代々木公園のバラを見て、保護猫カフェCatioで肉球触りました。

2021/06/26 - 2021/06/26

保護猫カフェCatioの猫は、人との寄り添い方を学びながら新しい飼い主を待っているそうです。ちょっとでも応援できればと思い、行ってきました。
ついでに、代々木公園を少しだけ散策してきました。6月の代々木公園ではバラとアジサイを見ることができました。

エリア 代々木(東京)

原宿駅です。ここから代々木公園を抜けて、保護猫カフェCatioへ行こうと思います。

原宿駅 駅

土曜日夕方の代々木公園です。

花の小径を歩きます。地面は舗装されていません。

6月下旬だったので、花の小径ではアジサイが咲いていた程度でした。

代々木公園バラの園へやって来ました。

6月下旬でバラの時期には少し遅いかと思いましたが、きれいなバラを見ることができました。

柵やロープがあるのでバラの近くまで行けませんが、そのおかげで人が入らない写真が撮りやすかったです。

代々木公園 公園・植物園

代々木公園展望デッキです。デッキというより歩道橋でした。階段の左右に書かれているイラストを近くで見たかったのですが、人がいたので断念。

代々木公園展望デッキからの眺め。普通でした。

新型コロナまん延防止等重点措置対策として、ネットで覆われたエリア内立ち入り禁止でした。アジサイがたくさん咲いていたので残念です。

保護猫カフェCatioです。
原宿駅から代々木公園を散策してきたので、30分以上かかりました。

料金は1時間1000円。

土曜日の夕方で、私が行った時は2人組が利用していましたが、しばらくして貸切状態になりました。動物臭さは全く感じません。

本棚には猫の漫画などもありましたが、寄りかかれるイスやソファーはなく、床にクッション類が置かれているだけなので、読書向きの場所ではなさそうです。

保護猫カフェなので、人が苦手で隠れてしまう猫もいました。

人慣れしている猫も多く、なでたり遊んだりできました。

ゴロンとお腹を見せてくれたり…

肉球を触らせてくれたり…

おしりの臭いを嗅ぎ合っていたり…と、たくさん癒してもらえました。

スタッフさんは主にこちらのスペースにいて、猫との時間を邪魔しない程度に話しかけてくれました。

猫用おやつをあげさせてもらいました。寝ている猫も多かったのですが、おやつのおかげで起きてくる子もいました。

猫を触ったり、遊んだり、写真を撮ったりして、1時間はちょうどよい時間でした。

最後に好きなペットボトル飲料をいただいて、保護猫カフェCatioでの1時間は終了です。

保護猫カフェCatio グルメ・レストラン

保護猫カフェCatioの最寄り駅は東京メトロ千代田線代々木公園駅。私は1番出口に来てしまいましたが、2番出口からだと徒歩1分のようです。

代々木公園駅 駅

小田急線代々木八幡駅から帰ることにしました。代々木八幡駅へも徒歩5分程でしたので、代々木八幡駅からも近かったです。

代々木八幡駅 駅