2017/06/17 - 2017/06/26
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Yukikoさん
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ポーランド航空プレミアムエコノミークラスで、
ポーランド(クラクフ、アウシュビッツ)と、ポルトガル(エヴォラ、モンサラーシュ、ポルト)に行きました。
1日目 成田→ワルシャワ →クラクフ
2日目 クラクフ観光、ヴェリチカ岩塩坑
3日目 クラクフ観光、アウシュビッツ
4日目 クラクフ→ワルシャワ→リスボン(飛行機移動) リスボン→エヴォラ(バス移動)
5日目 エヴォラ観光 エヴォラ→モンサラーシュ
モンサラーシュ観光
6日目 モンサラーシュ→ポルト(バス移動)
7日目 ポルト観光
8日目 ポルト→リスボン(電車移動)
リスボン→ワルシャワ
9日目 午前 ワルシャワ観光
午後 ワルシャワ→成田
10日目 成田着
上記4日目~のポルトガル編です。
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リスボンの空港に着いた後、バスターミナルまでタクシー移動し、バスでリスボン→エヴォラの移動です。
リスボンを走るバス。白い町並みが綺麗です。 -
「4月25日橋」の上をバスは走ります。
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4月25日橋
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夜遅くにエヴォラに到着。ホテルに荷物を置きます。
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エヴォラに着いたのは23時近く。
神殿がライトアップされています。 -
夕食は、機内食を食べているのでパスし、ワインだけ飲む事に。
23時近いのに、こんなに賑わっています。 -
この2種を飲みました。
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翌朝です。ホテルで朝食を取り、街に出ます。
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エヴォラの街は小さいので、簡単に観光出来ます。
写真はカテドラル塔の屋上からの眺め -
カテドラルの屋上で。
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白い壁に、赤い屋根。
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静かです。
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カテドラルの屋上なので、塔と記念撮影
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違う方向も撮ります。
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屋上から下りました。
カテドラルの回路です。 -
カテドラルの回路
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回廊から外を。
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カテドラル。1584年頃、天正遣欧少年使節団の伊藤マンショが弾いたパイプオルガンがある事で有名です。
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多分これが、伊藤マンショの弾いたパイプオルガンです! 現存してるのがすごいです。
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綺麗です。
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エヴォラ大学です。
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エヴォラ大学
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エヴォラ大学。教室です。壁はアズレージョになっです。
※【アズレージョとは】
アズレージョ は、ポルトガル・スペインで生産される、典型的な上薬をかけて焼かれたタイル。途絶えることなしに5世紀もの間生産され続け、ポルトガル文化の典型的な要素となった。 ポルトガルへ行けばどこでも、アズレージョは教会、宮殿、一般の家の内や外、鉄道駅や地下鉄駅でさえも見られる。(Wikipediaより抜粋) -
教室内です。
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こちらの教室は授業中みたいです。
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エヴォラ大学構内の廊下
アズレージョが美しいです。 -
学生さんたち、くつろいでいます。
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学生さん達もポツポツ居て、「本当に大学なんだな」と改めて思いました。
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こちらもエヴォラ大学構内
外に出ます。 -
こちらはロイオス教会です。
ポルトガルは、あちこち、アズレージョが施されています。 -
ディアナ神殿の前で記念撮影。
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日本人彫刻家 北川晶邦氏の彫刻 「波立つ海の中に光る満月」
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ワインを飲んで休憩します。
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ワインを飲んで一息ついたら、タクシーで、モンサラーシュへ移動します。
(バスは本数が少なく、時間が合わない為、タクシー使用。68ユーロでした)。
モンサラーシュは白い村で、日本でコマーシャル撮影にも使われた事があります。 -
モンサラーシュのホテルにチェックイン。
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ホテルの部屋の窓からの眺め
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ホテルからの眺めです。
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ホテルからの眺め
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お部屋内も白を基調に可愛いです。
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白いテーブルにラベンダーが似合います。
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アメニティ
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ホテルを出て、モンサラーシュの街を歩きます。
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どこを見ても白い村。
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お花も映えます。
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カレンダーに出てきそうな景色です。
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ポルトガル、スペイン、ギリシャなどの白い村、私は大好きなのです!
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この場所は、以前、消臭力のコマーシャルに使われました。
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記念撮影
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広大な景色の中に白い村
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モンサラーシュは、白い建物が綺麗なだけでなく、見下ろす景色も雄大です。
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雄大な景色
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絵になる風景ばかりで、パシャパシャ写真を撮ってしまいます。
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緑も結構あります。
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お昼を抜いていたので、早めに夕食をとります。
小さな村なのでレストランは限られています。
お肉と赤ワイン。
夕陽が沈むのを見たいので、それまでに間に合うように食べ始めました。 -
食後、夕陽を眺めます。
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白い村と夕陽
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音が聞こえそうです。
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日が沈んだ後。
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翌朝です。ホテルの朝食。
こんなに眺めが良いのです! -
朝食後、出発までの時間、少し歩きます。
とても静かです。 -
猫がいます。
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白い村に猫、、。
ギリシャもそうだった記憶があります。 -
最後にこの景色を見て、ポルトへ移動します。
モンサラーシュからReguengos Monsaraz(ヘゲンゴス・モンサラーシュ)まではタクシーで。17ユーロ。
Reguengos Monsaraz(ヘゲンゴス・モンサラーシュ)→リスボン→ポルトと、2つのバスを乗り継ぎます。
今日は1日中移動、、という感じ。 -
リスボンを走るバスの車窓。
「4月25日橋」の上から。 -
橋の近くには、キリスト像もありました。
ブラジルのリオデジャネイロで見たキリスト像を思い出します。 -
これもバスの車窓から。リスボンあたりです。
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長い移動時間を経て、夕方、ポルトに到着しました。
ホテルのウェルカムドリンク。
ポートワイン(トゥニーポート)です。
名前は忘れましたが、
4ッ星ホテル(2泊で4万4千円)でした。 -
お部屋です。
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洗面も広いです。
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携帯の貸し出しも!
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外に出ます。夏なのでまだ明るいのが嬉しい。
ポルトのドンルイス一世橋。 -
ドン・ルイス一世橋の上からドゥロ川を眺めます。
記念撮影。 -
オレンジの屋根が太陽に燦々と輝いています。
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ドゥロ川とオレンジ色の屋根
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夕食をとります。夏なのでまだ明るいです。
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まずは、もちろんポルトガルワインを。
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これを飲みました。
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ポルトの街に乾杯!
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タイガーシュリンプです。
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ドゥロ川を眺めながら、ワインとタイガーシュリンプ。気分良いです!
、、が、この後、トンビ(?)大きい鳥が、お皿目掛けて、すごい勢いで飛んできて、一瞬で、シュリンプを1つ、かっぱらって行きました😵 -
翌日です。
またドンルイス橋の上から。 -
路地からドゥロ川を。
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細い路地を散策するのも楽しいです。
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サンベント駅のアズレージョ。
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駅がこんな装飾とは、素敵です。
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これを見るために、わざわざ駅に来ました。
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昼食です。もちろん、ワインを。
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「シェ・ラパン」という名前のレストランで、ウサギ料理を食べました。
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ウサギの肉です。
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ドゥロ川クルーズに参加してみました。所要時間50分。1900円くらいです。
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橋を下から見上げます。
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下から見るのも壮大です。
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クルーズを終え、ポートワインのワイナリー見学です。10ユーロでした。
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試飲も出来ます。
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今日はフェスティバルがあるらしく、どこのレストランも早い時間から混んで来たので、私も早めに夕食を取ることに。
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賑わっています。
今日は聖ジョアン祭というお祭りで、食事はイワシを食べるそうです。 -
食事を終え、外に出ます。皆んな、おもちゃのハンマーを持って、お互いの頭を叩き合っています。
毎年6月23日24日にポルトで行われる聖ジョアン祭は、
鰯とワインの食事を摂り、お互いの頭をおもちゃのハンマーで叩くお祭りなのです。600年続いてるそうです。 -
宿泊していたホテルでも、宿泊客にハンマーが配られたので、私もハンマーを持って、街に繰り出しました。
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知らない人達と、お互い、頭を叩き合うのは楽しかったです!(笑)。おもちゃのハンマーは、叩くとピコっと音がします。あちこちで、ピコピコ音がしていました。
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すれ違う人の頭をお互い叩きながら歩きます。
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上から見ると、こんな混雑です(^_^;)
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賑やかな夜も終わり、翌日です。
ポルトからリスボンへ鉄道で移動します。
ポルトを出発した時の景色。
リスボンは半年前にも来ているので、今回は観光はスキップし、リスボンからワルシャワへ飛行機移動します。 -
ワルシャワ到着。
泊まるホテル、マメゾンホテル デ ラグナです。
5つ星ホテル。 -
邸宅を使ったホテルです。
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中も綺麗。
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お部屋にはチョコレートも用意されてました。
流石、5つ星ホテル。 -
もう夕方ですが、ワルシャワの街を軽く散策。
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バルバカン。
旧市街を囲む市壁に付随しているバルバカンは、バロック様式の砦で、馬蹄形をしています。(世界遺産オンラインガイドより) -
バルバカン
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旧市街です。
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オープンテラスのレストランも沢山。
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私も夕食をとります。
夕食。ポーランド料理の混んでいたお店で。
まずは、ズーレック(スープ)。
店員さんのおすすめ。 -
ピロシキ(ダンプリング)と、赤ワインとミーツ(蜂蜜のお酒)。
赤ワイン以外は全て店員さんのオススメでオーダーしました。 -
宿泊している、5つ星ホテル。
マ・メゾン・ホテル・デ・ラグナ -
翌朝です。
ホテル近くのカフェで朝食をとりました。 -
食べていると、テーブルに小鳥達が集まって来ました。
3羽も来て、全く人を警戒していません。
人懐っこくてビックリ!! -
鳥、まだ居ます(カゴの上)
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可愛いです(^^)
鳥が苦手な人はツラいかも? -
出発時間までワルシャワの街を歩きます。
再びバルバカン。 -
今回のワルシャワは、あくまでトランジットで、ちょっと寄っただけ、です。
翌年(2018年)に再びワルシャワを再訪し、じっくり観光しました。(別の旅行記に記載)。
ワルシャワは、ショパンの街なので、ピアノを弾く自分には興味深い街です。 -
ワルシャワ→成田
ポーランド航空 プレミアムエコノミークラスの機内食です。 -
ポーランド航空のプレエコは、離陸前のウェルカムドリンクも出るし、ワインもきちんとグラスに入れて頂けて、種類も多いし、で、他社のビジネスクラスに近く、快適でした。
楽しい旅行でした。
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