に1本 -
富山は“ます寿司”が有名のようですが苦手っぽい(食わず嫌い)のでランチは白エビ等のおにぎり。平日なので車内は空いていて(普通席3席独り占め)ゆったりと過ごせました。
富山~大宮 12,330円
帰宅後もしばらく余韻が残ったままでした。なんといいますか、いい意味で期待を裏切られるというか、なんなのでしょうかこの感覚。
その後、たびたびレヴォのホテルの予約状況をチェックするようになりました。基本埋まっているのですが、しつこくチェックしてると直近の金曜日に空きが出た!早速パートナーに「泊まりたいホテルがあるんだけど金曜日どうにか休みとれないかしら?」と確認後、即ポチで予約完了。2月に泊まりで再訪しました。余談ですが空きが出ても即断しないとすぐに埋まってしまいます。以前ANAの7000円セール中にたまたまお部屋のキャンセル空きが出たので、まず航空券からおさえようと羽田→←富山で往復購入。購入後すぐに部屋をおさえようとしたら、航空券購入していた数分の間に埋まってしまいました。結果、飛行機のキャンセル料だけ発生しました。
簡単ではありますが、以下2回目のレヴォでの宿泊、お部屋やルートをアップします。もう少し続きますがご興味のある方はこのままご覧いただけたら幸いです。 -
前回のレヴォ行きから約2ヶ月弱
2023年2月9日(金)
かがやき507号 大宮9:45発→富山11:33着
着いたらランチというのに車内でがっつりと遅めの朝御飯。 -
ランチは雪降る中、探しながら駅前のお寿司。
少し並び「廻転とやま鮨」 我々も含めランチセットのお寿司に追加でお好みを少々…の方が多かったです。日本酒がすすみます。廻転とやま鮨 富山駅前店 グルメ・レストラン
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今回のレヴォは宿泊です。
宿泊者のみ1日1便 越中八尾駅からレヴォへの送迎(1グループ往復 6600円)があります。送迎の時間は越中八尾駅発が14:45発。復路はホテル10時出発。
お迎えの時間に合わせて富山発14: 28 の電車に乗ることに。 -
大粒の雪が降ってますが積もってはいません。
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駅を出るとお迎えの車がきていました。
我々ともう一組のゲストと一緒です。越中八尾駅 駅
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1時間ほど走ると左手にレヴォの全景が見えますとのこと。(3列目の席に座っていたので窓が開かずきれいな写真がとれませんでした。2列目の窓が開いたときにさっとズームにして撮りました。)
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15:45 レヴォに到着
レヴォ グルメ・レストラン
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クロモジとヒメコマツのおしぼりが出されました。
このおしぼり、前回初めて使いとても気に入り帰宅後数種類の香りを購入。癒やされます。旅行に持ってくのもおすすめで機内や車内で手をふきながら、さり気なく顔まわりにあてたり、香りに癒されリラックスすることができます。はまってます。 -
簡単なチェックインを済ませます。
確認しませんでしたがレヴォは富山割みたいな旅行割引には対応していないようでした。 -
ディナーは19時、朝食は8:00、明日の送迎車の出発時間は10時とのこと。
サウナは時間制で希望の時間がとれました。17:00~17:45 -
スタッフに案内されお部屋に向かいます。
コテージ3は一番奥 -
雪道です。
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コテージ3
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レヴォにはコテージ1、2、3があります。
今回キャンセルにより空きがでたのがこちらのお部屋コテージ3でした。 -
コテージの料金は通年同じでわかりやすい料金設定です。
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コテージ3はテラス付
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お部屋からレストラン棟が見えます
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下の扉を開けると冷蔵庫。
冷蔵庫の中には山からひいた美味しいお水が。蛇口をひねれば同じお水がでてきます。 -
エアコンにヒーターもあるので暖かく過ごせました。バスアメニティは yuicaで香りに癒やされました。
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壁紙がレストランのメニューやマスクケースで使われてるしけ絹ではないですか。
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素敵です。
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コテージは広く快適です。挙げるとすればコンセントの場所がベッド周りにはなく少し不便でした。出発前にTELでアルコールはお部屋にあるか確認したところ、ないとのことでルームサービスでお部屋にお持ちするとのことでした。旅先だとパートナーは夜お部屋でウィスキーを飲むのですが氷も欲しいところです。他、とくにお部屋の案内ファイルや内線はなさそうでした。置いてあった室内着は私達には小さめでした。(そもそも痩せましょうという話なのですが)確認はしてませんが何か用事があれば電話をすればよいのかと思います。ただ電話は繋がりづらいこともあるかと思われます。一度かけたときは繋がりませんでした。とはいえ特に問題はありません。
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サウナの予約時間(17:00)が近づいてきました。
コテージ3の敷地をでたところ。 -
転ばぬよう歩いてサウナに向かいます。
これでも例年の半分ほどの雪だそう。 -
例年より雪が少ないとはいえ毎日の雪かきは大変かと思われます。雪が多いと右奥に見えるサウナ小屋も雪で埋もれてしまうことも多々あるかと。
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我々の宿泊棟です。
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サウナ小屋に到着です。
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着替えスペース
下の段にはタオルがたくさん用意されていました。
冷え冷えしますがサウナに入るとそんなことも忘れてしまいます。 -
山のお水も。
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ドアを開けるとシャワースペース
ナチュラル系のシャンプーやボディソープが置いてありました。 -
ベンチの横は雪。熱いサウナから出るとひんやり気持ちよかったです。
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こちらがサウナルーム
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フィンランド式薪焚きサウナ
火力は薪で調整できます。先程スタッフからレクチャーを受けたので楽しみたいと思います。 -
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ディナー前に気持ちいい汗をかきました。さっぱりしてお部屋に戻ります。
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外は暗いのでランタンを持ってレストラン棟へ。
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19:00
雪道ではありますがディナーなので気をつけながらヒールできました。 -
窓側のテーブルに案内され甘酒からスタート。この前にビールで乾杯しましたがしゃべってたので写真取り忘れ。
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水蛸
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おしゃべりに夢中になってたようで写真をとってない料理がいくつかありました(汗) 月の輪熊は二種いただきました。
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終始おいしく3時間あまりのディナータイムでした。
せめて一品くらいはと、こちらのデザートだけはメモりました。
皆さん食べログやブログでも一品一品上手に説明されていてすごいなと思います。
富山県のよつぼし苺の一皿
ジェラートした苺、マリネした苺、ドライ乾燥させた苺、3つの苺の下にショコラのクッキー、その間にレモンカードが挟まれてます。苺の上には白いココナッツのラングドシャ、ライムの皮、アッサム添え。白いソースは、ココナッツの泡状のソースにバニラの粉をかけています。
デザートにあわせるペアリングは、檜の香りをつけたウオッカにジンジャーエールをあわせた檜のモスコミュール。
パートナーから「あなたの好きなウオッカですよ」と。ウオッカとテキーラが出るとそんなことばっかり言う人(笑)
一品一品丁寧に説明するのって私には至難の業。プロだなぁ。尊敬します。
週2ほどでスペシャリティコーヒーの専門店でコーヒー豆の販売とコーヒーを淹れる仕事をしてるのでお客様とのトーク場面も多々あります。いつもうまく伝えられたらなと考えています。
こういったレストランで丁寧な説明を受けたり、ソムリエさんと会話をしてると見習いたいな、素晴らしいなと心から感動するのでした。 -
今回のメニュー(Dinner)です。
写真を取り忘れてしまい自宅でとりました。
prologue
水蛸
赤蕪
月の輪熊(春)
香箱ガニ
月の輪熊(冬)
大門素麺
L‘evo鶏
甘鯛
猪
よつぼし苺
あんぽ柿
うちのパートナー(おっさん)は年齢的なものかメニューが見にくかったようです。確かに人によっては見にくいかもしれません。 -
翌朝
電気をつけっぱなしで寝てしまいました。 -
楽しみにしていた朝食タイムです。
朝食の時間は8:00です。
ゲスト3組とも同じ時間だったかと。 -
利賀村で受け継がれてきた数々の品
お味噌汁はいのしし。 -
お恥ずかしい話、昨夜部屋でだいぶ飲んでしまい…あまり朝食が進みませんでした。パートナーに食べてもらいましたが、なんてもったいないことを…情けない。ここでしか食べられないのに。
私が左利きなのを覚えてくれてるセッティングが嬉しかったです。 -
どの器(作品)も素敵です。
次回泊まりでこれたら美味しい朝食をしっかり味わいます。 -
オーベルジュですね。
宿泊ゲストだけの特別な朝食タイムでした。 -
窓側のテーブル席
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ロビー
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コテージ3
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コテージ3
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動物らしき足跡
続く先は川だけど大丈夫かしら。 -
チェックアウトまで時間があるので軽く散歩をしました。
コテージ右から1.2.3 -
コテージ2と3の間からレストラン棟
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道路が見えてるので歩けますが雪道だったらガードレールもないので下に落ちてしまいそうでとても怖いです。
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レストラン棟
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チェックアウト後、10時出発の送迎車に乗り込みます。
次に来るときはどんな季節がおすすめですか?と伺うとGW明けに山菜が最盛期を迎えますとのこと。
山菜の美味しい季節にまた来たいなぁと夢見るのでした。季節をかえ年に3.4回は来たいと夢見ています。そして3年後、5年後、10年後も。
今回は宿泊をし、前回とは違う楽しみ方ができました。また来れることを願い素敵な女性スタッフにまた!と手を振ってレヴォをあとにしました。
滞在費
コテージ3 夕朝食付 141,570円
ペアリング&乾杯ビール 30,800円
往復送迎 6,600円
合計 178,970円 -
電車がくるまで30分ほど待ちます。土曜日なので待合室もホームも人がたくさんいます。11時台は1時間に1本。
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はくたか562号
富山発12:28発→大宮駅14:27着 -
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普通席
乗継ぎに時間がなかったので改札横のコンビニで昼ご飯購入。行きも混んでましたが、帰りはほぼ満席です。往復ともに外国人の方たくさん見かけました。インバウンドが戻りつつあるのを実感しました。 -
懐かしい新幹線アイスクリーム。おいしい(*^^*)
またも長々とまとまりのない旅行記となってしまいましたm(_ _)m ここまで長いことご覧くださった方、お付き合いくださり本当にありがとうございました。
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